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2001/6/4(月) - 2001/6/8(金)
3日め

テーママリッジブルーの気持ちはわかる

今日のポイント

マリッジブルーに対する安全装置、働きましたか

投票結果 現在の投票結果 y86 n14 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
大平健
大平健 精神科医

aiさんのように「なるようになるでしょ」と呑気な人はいいですね。でも、誰にでもブルーは来る。mikacoさんほどでなくても、「引き出物をみにいったり、食器などを買い揃えたりして」いるうちに紛れちゃって……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

マリッジブルーで婚約不履行に(mikaco・未婚・34歳)

10年前になりますが、まさにマリッジブリーにおちいってしまい婚約不履行という形で、婚約者と別れることになりました。決定的な理由はないのですが、急に彼のことが嫌いになってしまいました。恋愛だったのですが、もう触わられるのもいやなくらいに。でも、「辞めたい」という勇気もなく、わたしは、彼に会うのがおっくうで、ひとりで引き出物をみにいったり、食器などを買い揃えたりして、気を紛らわしていました。式をすれば変わるだろうと思い、式・披露宴は行いましたが、1ヶ月後には別れました。そのときは、だれにも相談できずに苦しかったです。今は、「気づいたら結婚していた……」みたいな状態にあこがれています。

みんなが通る道?(そうたん・既婚・29歳)

環境が変わるということは、どんな場合でも期待と不安がついてまわる。特に結婚は死ぬまで続く(大前提)のだから、これで良いのか、うまくやっていけるのだろうか……と不安になるのでしょう。マリッジブルーも育児ノイローゼも一緒。皆、通る道なのでしょう。

ブルーがクリアになるまで半年かかった(サラス・東京・既婚・30代)

相手が学生、しかも外国人だったせいかどうかはわかりませんが、マリッジブルーに、見事なってしまいました。式をあげるために機上の人になった時、ブルーが一層濃くなり不安に押し潰されそうでした。そのブルーがクリアーになるには、半年ほどかかりました。若かりし時の思い出も、結婚10周年を迎えた今では、笑い話になっています。

相手の姓になるのがいやで(ずいずい・既婚・32歳)

わたしの場合、入籍の際、相手の姓になるということがとても嫌でした。もちろん、現行法では「夫か妻の姓」を選ぶわけだから、わたしの姓でもよかったのですが、世の中の9割以上が夫の姓を選ぶという風潮に勝てませんでした。入籍の喜びより、自分が30年近く付き合ってきた名前がなくなってしまうのが悲しかったです。

結婚にあこがれていたわけではないのに(セプテンバー・ソング・横浜・既婚・32歳)

3年ほど前になりますが、わたしの場合、結婚するまで実家で過ごしてたせいか、かなりブルーになりました。恥ずかしいのですが、その年で精神的に自立していなかったように思います。(今だからわかりますが。)結婚に対して、それほどあこがれる気持ちもなかったので、飄々としていた方だと思ってましたが、ブルーに落ち込んだわたし自身にびっくりしてます。

社会的なことが原因なので、今も続いている(ジョゼフィーヌ・既婚・30歳)

いわゆる「本当にこの人でいいの?」的な根本的な(?)マリッジブルーというのは、まったくありませんでした。自分自身、「結婚しようがしまいがこの人とずっと一緒にいる」と決意していたから。マリッジブルーの原因は、わたしの場合、1人暮しになってしまう彼のお母さんのこととか、別姓の問題などおもに社会的なことだったんです。なので挙式後の今も入籍はしていない、いわゆる事実婚の状態。まだ結論が出ていないので、結婚後もマリッジブルーは続いてます。

不安が消化できないまま、追われて……(ジャイ子・34歳)

実際の生活がなんとなく見えて来たり、もう後戻りできなくなる〜これでいいのか?でも、結婚の日は迫ってくる…てな感じで、自分で不安が消化できないまま日に追われてしまうから、そうなっちゃったりするんじゃないでしょうか?わたしはそうでした。

NO

これからが楽しみでブルーにならない(ai・パートナー有・27歳)

今までどんな時でも、「なるようになるでしょ」と思ってきたので、とくにブルーにはなりません。それより、これからのことが楽しみで仕方ないです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

aiさんのように「なるようになるでしょ」と呑気な人はいいですね。でも、誰にでもブルーは来る。mikacoさんほどでなくても、「引き出物をみにいったり、食器などを買い揃えたりして」いるうちに紛れちゃって、気がつかないってことも多いんです。どういうわけか、式が近づくほど仕事に熱中したり、友だちと会ったりしちゃう人っているでしょ。これは男性に多いんですけど。女性は式の準備に没頭するタイプが多い。ブルーが酷くならぬように身を守ろうとする、いわば安全装置が働いているんですね。

結婚前に限って、サラスさんのように「相手が学生しかも外国人で大丈夫? 」とか、ずいずいさんやジョゼフィーヌさんのような「名字の問題」に今更ながら悩んでしまうことの背後にも、この「気を紛らわせ装置」が働いているかもしれません。

マリッジブルーは、そうたんさんのおっしゃるように(育児ノイローゼはともかく)大なり小なり「皆、通る道」なのです。だから、セプテンバー・ソングさんのように「恥ずかし」く思う必要はありません。ジャイ子さんのおっしゃる「不安」の正体は、案外大したことじゃないというのは、昨日のわたしのコメントをお読み下さった方にはお分かりですよね。

大平健

大平健

精神科医

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