

出産限界年齢が(まりおん・流山市・既婚・35歳)
年の差は基本的には本人同士の問題。だけど、本人同士ではどうしようもないのが、出産・育児のことでしょう。女性には出産の限界年齢があることは確か。子どもが親を選べないのも事実です。これから、ますます医療技術が発達して、いろいろなことが可能になるのでしょうが、やはり自然な形での出産が望ましいのではないでしょうか。

精神的年齢差重視(ねこ・横浜市・既婚・29歳)
実際の年齢差より、精神的な年齢差、相手がどれだけ大人かっていうのを気にします。実年齢が年上だからといって、相手が自分より精神的に大人だとは限りません。甘えたい相手、頼れる相手を求めたいのならば、精神的な年齢差を把握すべき。
年の差結婚に迷いなし(ブースカ・静岡市・未婚・27歳)
わたしは、11歳年上の彼と付き合っています。結婚について話し合いますが、同級生と話すのとなんら変わりありません。彼は、考えが若いのでギャップもありません。自分が気にしなければ、周りになんて言われようと関係ありませんね!!わたし自身が、結婚してすぐに彼が病気になっちゃうんじゃないかとか、わたしが若くて未亡人になっちゃうんじゃないかとか、心配してたときは、周囲の反対に流されそうになったけど、ある人がわたしに「人生長いんだよ、30年も相手といたらきっと飽きるよ。飽きたころに亡くなって保険金がはいると思えば、逆にいいじゃない」と笑って話してくれたとき、妙に吹っ切れました。今は、彼との結婚になんの迷いもありません。
お互い自分の道を歩んでいる(ミニオムレツ・大阪市・既婚・36歳)
3年ほど前に結婚した夫は17歳年上です。別に実年齢より若くみえるというわけでもなく、関西弁で言うところの「ふつうのおっさん」です。年齢差は感じますよ。でも、これだけ離れているとかえって同じ価値観を相手に求めないし、ライフスタイルも違うので、お互い自分の道を歩んでいるという感じですね。わたしもフリーで仕事をしているので、相手のことを構い過ぎる時間もないし…。でも年が離れていて一番いいことは、人生の先輩として尊敬できること。仕事でキリキリした後、おだやかなダンナ様の顔を見ると、やっぱりほっとします。これは年齢には関係ないですかね。ただ、子どもがそろそろ欲しいので、子どもの成長に伴う経済的なサイクルはよく考えないと。ダンナが大金持ちでない限り、同年齢の夫婦より、シビアな問題かもしれませんね。

甘えきっていてはダメ(にっしぃ・東京・既婚・29歳)
結婚する前は年上のダンナに甘えるつもりでした。特にわたしはほとんど社会経験のないまま結婚したので、何事もダンナに相談してました。でも、結婚して数年経って分かったんです。甘えきってると周りに自分が伝わらないことを。人付き合いでも、ダンナを頼りにしてると、大きく誤解されてることが多々ありました。向こうもわたしの考えてることが見えなくて対応に困っていたようです。今は、自分のできることは自分でやっていく、あたり前のことだけど、やっと気付きました。
子どもは欲しくないけど…(みどり・大阪・パートナー有)
わたしはバツイチで 今の彼は10才年下。わたしは子どもを産む気持ちもなく、産めない年なので、彼が可哀想な気がします。彼は子どもを望んでいますがわたしが産めないのであきらめたようで口にしなくなりました。彼にとって、若くて子どもの産めるいい人がいれば その時は身をひこうと思ったりしてしまいます。そういう肉体的問題もあるし、男は余裕ができると若い女性を求めるので、自分のプライドを守るため、捨てられる事は避けたいです。
自立した大人同士、甘えるだけではダメ(Kikumi・アメリカ・37歳)
甘えたい・甘えられたい、という基準で結婚相手を選ぶとしたらその結婚はいつか破綻するか、問題を抱えることになるような気がします。生涯目をつぶって気づかなければ、それもおとぎ話になっていいのでしょうが、いっしょに生きていく限り、誰でも甘えたいこともあるし、甘えてもらいたいこともあるし、そのバランスは性格や状況やその他によって変わるもので、どちらかがより甘えていてずっと生活できるものではないと思います。自立した大人同士が家庭を築き上げるのに「甘えられるからいいの♪」はほんとに甘いぞぉ、と思います。
わたしの殻を破ってくれる年下男性(hicha・東京・既婚・39歳)
25才迄は10才以上年上の方が好みだったのですが、26才以降、つき合う男性は決まって年下。自分が年を重ねていくと、どうしても自分の殻がガジガジに出来上がってきますよね。そんなガジガジの殻を破ってほぐしてくれる…それが年下の男性の良い所だと思います。人間的な心の広さと純粋さをもった年下の男性はとても魅力的! ちなみに夫は3才年下です。

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