

(macchan・東京・未婚・26歳)
結構オープンでした。特に思春期にわたし自身が性体験をしてからは、親の方もいろいろ話してくれるようになりました。一人の大人として、また、母とは同じ女性として話す事ができるようになりました。それによって、大人としての自覚も生まれ、自立できるようになりました。
(大阪・未婚・25歳)
オープンな家庭で育ちました。寝る時は父にも母にも「お休みのキス」、父親が出勤する時は「行ってらっしゃいのキス」。20歳頃からはSEXをからめた会話が自然と母の口から出始め、「彼氏とはどこまでなん?ワンステップ?ツーステップ?…なんやぁまだ子どもかぁー」って1人で勝手に納得してました。それを聞き「何でも話せる親なんやなぁ」って改めて実感。しかし、あの時の母が言った「ワンステップ、ツーステップ」は友達に言うとかなり爆笑されます!

(既婚・27歳)
性の話はタブーでした。洋画大好き一家で、洋画にはそんなシーンがゴロゴロ…。とたんにチャンネルを替えてしまう。絶対に出来ない! っていう雰囲気でした。親になった今、子どもに性教育はとっても難しいと思います。
(みぽりん・海外・既婚・28歳)
一般的な避妊についてちょっと話した程度で、ほとんどしませんでした。それから、別の意味で小学校の頃から「男女別の名簿(便利な側面もあるが)」「女子は家庭科男子は技術(選択制じゃだめなの?)」の話は家庭で出ていました。うちは兄も平等に料理や皿洗いを手伝わされていましたよ。
(N.OKADA・大阪府・未婚・36歳)
わたしの両親も性の話題には触れようとしなかったし、わたし自身も「聴いちゃまずいんだ」と察して尋ねるのを控えていました。教えてくれたのはクラスの男の子達。いやらしさ抜きのレクチャーだったので、感心・納得。その事を話した時の親の戸惑いと安堵が入り混じった顔が今でも忘れられません。
(豊島区・既婚・31歳)
結婚するまでは処女、みたいに言われてきて、セックスですらなんだかわからないうちに、男の人に触れられてもいけない、みたいに教育されてきたおかげで、ヘンな人になってしまいました。親の教育も必要だけど、それを自分で判断でき、責任がもてるように、バランスよく成長していかないといけないですね。あまり素直すぎるのも、問題かも、と自分自身思いました。

(yanmei・奈良・既婚・35歳)
親から性をオープンに教わっていたら、身体の大事なこととして友達とも話ができたと思います。今は子どもに、身体を大切にするために話をしていきたいのですが、照れがあり、うまく伝わっているかなあと思うことがあります。
(琴祐)
親が自分の体験を話した時、あまりにリアルだったのでこっちがびっくりしてしまったことがあります。親の世代が親と性をオープンに話さなかったので、難しいのでは?最近は恋愛観も含め、親と話すことが増えました。自分の性体験を親がいつ知ったのかとか、そういうことはほとんど話しません。

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