

手段がそれしかないなら(Ciel・東京・既婚・31歳)
人工授精をするかもしれません。でも現実に子どもがいて、母親を実践している自分にとっては、「自然体で子どもが産めないのならあきらめる」と思う。
他人の遺伝子でないのなら(巽)
どうしても子どもが欲しくて、自然受精でできないならそうするかもしれません。しかし、第三者の精子を必要とするなら、あきらめるかな……。どこかにもう一人の親がいるというのは、わたしにとって割り切れないと思うし、子どもが成長した時、ひょっとして血のつながりのある人間と結婚してしまうかもしれないなんて可能性も、皆無じゃないですから。
賭けてみたい(mopet)
子どもを心から望んでいて、タレントの向井亜紀さんのような状況になれば、子どもを持てる手段に賭けてみたいです。でも多額のお金もかかりますし、子どもを授かるか授からないかは、運だと思います。

養子(tomoling)
その選択肢も無視できないけれど、違う次元でもっと話し合いを進めたい……。世の中全体の問題として。自分たちの血のつながりを求めるのは本能かもしれないけれど、やはりそこまでして……と思うことはある。恵まれない環境の子どもがたくさんいるのだから、里親制度の充実などその分ケアに回せないのかと思う。
そこまでしなくても(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
自分は男性なので「自分の子ども」に置き換えてお話しします。自分の考えとしては、何もそこまでして自分のDNAにこだわる必要はないと思ってます。夫婦どちらかの問題で子どもができないのなら、それを受け入れてもいいし、どうしても子どもが欲しければ、養子でもいいと思ってます。人工授精の問題より、現在里親になることに大きな制約がある現行の制度に問題があるのでは? 多くの「望まれない子ども」が生まれてくる一方で、「望んでもできない夫婦」がある以上、もっとうまくできないものでしょうか。
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