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今週のテーマ
会議番号:1860
自分の家族の延命治療を求めますか?
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【開催期間】
2006年04月03日より
2006年04月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
富山県射水市の市民病院で、末期状態の患者7人の人工呼吸器が外科部長の指示ではずされ、死亡していました�……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
富山県射水市の市民病院で、末期状態の患者7人の人工呼吸器が外科部長の指示ではずされ、死亡していました。病院側の通報で警察が捜査に入ったことで、あらためて「延命治療」についての議論が盛んになっています。
延命治療というと、スパゲティー状態という言葉を思い出します。人工呼吸や薬剤注入のためのチューブがからだに巻き付いている様子を表した言葉で、自分自身のことを考えると、もう助からないのなら、静かに死なせてほしい、という思いがします。「尊厳死」という言葉もあります。しかし、近親者となると、静かに死なせたいという思いとともに、最後まで延命の努力を医師に求めるべきではないか、という気持ちも強く入り、こころは乱れます。
患者や家族の同意、末期の客観的な判断、などの条件を社会的に整える、ということが必要だということはわかります。最低限どんな条件が必要か、考えるべきだと思います。しかし、それが整ったとしても、最後の選択をどうするか、という問題は残ると思います。
ということで、あなたの近しい人が末期状態になったときに、延命治療を医師に求めるかどうか、尋ねてみたいと思います。重いテーマですが、この社会が避けて通れない問題でもあると思います。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
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