

徴兵制が復活するようで怖い(NONTA)
戦争が激化し、病気感染などが深刻化している現状を考えると、非常に戦争が身近に感じられ、恐怖を感じております。先日、小泉首相とアメリカに住む日本人のトークを聞いていましたが、なんだか徴兵制が復活するようで怖くなってしまいました。世界平和のためにも、それぞれの家庭のためにも、命をわざわざ犠牲にしてほしくありません。アメリカももうそろそろやめにしてほしいと思います。
犠牲になるのは弱いものたちばかり(ひいらぎ)
絶対に考えられません。相手が極悪非道なテロ組織でも戦争は絶対にダメ。犠牲になるのは弱い者たちばかり。主人が人を殺すなんて信じられない。救済するためっていうのなら、NGOの活動に加わることだってできる。それなら心配でも送り出す。子どもさえいなければ、自分だって行くかも。戦争、絶対反対。自衛隊が戦争のためでなく、戦争を防ぐための力になれる日を望みます。
「戦争を知らない子どもたち」(まどりん)
本当に想像外です。考えたこともありません。今回のテロで、娘からそのように訊かれましたが、即答できませんでした。「戦争を知らない子どもたち」は、大人になってこのように安穏と暮らしています。自衛隊の方々に申し訳なく思います。
平和の尊さ(じゃいこ)
学生時代に湾岸戦争がおこり、妻子を持つ先生と自衛隊派遣のことについて話し合ったことがありました。「絶対に平和憲法のある国なんだから、派遣を許しちゃだめなんだ。」そう先生はおっしゃっておられましたが、当時のわたしにはなぜそこまで先生が力説されるのか理解できない節もありました。しかし、結婚をし、妻・母親となった今では、自分の大事な人に限らず、誰にだって戦場になんていってほしくない。若い生徒たちに、平和の尊さを教えようとした先生の気持ちが、痛いほどわかるようになりました。
彼が戦争に行くなんて絶対に嫌(なー)
彼が戦争に行くなんて絶対に嫌ですが、自衛隊はそういうこともありうると納得して、入隊なり、勤務なりしているわけでは?何もしないで訓練して、いろんな資格を取るだけなら、かなりおいしいと思います。

米軍人の妻となった友だち(ともよん・沖縄・未婚・27歳)
友だちに米軍人の妻となった人や、彼女だという人が多くいます。普段、友だちの彼として仲良く接してますが、いざ有事になると軍人としての彼を意識しなければなりません。戦闘員です。彼が出撃していく時、わたしの友人はどう彼を見送り、待つのか、わたしは友人として何と声をかけるのか、その時が来ないとわかりません。ただ、彼らと楽しい話題はしてきましたが、反戦、軍縮、といった話題を避けてきていたことを、今、認識したところです。
本音は、逃げてほしい……!(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
今のこの世の中、戦地へ赴かなければならない、ということは無きにしもあらずだと思います。愛する人が行かねばならないのなら、わたしもじっとはしていられません。どんな形でもいい、それを支えることに就きたいです。ただ帰りを待つだけでは気が狂いそう。本音を言えば、なんとかして、行かなくてすむよう逃げて欲しい。けれど、やはり国の命令とあらば、非国民にはならないでほしい、と思ってしまうのでしょうか。
愛する人と共に戦いたい(kayotanhai)
わたしも戦場に行きます。昔は戦うのは男それを支える女という構図があったように思います。与謝野晶子が批判された時代ですから……。ただ、見送らなければならないときは死ぬなと言うでしょう。でも、自分も戦う道を探すような気がします。この世の中、戦いはどこにでもあります。その中で愛する人と共に戦うことがわたしの希望です。

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