

涙を見せないで送り出せる強い女性(marine722・山口・未婚・29歳)
私は今年の夏、初めて靖国神社へ行ってきました。地元に人間魚雷のあった場所もあり、若くして戦争で命を落とした方々の遺影、命を懸けて国を守るといった遺書などを見て、戦争は嫌だとか戦争は過ちだという次元の問題ではないと感じました。生きることの尊さは重々承知していますが、もしも彼がそういう立場となったなら、涙を見せないで送り出せる強い女性でいたいと思います。そしてもし、男女平等ということで女性も戦争へ行く事になれば、自分の国を守るために戦うことを選ぶと思います。
愛する場所を守りたい(セシル)
なんだかんだ言っても、私は愚かなところも含めてこの国を愛してる。「国のため」というよりも、私の愛する場所を守りたいという個人的な気持ちです。だから、彼が戦争に行く事になっても、認めると思います。
「活躍する日は来なくていい」(マリア)
愛する人が戦争に行くことはつらいですね。でも「行かなければならないなら、泣かずに送り出してあげたい」そしてこれだけは祈ってます。「活躍する日は来なくていい」。でも、もし日本が戦争に巻き込まれるようになれば、日本の国は自衛隊も警察も守りきることができないように思えます。

一度自分と関わった全ての人(匿名希望)
考えられない。というか考えたくない。もしもの話ではあるけれど。彼に対する愛情がなくなっていたとしても、一度自分と関わった全ての人が、無駄に死んで欲しくないから。とはいえ、あまり好きな人に意見をぶつけられないタイプなので、「行く」と言っている人に「行かないで」とは言えないかも・・・
「逃げる」という行動(遊遊・北海道・既婚・29歳)
冗談じゃない。夫も子どもも絶対に行かせない。どうしてもということなら「逃げる」という行動を彼らとともにしたいです。国家の絶対的な暴力になどけっして従わない。「東南アジアの中で徴兵制度がないのは日本だけ」なのは当然です。徴兵制度を復活させたらかつて侵略されたアジアの国の人々が黙っていないでしょう。

こんな時代だからこそ(morgan)
明日何が起こるかわからないこの時代だからこそ、早く結婚したくなってきた気がする。もう少し先でいいやと思っていたけど、できるだけ早くしたくなった。
「逃げればよかったのに」?(tommy)
先日、三軒茶屋で警察官が殉職する事件が起きました。ニューヨークでは、消防士が決死の覚悟でビルに入り殉職しました。どちらも一般市民を守るために己の命をかけて亡くなった方々です。その家族の方々は今どう思っているのでしょうか?「命をかけるほどのことではなかった」「逃げればよかったのに」とは思っていないはずです。彼らに対して「命をかけることはない」「逃げればいい」とはあまりに失礼だと思います。
世界がきな臭い今(奥沢すずめ)
戦争に行くことを考えなければならなくなる前に、戦場に誰も行かなくて済むように戦うべきだと思います。世界がきな臭い今も、どのように考えなければならないか、知るべきでしょう。

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