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2000/11/6(月) - 2000/11/10(金)
5日め

テーマずっと一緒なら入籍しなくてもいい

今日のポイント

入籍がより深く責任を自覚させ「共同作業」のきっかけになれば

投票結果 現在の投票結果 y38 n62 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
丹下一
丹下一 俳優

みなさん、たくさんの投稿、本当にありがとうございました! 

入籍することがより深いお互いへの責任を自覚させ「共同作業」のきっかけになれば、すばらしいと思います。もちろん、その必要が無いくらいお互いを……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(hotspiceyuki・横浜市・既婚・33歳)

今あるルールに従って物事を進めていくのは、一番分かり易いし、けじめのある常識的な生き方だと思う。でも自然な生き方という意味ではまさに十人十色で人それぞれでいいと思います。ちなみにわたしたちは当時の二人にとって結婚という手段が一番分かりやすく、画期的な方法でしたので、入籍致しました。

NO

(ぴょんきち)

ずっと一緒にいるために、入籍しようと思います。日常生活をしていると、法律は遠いもののように思ってしまいますが、でもやっぱり法律に守られて生活しているのは事実。不倫騒動に巻き込まれたときの護身用…なんていうこともあり得ますが、それよりも、大切な人に危害を加えられたとき、入籍していないが故に加害者を訴えることもできななんて(例えばですが)。気持ちで結ばれていても、生活を共にするということは、現実を生きること。相手を守るためには入籍しなくちゃ。わたしは入籍します。

(長野市・既婚・40歳)

最近、ご高齢者カップルの入籍お祝いパーティにお招きいただきました。今までご一緒に住んでおられたわけではありませんが、長い間夫婦同然のご関係だったそうです。入籍しなくても、暮らしに不都合はなかったし、入籍しても特別変化があるというわけではなさそうですが、ご友人のひとりが「同じお墓に、堂々と入れるわね」と涙ぐんでいたのを見て、素直に納得してしまいました。田舎ですから、そういう理由だってあるのですよね。

(わん・神奈川県・既婚・41歳)

入籍をした最大のデメリットは姓が変わること…ですね。ただ、正直言ってそれ以外のデメリットは無いですね。仕事をする上ではめんどうなので、旧姓(冗談で芸名と言ってますが)を名乗っています。お互いが相手に対して責任を持つという意味で、入籍は必要かもしれません。もっともこんな意見は結婚前には思いつきもしませんでしたが。

(Jerry・東京都・既婚・33歳)

コメントを読んでそうだそうだ、って思いました。男の人にとって籍というのは責任とかけじめとかで、女の人にとっては「妻の座」で、そういうしがらみが嫌だという人がいるけど、やっぱり家族の礎なんだと思うのです。だから、いろいろ全てを考えて、籍は入れたいって、きっぱりおっしゃってる丹下さんってかっこいいと思う。

OTHERS

(うっちゃん・東京都)

姉は10年ほど外国の方と一緒に暮らしていますが、今度入籍することになりました。それぞれに離婚歴があり、子どももいないので、こだわっていなかったようですが、年齢を重ね(相手の方50代・姉40代)何かあった時を考えたようです。何かが起きたとき、法律で守られた関係であることは、周囲の混乱を無駄に呼び起こさない為のものでもあるかもしれません。

(tea・横浜市・未婚・33歳)

「入籍」という言葉に抵抗があります。本来、結婚して夫婦二人の戸籍を新しく作るものなのに、どうしても(主に男性側の)戸籍に入れてもらう、というイメージがぬぐえません。籍をいれなくても幸せに暮らしているカップルはいるし、籍をいれても関係が冷え切っている夫婦もいます。籍を入れる入れないと、カップルとしての愛情と責任は別物ではないでしょうか。

(vivianne・江東区・既婚・32歳)

「貴方を法的第一後見人にするだけのために、名前を変えてまで入籍したくない」と言ったら、彼に「名前変えてみたいから結婚してくれ」と言われたので、結局わたしの姓で入籍してしまいました。選択肢はいろいろあったほうがいい。法的に「内縁関係」も考慮されている時代、本人たちがしたければすればいい、というだけのものだと思います。ただ、少数派の方法をとれば、それだけ軋轢が多いのは事実(特に子どもについてなど)。でも多数なら問題がないってわけじゃない。それもふたりの人生の1ページでよいのでは。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

みなさん、たくさんの投稿、本当にありがとうございました! 

入籍することがより深いお互いへの責任を自覚させ「共同作業」のきっかけになれば、すばらしいと思います。もちろん、その必要が無いくらいお互いを高めあっているすてきなカップルが実在することも事実。

現代では、カップルそして「家族」のさまざまなカタチが可能になりました。兄弟・姉妹の父親/母親がそれぞれ異なることも珍しくありません。しかも日本人はとても長生き。先行き何が待っているかわかりません。だからこそ「個」が問われている時代だと思います。選択肢が増えて自由になった代わりに自分がどんなカタチを選ぶのか、その都度きちんと選択していく時代。「自分が選んだ」、だからこそ大事なパートナー、そして「家族」。あなたは、どんな「カタチ」を選びますか?

丹下一

丹下一

俳優

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