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2002/7/8(月) - 2002/7/12(金)
4日め

テーマフリーランスな職業の彼との結婚は心配

今日のポイント

自分が安定収入でも、パートナーの職業は気になりますか?

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木場弘子
木場弘子 キャスター 

YESと答えた方は、パートナーがフリーランスであることの反対理由として、「夢だけじゃご飯は食べられない」。昔風に言えば、「武士は食わねど高楊枝」じゃ困ると言ったところでしょうか? NOと答えた方の大半……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いくら夢や希望があっても(あきちょん)

フリーランスな仕事のため(いわゆる国民健康保険加入者です)、歩合×資格級と景気で、収入は毎月変動します。当然、ボーナスもありません。職業柄、高収入も期待できそうにないので、恋愛ならともかく、結婚する人にはとりあえず、社員であってほしいなーって考えてしまうんです。才能があって、高いビジョンを持って、既にバリバリ仕事をしている彼なら、同じ境遇にあるわたしはとても尊敬するし、支え合っていきたいと思うのですが、いくら夢や希望があっても、無収入の人では、やはり結婚は難しいですね。わたしも不安定な収入なので、支えてあげられる自信はありません。

自分が働ければ(himetaro)

こんなご時世だから、パートナーが正社員でなくても仕方がないと思うものの、もしこれから結婚するとしたら、フリーランスでは住宅購入もしにくいだろうし、サラリーマンに比べ割高な国民健康保険にも入らないといけないし、年金も少ないから、俗にいう「一般的な不安」はぬぐえないでしょうね。親がとやかく心配するのも、もっともだという気がします。わたしは基本的には妻となる自分がきちっとした収入を得られる自信と体力があれば、パートナーの職業はあまりこだわらなくてもいいのかもと思いますが。

はっきり言って不安です(riri08・群馬・既婚・27歳)

結婚する時に、恋愛感情以外の経済力なども考慮しますよね? 最初は自分も働いていたから、あんまりお金のことは考えたことなかったけど、子どもが産まれた今、わたしは休業中で、旦那の収入が不安定になったり、生活拠点が著しく移動したり、年金生活まで平凡に暮らせないような生活になるのは困ります。でも主人が良く考えてとった行動ならば、応援してあげたいとは思います。

NO

信頼が大切(ammy・海外・29歳)

結婚を決めた時、わたしも彼も職なしでした。不安といえば不安だったけど、自分には仕事を見つける自信があったし、彼に対しても信頼があったので、それはあまり問題にならなかった。結婚最初の2年は超貧乏でしたが、信頼の甲斐あって、彼は今、弁護士として活躍しています。わたしもフリーで仕事をしています。どちらもフリーランスということで、相変わらず金銭的には安定していませんが、貧乏生活を一緒に体験したおかげで怖いものなしです。

キャリアはお互いで磨きあえば(MAYU・神奈川・既婚・40歳)

フリーランスになるのは、目的さえ持っていれば、一時的に応援することができると思います。主人は研究のためにフリーになりましたが、現在はその研究を続ける仕事に就くことができました。経済的には、子どもを抱え、わたし自身も忙しい毎日でしたが、お互いにキャリアを磨きあう良い機会だったと現在では懐しく思い起こされます。お互いが叱咤激励できる良い関係を持ち続ける意志さえあれば、よいのではないでしょうか?

OTHERS

世の中の状況にもよる(malva・奈良・既婚・56歳)

10年程前、夫が50歳の時、選択定年制で勤めていた会社を辞めました。仕事のハードさからの体の心配と、ある資格を取り事務所を開くためだったのです。それまで専業主婦できたわたしが代わって勤め始めましたが(資格を活かせたので)、お互い立場が変わって相手の大変さも少しはわかったのでは? なんて思っています。当時はわたしでも何とか働く場が得られましたが、今のデフレの時代ではどうかなと思ってしまいますよね。

収入か健康か(にゃん☆・東京・既婚・44歳)

わたしはもとからフリーだった主人と結婚しましたから、サラリーマンからの転職の心配はなかったけど、でも老後を考える年代がそこまで来ているので心配は心配です。子どももまだまだお金がかかりますからね。でも、仕事が忙しく休みが取れないのも心配。年中無休状態ですもん。姑の介護から3人の子どもの子育てから、ほとんど主人の手は借りてなかったです。こっちはわたしがやるから仕事して……てな感じ。フリーは一度断ったら次はないって肝に命じてますからね。なるべく仕事は断れない、だから寝る間もなく働いてるわけです。どっちがいいんでしょうねえ。

あえて、男の立場から(Takuyajp)

わたしはフリーランスで仕事をしていて、事務所も小さいながら持ってます。会社員をやっていた頃と家庭に対しての意識は持っていますよ。独身で結婚を考えなくてはならない年なのですが、世の中、フリーランスといっても、フリーターと間違えられるし、安定性はない。最初の頃に比べれば楽にはなったけど、それでも会社の名前にすがりたくなかったので、あえてこの道を選んで正解だったと思います。逆に、安定性がある会社ってどこですか? って聞きたくなりますよね。ここ数年でどこの会社が潰れても驚かなくなりましたね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「武士は食わねど高楊枝」では困る!?

YESと答えた方は、パートナーがフリーランスであることの反対理由として、「夢だけじゃご飯は食べられない」。昔風に言えば、「武士は食わねど高楊枝」じゃ困ると言ったところでしょうか? NOと答えた方の大半は「自分も働いて支える」「貧乏でも一緒に苦労する」といった意気込みが感じられます。

そうなると、パートナーがフリーランスであることに賛成か反対かは、ご自身に経済力があるかどうかに深く関わってくるわけですね。専業主婦の方は、収入源がパートナー1ケ所になり、ご自身が働いている方は2ケ所あるので、生活という意味では多少、安心できるということでしょうか? おもしろかったのは、フリーランスの男性Takuyajpさんの「安定性がある会社ってどこですか? 」「ここ数年でどこの会社が潰れても驚かなくなりましたね」という言葉です。そうなると、パートナーに希望すべきは、社会情勢も会社もいつどうなるかわからないので、フリーランスでもやっていける力を今からつけてもらうということになるでしょうか。

それでは、私からの最後の質問になります。「ご自分に満足のいく収入があれば、パートナーはフリーランスでも構わない? 」逆に「ご自分に収入が見込めないので、パートナーはフリーランスでは困る? 」こういう仮説が当てはまるのかどうかをうかがってみたいと思います。投稿、楽しみにしています。わたしは明日、大学の講義がありますので、これから社会にでる学生さんにも同じ質問をしてみたいと思います。

木場弘子

木場弘子

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