

生活を成り立たせる仕事を持っている人(mika615)
なにをもって自立というか、人それぞれご意見が違うかもしれません。わたしの場合、「一生これで食って行こう」という覚悟のある仕事を持ち、実際、その仕事で(親などの援助なしに)生活を成り立たせている人。自活できていても、もっと他にいい仕事があるのでは?と思い、覚悟がフラフラしている人は、ちょっと不安でつきあえません。今の彼は、そういう意味では自立していると思っています。
自立していることが、恋をする条件なので(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
わたしが男の人に恋できる条件の第一が、まず自立していることなので、もちろん配偶者はたいへん自立しています。いつ会社を辞めても経済リソースは確保できるし、わたしがいなくなっても何でもできるし、南極に行ってもきっと生き延びていけることでしょう。それでもわたしといっしょに生きていきたい、ふたりで生きて行くその先を見届けていきたいというコミットメントがあるからいっしょにいられます。自立だけでは社会のなかでやっていけない細々とした面倒やしがらみもありますが、そこでもやはり自立しているという証明がたくさん見られる配偶者は、社会的に虐げられている女性という性を持ったわたしの、いちばんの支援者です♪
お互いの自由なチャレンジを認め合えることが自立(とみりん)
長く勤めた会社を辞めて一年半あまり、今主人はNYに移り住んでいます。相変わらずプー太郎ではありますが、わたしと離れて一人、次のステップを模索中です。彼がどの位自立しているかを、わたしが計ることではない、自立する存在であることを前提に全てを発想することが大事だと思っています。それぞれが健康で楽しく過ごすことが第一。その中から、自分らしい社会との関わり方や、家庭観を見出せればいいのだと思います。そういう意味では、夫は無収入ですけれど、自分の人生を再設計しようというアグレッシヴな目標を掲げ漂流中。彼個人が自立を目指すのなら、それをわたしが支える。つまり、結果、プロセスにおいてお互いがどう発想して、お互いの自由なチャレンジを認め合えるかが夫婦や恋人との間の、本当の心の自立だと思います。

いつまでも子どもな男性が多い……(bambeno・東京・パートナー有・40歳)
現在の彼とは同棲2年。彼バツイチ・長男、わたし未婚同じ年。同い年なのに、未だにゲーム、漫画本に明け暮れる始末……。周りを見ても、自立した長男が少ないような気がするのはやはり、母親が子どもに甘く育ててるみたい。オヤジといわれる年齢に達してるのにもかかわらず、わたしのお給料の方が多いし……。おい! わたしは貴方の母親じゃない! なんで、包容力のある男性が日本には少ないのだろう……。

お互い模索中です(kazu530)
結婚して7年目にして、いろいろあり、一時、別居しています。来年4月からまた一緒に住みますが、それぞれの時間の尊重、夫婦でありながら、自分は自分として自立できる様に模索中です。4月から、良い関係でお互いが高めあえる二人になれるといいなあと思って今、頑張っているところです。
残念ですが、まだ自立していません(crazydog)
7年前、息子の教育環境を変えるために、一家で東京から北海道に移住しました。夫には、仕事も辞めてもらい、家も売り、家を買い。まずは、生活基盤を安定させるために、看護婦のわたしが働きました。夫は、土地になれるためにしばらく無職でいました。今は仕事に就いていますが、なかなか一筋縄ではいかず、未だに「東京に戻りたい」と言います。移住に反対ではあった夫ですが、家族のためにと同意し、家の処分等にも同意したにもかかわらず、踏ん切りがつかないと言うのか、まだ自立していません。イヤなら、別のことを考える潔さが欲しいのですが、高望みかなぁ。
一人一人が時間とお金と健康の管理を!(Maja)
基本的には自分の決断、自己責任。家事や雑用も各自の責任でするように自立支援中です。かつては、専業主婦がなんでもかんでも家族の世話をするのがあたりまえと思っていたようですが、最近は、わたしも家外活動が多くなっているので、一人ひとりが時間とお金と健康の管理をして、家族の負担にならないように努力しています。一番負担になっているのはわたしかもしれない。

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