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2001/8/20(月) - 2001/8/24(金)
3日め

テーマ彼の前で演じてしまうことがある

今日のポイント

演じるのは苦しい? 楽しい? それとも必要なこと?

投票結果 現在の投票結果 y80 n20 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
大平健
大平健 精神科医

今日の金賞は、Qちゃんです。夫には自分をさらけ出し、恋人には自分を演じる。結婚と恋愛の違いをこれほど実生活で見事に表現している方も少ないのではないでしょうか。夫にはよき妻を演じ、恋人にはホントの自分を……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

飾らない自分で勝負したい(REO)

相手が彼に限らず、他者に対して素の自分をさらすというのは、不可能ではないのかなと思っている。演技になるのかどうかはわからないけど。誰に対しても、あまり隔たりのある自分を見せたくはない。演じることに違和感も罪悪感も迷いもないなら、それはそれで本物の自分じゃないのかな。好意を持っている相手には嫌われたくないから、自分を装ってしまいがちだけれど、極力、飾らない自分で勝負したい。

見返り追求型は長続きしない(ぱーむ・東京・未婚・26歳)

演じるといっても、「猫をかぶる」のと、相手を思い合って自然に演じるのは違うと思う。その境界線の定義づけは難しいですが、「自分への見返りだけを追求しておこす言動」は、猫をかぶっていると思う。誰よりも一番そばにいたい、いて欲しい人だからこそ、見返りを追求した演じ方だけはしたくない。演じなくても異性に振り返ってもらえるような内面性を持ちたいです。

演じすぎて疲れた!(satoko・東京・既婚・32歳)

昔の彼の前では常に演じていました。本当の自分はどれなのかもわからなくなるぐらい。ずっと我慢して、最後にはその感情が爆発してしまい、ものすごいケンカで別れました。別れ話の時、彼は「やり直したい」と泣きながら訴えてきたのですが、従順な女を演じていたわたしのどこがよかったのか。彼はわたしの本質を知りもしなかったのに。今のパートナーには、あるがままのわたしで接しています。

強がっちゃいますね……(charica・九州・未婚・29歳)

彼を好きであればあるほど、困らせたくなくって強がってしまうことがあります。なかなか会えなくても、「さみしい」なんて口が裂けても言えません……。素直に甘えた方がきっとかわいらしいんでしょうけどね。難しいです。

「節度」という「演技」は必要(laila)

彼の前ではありのままの自分でありたい。でも、彼の前で我慢できずにおならプープーしたり、かゆいからとオシリをボリボリかいたり、大の字になってガーガー高イビキをかいて寝たりなど、あまりにも「ありのまま」すぎるのはどうかな?と思っています。その辺の「節度」という「演技」は必要でしょう。いくらオシリがかゆくても。

恋人の前ではいい子(Qちゃん・東京・既婚・30歳)

結婚してますが、恋人と付き合っています。彼の前では、いい子の自分を演じていると思います。夫の前では、イヤな自分をさらけ出していますが。いつも一緒にいられる分、修復したり理解が深まったりという作用があるとは思います。たまにしか会えない彼の前で、同じことをして会えなくなったり、どうやって修復しようかと頭を悩ます時間と労力を考えると、自然と2人が気分良くいられるようにと考えてしまいます。

NO

難しいけれど本音のおつきあい(ishikei・既婚・28歳)

彼に限らず、男女ともに友だちも含め、できるだけありのままの自分(自分を作らずストレートに)で接したいと心がけてます。それゆえ、時々誤解を受けることもあるかな。男性より女性との本音の付き合いはけっこう難しくて、わたしにとってはそちらの方が問題かな。

先回りしてくれる彼(blueturtle)

友だち同士から付き合うようになったので、ほとんど演じる必要もないのですが、自分から甘えたいときに甘えられないのは今も変わらないです。彼が精神的に大人なので、じっくり話を聞いてくれたり、会ってくれたりと、表に出せないわたしの気持ちを察してくれるので助かってます。でも先回りしてくれる彼に甘えてるのかな?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日の金賞は、Qちゃんです。夫には自分をさらけ出し、恋人には自分を演じる。結婚と恋愛の違いをこれほど実生活で見事に表現している方も少ないのではないでしょうか。夫にはよき妻を演じ、恋人にはホントの自分を出す。それが、フツーだと思っていましたが、ねえ。しかし、Qちゃんにはなぜ恋人が必要なのでしょう。お節介ながら? ? であります。ともあれ、Qちゃんは正しい。

その延長で、ishikeiさん、blueturtleさんのおっしゃることも腑に落ちます。友情は恋愛より結婚に近い。あるいは、結婚は恋愛より友情に近い。そういうことみたい。satokoさん、charicaさんが恋愛で演じる苦しみ悲しみ辛さ悔しさがぜ−んぶ混じったような気分を味わっていらっしゃるのも、それが恋愛ちうもんだ、と分かりますしねえ。

銀賞は、lailaさん。彼女に賞をあげるのは、別にぼくがおならやいびき、お尻ポリポリの話が好きだからではありません(ホントよ)。こーゆー具体的な話が、大切と思うからです。(それに……メールでこういうことを書く人って、絶対清楚な美人なんだよね) 銅賞はふたり。REOさんとぱーむさん。こういう級長さん風のご意見は、オオヒラ大好きであります。

大平健

大平健

精神科医

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