

演じないとうまくやっていけないのでは?(レイナ・神奈川・未婚・25歳)
彼は「料理を食べたいから行っていい?」と言ってはわたしの家に来たがります。具合が悪かったり、部屋が片付いていなかったり、お米がなかったりすると「イヤだ〜」と言いたくなりますが、言えません。ニコやかに迎えてしまうわたしは、ネコをかぶっているのでしょうか。でも、ある程度演じないとうまくやっていけない気がしちゃうんです。めんどくさがったら、恋愛ってできませんよね?結婚したら言いたいことを言わないと駄目だとは思いますが……。
演じている自分が好き(歌うたい77・神奈川・未婚・24歳)
確かに、彼といる時「あれ、わたしこんなだったっけ」と思うことはあります。彼といる時の自分を、普段のわたしの姿を知っている人間には見せたくないとも思います。無意識に演じている、という表現がわたしの場合にはしっくりくるような気がします。そして、演じている時の自分は結構好きだったりします。
演じるのはあの時だけ(himawarinokomichi・未婚・44歳)
惚れられた強みで、普段は嫌なところも見せてしまって平気だけど、どうしても不感症気味のことだけは隠して、演技をしてしまっています。
恋人の前ではいい子(Qちゃん・東京・既婚・30歳)
結婚してますが、恋人と付き合っています。彼の前では、いい子の自分を演じていると思います。夫の前では、イヤな自分をさらけ出していますが。いつも一緒にいられる分、修復したり理解が深まったりという作用があるとは思います。たまにしか会えない彼の前で、同じことをして会えなくなったり、どうやって修復しようかと頭を悩ます時間と労力を考えると、自然と2人が気分良くいられるようにと考えてしまいます。
男に夢とロマンを与える女(kicopazu・神奈川・未婚・28歳)
本命ではないんだけど、ちょっと目の前の男性を喜ばせてあげたくて、いい女気取ることはあります。じっとうるんだ瞳で見つめるとか、車の助手席で足を組み直すとか(この時、黒ストッキングor編みタイツはかなり有効)。エレベーターに乗るときの「香水攻撃」も。密室で香りで殺し、相手に自分の香りを印象づける。でもこれって反応してる男性を見て楽しんで、男の純情をくすぐってるだけ。本命のカレには恥ずかしくてできない。恋愛ってそんなもの。
相手を試したくて(DORI・大阪・既婚・39歳)
常に演じていたわけではありませんが、とっさに演じたことはありましたね。遠い昔の話だけど(笑)……。今の主人にも、その前にお付き合いしてた人にも、もちろん素直な自分もさらけ出していましたけど、少し相手の出方を試したくて、とっさに演じたことはありました
日々女優(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
彼の前だけでなく、あらゆる日常で演じているように思えてなりません。演じている自分も本当の自分になってしまっているような感じで、一番素の自分がどんな人間かも見えなくなり、自分を見失いかけています。彼の前では自然体でありたいと思えば思うほど、これまた自然体であるかのような自分を演じているのではないかな……。

「演じる」なんて懐かしい響き(ヒーロ・埼玉・既婚・42歳)
結婚して子どももできて、そろそろ更年期かな?「演じる」ということにとても懐かしい響きがする。いまは、演じても持続できないし、疲れるのは嫌いだから、そのまんま。
力抜きすぎと反省(きちゃ・大阪・未婚・34歳)
夫と外出するときは、夫の雰囲気に合わせた服装と香りをつけていました。夫と話すときは、自然と笑顔になって……。めっちゃラブラブだったなぁと思います。別れてからは、そんなもん、なーんにも気にしません。結婚してたときは自然と」きれいでいたい」と努力してたように思うけど、現在独身の自分をみると」力抜きすぎかなぁ」と思います。ちょっと反省。
堂々と自分を見てもらう(NONTA)
お付き合いはじめは、演じるというのではなく、相手をじっくり見たいほうなので、おとなしく相手の話を聞いてみます。そして大体話し終えたところで、自分を知ってもらうために話していきますね。あんまり演じたりはしないです。あとでばれて、それが理由で別れちゃうこともあるでしょ。本来の自分を見てもらおうと堂々としてるほうが逆に気持ち良く、相手も可愛がってくれますよ。
彼を「愛」する真の意味(mopet)
今の彼とはかれこれ7年付き合ってるのですが、当初は、とにかく彼から良く見られたいと、言動や美容面にはかなり肩に力が入ってたの覚えてます。未だに彼にいいとこ見せたい、よく思われたいと願う女心は変わりません。でもよく考えると、お互いの本質を見抜けば、どんな場所にいてもどんなもの食べてても幸せなんですよね。最近では、親しき仲にも礼儀をもって、素の自分を出すようにこころがけてます。それが本当に彼を愛することだと知りました。進歩!

無理しなかった彼が夫に(りる。)
今まで好きだったヒトには演じてたような気がします。夫になった彼には、素の自分を見せてこれたから今があるような気が。もちろんまったく演じてなかった、と言うのは違うと思うけど、無理しなかったのは事実かな。
演じることに疲れた(utena)
昔は意図的に演じてました! けど、疲れちゃったし、長続きしないし、結局ばれるし。最近は割合、地のまんま……が多くなったと思います。でも、恋し始めは、どうしても、ちょっとだけよく見せたくなっちゃうかもしれないなぁ。釣った魚には餌をあげない、ではないですが、釣れちゃったら、演技しないかもしれないです。(笑)

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