

乾いた関係は悟らせまい(いつこ・九州・既婚・40代)
心が離れてずいぶんたちますので、常に他人です。本心から笑うこともありあません。この乾いた関係を人に悟られないように(特に子どもに対して)演じています。自分を良く見せたいとかそういうのはないですね。
演技から徐々に自己陶酔(morino・渋谷・既婚・34歳)
演じていたはずが、だんだん自分の言い分に陶酔していき、最後は、演技ではなくなってしまうことがあります……(笑)。
返事や視線で刺激的に(たかたか・埼玉・未婚・20歳)
いつも同じ場面で同じように振舞っていると、だんだん刺激がなくなってくるような気がする。だから、言葉1つ返すにも、視線でも、違った風にしてみたくなる。相手はどう感じているかわからないけど、知らずにしてしまう自分がいる。
カメレオンこそが本当の自分(Maja)
相手によって変幻自在です。日頃自分の中で気づかなかった人格が、相手によって引き出されるので、特に演じているという意識はありません。その時は、なりきっているのです。この場面ではこの役と考えているわけではない。相手のペースに無理に合わせるのではなく、自分の想像力で楽しんでいます。母親役も、妻役も考えながら自分を生きていれば、すべてが素の自分。よい意味でのわがままさせて頂いています。お互い様ですが。
男に夢とロマンを与える女(kicopazu・神奈川・未婚・28歳)
本命ではないんだけど、ちょっと目の前の男性を喜ばせてあげたくて、いい女気取ることはあります。じっとうるんだ瞳で見つめるとか、車の助手席で足を組み直すとか(この時、黒ストッキングor編みタイツはかなり有効)。エレベーターに乗るときの「香水攻撃」も。密室で香りで殺し、相手に自分の香りを印象づける。でもこれって反応してる男性を見て楽しんで、男の純情をくすぐってるだけ。本命のカレには恥ずかしくてできない。恋愛ってそんなもの。
無理なく演じているのかな(reikot・大阪・既婚・30歳)
自分ではそう思ってはいないのですが、「妙に子どもっぽいかと思うと、話をきっちりと理論立てていく。こんなに弱いかと思うほど、落ち込んでいるように見えるのに、本当は「打たれ強い」」と人に評されます。その場その場で「自分の演技」を無理なく演じてるのでは?と思いますが。
「あこがれ」の自分を演じる(カモミール・大阪・既婚・34歳)
本当の自分という人格が、いまひとつわからなくて、こうありたいと思う人間を、日々演じているような気分で過ごしています。唯一例外は、子育てをしているときの喜怒哀楽むきだしのわたしで、これが本性なのかも知れません。
演じることは自分を偽ることとは違う(ジュビサポのkiyoko・未婚・29歳)
彼には「好かれるため」という理由の演技はしていませんが、2人の関係をよくするための演技はしています。こんな時、自分ならどう言ってもらったらうれしいか考えてから行動します。どんな時にも男の人に強さを求めるのは、違うのだとわかったので、「情けない」と思っても決して口にしません。今の彼はその情けないところも愛しいと思えます。わたしにとって、少なくとも彼に対しては、演じることが自分を偽ることではないのです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!