

(sana)
昭和初期の食品栄養成分表と現在の四訂のものと比較すれば、明らかに個々の栄養素は失われていることがわかります。生活習慣病の若年齢化を見ても食生活に過大な乱れを感じずにいられません。我が家は夫婦はもちろん8歳、5歳の子どもも食べています。
(miyabi)
初めは抵抗がありました。一度飲み始めたら一生飲み続けないといけないような気がするからです。ちなみに今は、朝ご飯の前に、にんにくの要素が入ったものとパパイヤの酵素が入った錠剤を飲みます。途中には穀類の吸収を抑えるものを。朝、パンなどの穀類を取りすぎる傾向があるからです。食後には脂肪分の吸収を抑えるキトサンを。さらに油っこいものや甘い高カロリーのものをとる前にはキトサンやトウガラシ成分が入ったものを。足をよく使った日には足のむくみを和らげるものを。飲み過ぎた時も二日酔いを抑えるものを……。明らかに頼りまくっています。体の調子がいいような気がするのは確かに、自己満足かもしれません。でもきっとこの自己満足が精神的にも落ち着けるのではないかしら。いろいろなものを食べたいから、気分的に安心していたいのです。
(いくえま・明石市・36歳)
ビタミンC&Bとカルシウムと鉄。時々だけど、お肌のためにねとか、イライラしてるぞ、カルシウム足りないぞとか、血を濃くして頭の回転速めるかとか、まあ、それほど本気ではなく、飲んで、よっしゃっと気合いを入れ自己満足。でも、ガルシニアやクロム、シトラスアウランチウムなど配合のダイエットサポート食品は、結構まじに飲んでます。飲み続けるとエネルギーを燃焼しやすい体になって、太りにくいのですって。ちょっと効果あるような気がしているのですが。
(プーちゃん・27歳)
サプリメントは毎日飲んでます。飲みはじめたきっかけはホルモンのバランスが崩れてるのでは?と言われたから。飲んでみたら、不思議なくらい調子が良くなって。普段の食事じゃ足りないものがいっぱいある事を痛感。また、わたしには健康的な精神安定剤でもあるかもしれない。忙しい時体調が悪い時、サプリメントで更に栄養とれば……と言い聞かせると、復活が早いから。

(miwako88・茨城県・28歳)
サプリメントやビタミン剤、健康食品等は、一切、飲んだことも食べたこともありません。お腹にガスが溜まって張りやすく便秘気味という胃腸虚弱体質なので、2週間ごとに病院で漢方治療をうけてはいますが……。友達のほとんどはビタミン剤を飲んでいて、漢方を飲むのと同じだという人もいますが、サプリメント類に頼るのはどうしても抵抗があります。
(morino・渋谷区・34歳)
補うための常用は反対。健康にもかかわらず常用すると、カラダなんて楽する方向に流れるんですから、食物から自然に吸収できないカラダになりますよ。

(junet・札幌・31歳)
仕事で関わった店に、サプリメント屋さんが入った。店長の商品知識に惚れてひとつ試してみたら、効いちゃった! それ以来摂ってる。切らしてしまった時も、結構順調だったところを見ると、食品補助としてあっても悪くないのかなぁと自己満足の世界。ただし、併用だけはしないようにしてる。何が効いてるのか自己管理が出来なくなるから。
(亜衣子)
あまり好きではないけれども、ダイエット用の補助食品で、2カ月で8kg痩せました。薬を止めれば太るかもしれませんが、無理なダイエットよりもずっと楽しいし、安心できます。自己流ではここまでいかないですから……。
(aki-sherry・藤沢市・28歳)
わたしは某有名健康食品メーカーで商品企画の担当をしているものです。本日、自社の直営ショップで男性向けに対面アンケート調査を実施いたしました。男性の方で多かった回答は、「年齢的に気になって」「健康診断の数値が気になって」。目的は「健康維持」「これからの人生、積極的にいろいろ頑張りたいから」といったお声が。女性のみなさんでは、どうでしょう?美容目的?ダイエット?それとも、なんとなく体によさそうだから気分的に?50代の男性から、「ムードで! 」という回答をいただきたときは、正直ちょっと驚きでした。そっか、男性でも気分で摂るんだあ! ちょうど、長野県知事選に当選された作家の代表著書にある「なんとなく、クリスタル」ていう感覚を、サプリメントという言葉の響きから、持っていらっしゃる方もいるのかとしみじみ思うのでした。健康食品と呼ぶのとサプリメントと呼ぶのでは、やっぱり意味も違うように思われますか?

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