

(枯)
ちょっといいな、というドキドキは毎日です。素敵で優しくカッコイイ店員さんがいたら遠回りでもわざわざその前を通って帰るし、同時刻、同じ車両に気になる紳士が乗っていたら、もちろん必ず毎日そこに乗ります。それって恋愛のはじまりでしょ。夫は夫。夫がいるからってそういう気持ちまで抑えてちゃ人生がつまらない
(さ・神戸・既婚・40歳)
女性としていつまでも輝いているためには、「恋愛」というエッセンスは強力です。自分が楽しくて幸せでいられるから、家族にも優しくなれるし、夫にとっても魅力的な女性であり続けられます。それが大前提で、誰かを傷つけそうになったら、すぐにその恋愛には終止符を打つようにしています。
(t)
主人は、職場や飲みに行った所で、異性と話す機会があるでしょうが、専業主婦のわたしが、昼間に主人以外の人とお茶でも飲んでいたらそれはきっと咎められるのでしょう。今、わたしには電話をしたり、ときには会って話ができる男性がいます。特別な関係になる気はないけど、この心の逃げ場は気持ちの上での浮気かもしれませんね。やめなければと思っています。ただ、彼の存在が、今のわたしの生活上で助けになっていることも否めません。
(e・既婚・50歳)
たくさんの人と知り合うのは、人生を豊かにします。深くその人の考えを知り、ある時間一緒に生きるのは充実します。たくさんの人と波長を合わせてつきあえることは、自分を知る良いきっかけとなります。連れ合いの良さを繰り返し認識することにもなります。人は、非常に弱く不安定で、精神のバランスをいつも良い状態に保って生きてゆくのはキツイです。ガタガタっと来たときに、自分を救える手だてはいつも手段として何重にも持っているべきだと思います。家の外にも自分を救ってくれる人がいることは、心強いです。

(M)
大好きになって結婚して、いまでも大好き。子どもが産まれて、父親になった彼を見てまたホレなおしました。今のダンナ様以外に恋愛するなんて考えられません。
(b・奈良・未婚・27歳)
彼氏の何気ない一言や態度に、お、いい男。いかん、こいつを逃がしたらもったいない。と、浮気を踏みとどまったことが何度か。結婚がうまくいくって、そう思わせる努力がお互いに続けられることなのでしょうかねぇ。
(あ・福岡県・既婚・30歳)
今のわたしは旦那様が大好きで、旦那様にも愛されているのをひしひし感じている。生涯の伴侶として選んだ人がせっかく側に居てくれるのに、他で恋愛をと思う気持ちが分かりません。旦那様に足りない部分があっても、そんなの誰を選んだって同じではないでしょうか?こう思うわたしは結局、幸せ者ってことでしょうか?
(か)
恋愛したいなら、結婚しなければいい。安定と自由と、どっちも欲しいなんて、わがままだと思う。子どもじゃないのだから、自分の行動に責任を持つべき。もし同じことを夫にされても平気?自分がされてイヤなことはしない、それが当たり前なんじゃないかなあ。自分が本当に欲しいものが何なのか、見極める目を持とう。
(港区・既婚・30歳)
結婚してるのにわざわざそういうのって面倒くさい。女を捨てたくないとかときめいていたいとか、結局暇だからそういうことを考えるのじゃないだろうか?もっと日々の生活の中に楽しみを見つければいいのに。
結婚していても突然恋に落ちることはある。でもそこから先、恋を形にするかどうかが結婚して運命を変えた相手への愛の責任だと思う。まして夫(妻)の妻(夫)であるという事実より子の母(父)である事実は重いと思う。大人の恋なら突っ走る前にそれを大切に考えるべき。燃え上がる恋もいいけど長年二人で育てていく愛も素敵。守っていきたい家族がある、一生大切に歩いていきたい人がいる。この事が全てでいろんな事を乗り越えました。

(八千代市・既婚・27歳)
旦那とは恋愛結婚ですが、今は恋愛感情ではなくて慈愛のような感情に変わりました。結婚しても恋愛はしてもいいと思います。子どもの頃に抱いていた感情と同じで、「ある物」があってそれを欲しいと思うのが恋愛で、実際それを手にして大切にするのが結婚だと思います。大切にできるか、すぐ他のものが欲しくなるかは、個人の育てられ方で分かれると思います。人を好きになることは無意識で、物や人を大事にしようとする気持ちは意識的な努力が必要です。その努力ができるか、できないかは親や環境の影響が大きいと思います。
(独身・38歳)
オトコはどうなんだろうか?中にはマジに不倫恋愛している男性もいるだろうけど、多くは「家庭を犠牲にするような気持ちはないし、そこまでのもんじゃないよねぇ…」ではないだろうか?女性はけっこう本気になっていても男は「家」と「恋人」は「別」って思ってる人のほうが多いのではないだろうか。
(世田谷区・未婚・30歳)
わたしを含めて周りには、結婚したもののパートナーと心と心が向き合えず悩んでいる人や、相手に家庭があっても「愛されている」という自信に満ち溢れて輝いている人もいます。もちろん、結婚相手に愛されて幸せに暮らしている人もいますけど。何が幸せかなんて人によって違うし、結婚したからと言って恋する気持ちまでコントロールするのは難しいかも知れません。それが「運命の出会い」と思えるほどの相手であれば、なおのこと。

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