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2001/7/16(月) - 2001/7/20(金)
5日め

テーマ同時に複数の人を愛せますか?

今日のポイント

複数の人を愛せる人も、だめな人も必見! 愛するとは・・・

投票結果 現在の投票結果 y56 n44 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
大平健
大平健 精神科医

多数の人を同時に好きになることを、昔のイギリス人は「パピー(子犬)の愛」と呼びました。簡単に言えば、幼いってことです。しかし、世の中が進んで、(あるいは退化したのかも知れませんけど)一般に皆、若々しく……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

愛することに蓋はできない(とみりん)

誰か一人しか愛せないということがわたしにはわかりません。結婚していても独立した個人として生きていればさまざまな人に出会い、心動かし、感動しながら生きていくのは当然だと思うのです。自分の大事なパートナーのことを愛してくれば彼との人生を破壊するようなことは選択しないはず。でも、誰かを愛するということに蓋はできない。たくさんの人を尊敬し、すばらしいと思えることを大切にして生きていきたいから。そして、自分の大事なパートナーを、そういう自由の発想の中で、どうやって本当の意味で大切にするか考えることが大切なのだと思います。わたしは、今も愛していると思える人が複数います。でも、それはパートナーを裏切ることとは思っていません。愛する=恋愛=セックス=浮気?という単純なものでは無いと思います。そういう種類のことを、愛することとは思っていません。

複数を愛せる体質同士ならいいけど(morgan92)

自分が何人かの一人だったらどうするかというのは、その渦中にいないときは何とでも言えるけど、実際に体験するとなかなか難しいと思います。嫉妬という感情は、どうすればいいんでしょう。嫉妬してしまうわたしは、複数を愛することはしてはいけないと思っています。ただ、同時に複数の人を愛せる体質の人同士で愛し合えれば、そんなに問題はないと思う。どっちが良いとか悪いとかじゃなく、恋愛に対する体質の違いは否めないと思います。

一番好きな人とは結婚したくない(ニチウラ)

もちろん嫌いな人とはいっしょに暮らせないけど、結婚というのはすごく現実的は部分でつながるわけだから、心がドキドキときめくほどに好きな人とは、結婚しないでいる方が幸せ。でも、どちらが本当の愛なのか……?わたしには、わかりません。

考え方とチャンス次第(hirot・大阪・未婚・29歳)

その時の状況や気持ち次第で、そういうこともあるかと思う。(けど、どこかで順位付けしたり、選択してはいるでしょうね)相手に複数恋愛されても自分が好きなら仕方ないし、そこで上手に割り切れるかどうかというより、「好き」って感情は冷めるまではどうしようもない。良心が咎めるとか、嫉妬心に狂いそうとか、面倒だと考えるような恋愛はきっとしない。恋は一過性なものだから、チャンスに出会えばたくさん恋愛したっていいと思う。たった一人の人と幸せな恋愛が出来れば、それはそれで素敵なこと。ただ、そんなチャンスや運命の相手になかなか出会えないことが難しいところ……。

そうだったのかと納得してしまいました(ななこ)

複数を愛する人は自分のことしか愛していない、にハッとしました。わたしは自分と一緒にいる時間以外は相手が何をしようとあまり構わないという考えなんです。人の気持ちなんて縛れないと思っているので。ただそれは自分も自由でいたいということの裏返しであって、やっぱり自分自身が一番大事ということなのだなと気づかされました。

タイプの違う人なら(Yasumin・既婚・35歳)

心の広い人、スポーツマンタイプ、繊細でよく気が付く人……。全てを兼ね備えている人がいれば、その人一人でも良いかも知れないけど、必要なときに必要なタイプの人が側にいてくれると言うのは、とても嬉しいかも。現実にはムリでも、気持ち的には一度に複数の人を愛することも、可能だとは思います。

「愛する」は複数可能。「恋する」は不可能(琴祐・千葉・未婚・30歳)

相手も自分以外の人から十分愛されて満たされている人だったら、わたしもたくさんの人を愛せる。ただし、自分以外の人を愛している人を愛することになるので、「自分を一番大切にしてくれている人」が欲しいときは、複数の人を愛している自分を持て余す。結局自分次第かな。「愛する」は複数でも可能。でも「恋する」はひとりの人でないと成立しないような気がします。

彼はサプリメント(まけぞう)

夫は生活していくパートナーとして大切な人。でも、恋している人もいます。その人が持っている夫にないものに惹かれます。たとえれば、夫は3食の食事、彼はサプリメント。食事はとても大切だけど、サプリを飲めば、もっと元気になるように。

心に贅肉がつかないように(にゃん吉・大阪・未婚・31歳)

「この人に会うのってドキドキする。この人に会うときは、着ていく服もすっごくこだわる」そんな人がいっぱいいる方が、自分の人生が、豊かになるような気がします。安心できる、心許せるパートナーは、もちろんいて欲しいけど、なんだかそれだけだと、体にも心にも贅肉がついてしまいそうです。

心で愛すのはいいけれど(witch)

いろいろな人に会って、ときめく心はいくつになっても大切だと思う。人を愛する心を閉じ込めるのは不健康。人を愛しいと思う気持ちは心を豊かにするエッセンスになると思う。ただ、もし自分にパートナーがいる場合、心で感じても、体で愛し合うのはマナー違反だと思う。自分も自分のパートナーも愛する人も傷つける事になると思う。

NO

以前はできると思っていた……(リコ313・九州・未婚)

初めての投稿です。わたしは、1年位前まで、同時に複数の人を愛することができると信じてましたし、実際にやっていました。その頃のわたしは、相手に何も求めず、ただこの人のココが好き! とかこの人のココに惹かれると、相手をピンスポットのように好きになっていた。だから、世間で言われる不倫もやった。何も不安もなかった……。でも、自分の気持ちを全部ぶつけてきてくれ、わたしのことを自分の子どもを愛するような愛し方をしてくる今の恋人に出会って、変わりました。(どんなに変なことをしても我が子のことは、キライにならない愛情ってこと。よく説明できなくって……)本当に人を愛したら、その人のこと精一杯で見ようとすると他の人のことは見えなくなってしまうって。今までのわたしは、結局のところ自分を一番愛していたと思います。

二重人格的な恋愛観(mopet)

基本的に彼一筋なんですが、幸せな結末が約束されたような恋愛は刺激がないので、常に恋愛をフレッシュにするためにも彼にジェラシーを感じてもらうように、日々努力しています。彼一筋と見破られないように、実際彼には冷たいそぶり、他に男がいるんじゃないかと思わせぶり、その、のるかそるかのスリルがたまらない。波乱万丈だけど、その根底には誰にも負けない彼への愛が隠されていると思うと余計燃え上がるそんな二重人格的な恋愛観をもっております。

一人愛で、十分心は満たされる(tea9eri)

複数の人を愛するのは難しいですね。最初は勢いと情熱で複数の人を愛することができるかもしれない。でも、長く愛するのはやはり一人だけになると思います。複数の人を同時に愛すると、自分自身が誰を愛しているのか分からなくなってしまうと思います。一人でいいじゃないですか。一人愛するだけで、充分自分の心は満たされると思います。

何人かの一人なんて絶対ダメ(satoko・東京・既婚・32歳)

わたし自身、複数の人を愛する事が出来ません。今のパートナー以外に愛する存在が出来てしまったら、今のパートナーはもう過去の人になってしまうのです。今までずっとそうでした。複数は愛せませんでした。相手に複数にされるのも絶対に嫌ですね。

愛することはものすごいことだから……(きみたん・愛知・27歳)

愛するって、わたしにとって、何とも言えない、ものすごい感情の渦と、「どうか……」という祈りにも似た気持ちになることです。こんなに体力もいる、情念の交わり、愛するのも愛されるのも一人がMAX。恋に落ちたら、相手がちょっと情けない人でも、そういう愛し方をすると思います。

OTHERS

エロスよりアガペ(Maja)

体も心も独占したくなるような愛ならば、複数の関係は背信行為でしょう。男女間の友情は続かないなどといいますが、精神的に支え会う関係、性にとらわれない愛、同志愛のような人間関係を大切にしたいと思っています。

HだけならYes(まゆ)

Hに関してのみならOKです。相手が余りにも淡白だと、体が他の人を求めてしまいます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

多数の人を同時に好きになることを、昔のイギリス人は「パピー(子犬)の愛」と呼びました。簡単に言えば、幼いってことです。しかし、世の中が進んで、(あるいは退化したのかも知れませんけど)一般に皆、若々しくなり、何が大人らしく何が子どもっぽくなったのかよく分からなくなりました。これは、にわかにイイとかワルイとは言えないことです。

たとえば、25、6歳の女性が「おお年増」と呼ばれたのはそう昔のことでもないのですが、いまは、50、60歳の人が恋愛をしても、誰も不思議に思わなくなりました。しかし、前にも書きましたが、「愛」というのは、行動を伴って始めて形になります。従って、たくさんの人を充分に愛するなんてことは原理的に出来ない。出来るとしたら、TPOにあわせて「使い分ける」だけです。それがイイことかワルイことかは、これまた、にわかには判断しがたいことです。相手にとらわれず、自分がある種の自由というか、主体性を保つことが出来るからです。

だけど、逆の立場に立ってみると? 相手がそういう自由を保っていて、自分はTPOに合わせられているわけですから、これは、形こそ新しいようでも、昔の「お妾さん」のような、忍従を強いられる関係。そういうことになりますよね。結局、新しいのは、昔は男が(幼かったので)多数の女性を同時に愛してそれがどうした! と居直っていたけど、いまは、同じことを女性もするようになった、という点でしょう。この問題、結論は簡単に出せないという気がしています。一週間、ありがとうございました。

大平健

大平健

精神科医

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