

国際結婚3年目(iceland・アイスランド・既婚・30歳)
結婚3年目になります。わたしの場合、国際結婚をしたため、乗り越えなくてはならない違いが多く、これまでの2年間は、戦いの毎日だったような気がします。二人でカウンセリングにも通う毎日です。それでもやって来れたのは、真底に愛情があるからだと信じています。結婚をしていなかったら、英語ができる以外はじつはたいした技術も持っていないのに、未だにキャリアウーマン風を気取って、心の中では不安でいっぱいの毎日を過ごしていたのではないかと思います。今は、子育ての傍ら、パートでホテルのフロントの仕事をこなすくらいですが、不思議と満足しています。正直なところ、わたしの場合、どうしても離婚の危機から完全に離脱することは、しばらくできないのではと思うのですが、それでも、結婚してよかったと思っています。
結婚って、ホントにいいよ〜(ぎんぺー・27歳)
今から4年ほど前、当時結婚したばかりの大学の先輩に、街でバッタリと会った時「新婚生活はどうですか?」と尋ねたところ「いいよ〜、楽しいよ、毎日幸せだよ」と言われ、びっくりしました。わたしは当時、つきあって9年近くになっており、彼はそろそろ結婚したいそぶりを見せていたのですが、わたしが結婚に前向きでなかったために、話は全然具体化していませんでした。先輩が「結婚いいよ〜」と言った時の満面の笑みが、わたしに、ひょっとして結婚って本当に楽しいのかも……という気持ちをもたらし、それから、結婚話はトントン拍子に進みました。一年後には結婚。好きな人と一緒にいられることがホントに楽しくて、幸せで……。また、夫がわたしの仕事を理解し協力してくれるおかげで、わたしの世界は結婚によってより自由で広いものにもなりました。ホントに結婚してよかった。未婚の友人や後輩に結婚について尋ねられたら、わたしも必ず「いいよ〜」って答えています。あさって3回目の結婚記念日を迎えます。
結婚してよかった理由 (bumi)
結婚してまだ12年だけど、あらためて「結婚してよかった?」と自分に問いかけてみると、「やっぱ、よかったな」と思う。12年はまだまだ短い期間ですが、それなりにいい時も悪い時もあったし、後悔したこともあるけども、冷静に考えると、 1.自分の欠点を、明確に指摘してくれる。 2.楽しい時は共に楽しい気持ちを分かちあえる。 3.悲しい時には、悲しみを分かちあえる。なんて、ごくごく当たり前のことがその理由にあがってくる。付き合っている時には、お互いの欠点を、それ程痛烈に指摘しあわないし、友だちや親もそれ程踏み込んでこない。言われると頭にくるけど、冷静になると、自分が気づいていない視点で、自分を見てくれる存在程、ありがたいものはない。最近はそう思えています。でも喧嘩も多いけど……(^o^;
自分自身を理解するための鏡(satty1・東京・既婚・32歳)
2度目の結婚です。1度目は20代前半に、そして2度目は30を超えてから。自分をより深く理解するための鏡として、今のパートナーの存在は必要不可欠です。独りよがりでなく、お互いをより充実させていくために、あらゆることを話し合います。
日常のなかの一つ一つの出来事(まいくん)
わたしが主人と結婚していなかったら、結婚前に勤めていた助産婦の仕事を続けていたと思います。年齢的にもベテランの粋に入っていて、バリバリと勤務していたのでは。結婚して仕事は辞めましたが、現在の生活にとても満足しています。時間に追われないので、天気がよくて空気が澄んだ朝とか、旬のおいしいお野菜が手に入ったりとか、日常のなかの一つ一つの出来事が、本当に愛おしく思えます。結婚前の仕事に追われる毎日では、経験できなかったことだと思います。今は子どもができなくて悩んでいますが、結婚前よりも、不妊症で苦しむ方の気持ちが、助産婦としても理解できるようになったと思います。今、穏やかな気持ちで生活でき、そして自分の可能性が広がってきたということが、結婚して本当によかったと言える点だと思います。

投稿を見て、結婚もいいかなって思う(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
わたしはまだ未婚ですが、両親を見ていて結婚に魅力を感じてきませんでした。結婚して後悔していないのか、と二人を見ていて思えてならないのですが、少なくとも母は、「本当はこんなもんじゃない、良かったと思うよ……」と言っていたので、なんとなく子どもとしては救われた気がします。だからこそ、そこまで結婚に期待もしていないし、けれどもみなさんの投稿を見て、なんとなく結婚もいいなって思う今日この頃であったりします。
主体性を大切に生きたい(のえる・福島・30歳)
いつかは結婚したいと思うけれど、この人と一緒に生きたい、と思った瞬間がまだありません。結婚という生活様式に興味はあるし、人間的成長の上で大きな意味があるとは思いますが、なぜ家庭を持つということが大切なのか、ということが実感として、まだつかめないというのが本音です。みんながするから、という理由ではなく、わたしがしたいと思うようになるまで、日々大切に自分を鍛えて生活しようと思っています。
結婚も独り暮らしも大変です(Happy)
わたしは結婚悲観者ではなく、選ぶも選ばないも個人の人生だと思っています。ただ、独身でご年配の方で、独り暮らしが長い分、思慮深く、自己中心的で、他人を思いやれない方もいらっしゃいます。結婚生活を続けるのも、独り暮らしをするのも大変なことです。でも、経験が人の心の「しわ」を作るのだと思っています。

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