

焦りは、若さと可能性の証拠(るるこ・東京・既婚・35歳)
昔はやたらと焦りを感じてました。でも、焦りは、若さと可能性の証拠だと思うようになりました。それが嫉妬や自己嫌悪になったら要注意。諸悪の根源なのだと経験的に解りました。他人と較べて気分が落ち込む時は、それを否定せず、ありのままの気持ちを自分が認めることです。そうすることで免疫力がついて軽い風邪のように「やり過ごす」ことができるようになります。
人との違いを認めるのは難しい(かおり・既婚・36歳)
わたしは専業主婦です。幼稚園のお母さん同士のつきあい、何でも同じような錯覚に陥るのです。でもそれぞれ経済状況はちがう。服、車、習い事、家などなど。うらやましいだけなんです。どう、じたばたしても相手にならない。自分は自分と思っているんだけど。妬みの気持ちが大きくなって、いつもその人と接した後は、いやな気持ちだけが残ります。
このままではいけないと思っています(けいこ・未婚・33歳)
異動になって5ヶ月。以前は少しづつでも自分が成長していくのが分かりましたが、今は、死語となりつつある「コピー&お茶くみ」の生活です。主任となって活躍している同期と自分を比べてしまって、「わたし、一体何やってるんだろう?」と焦りまくっています。今までの経験も活かせないままの毎日。
母のひとことに救われた(波・横浜市・未婚・35歳)
小学生の頃、友人と比べ劣等感に落ち込んだわたしは母に「Aちゃんと、Bちゃんと、わたしでは、誰のお母さんになれたらいい?」と聞いた事がありました。「お母さんは絶対あなたがいい」と言ってくれた。自分は、自分でいいんだな。と安心したのを今でもよくおぼえています。今では、かなり強力なマイペースです。
自分に甘えてしまってます(ななこ・既婚・32歳)
人と比べてということはないですが、焦っています。本格的に再就職したいのですが、年齢的に厳しいですし。周りのことは気にならないのでそれでストレスは感じません。要は自分の踏ん張り次第ですね。今はちょっと自分に甘えてしまってるので。
スタートもゴールも自分で決めよう(ammy・既婚・28歳)
昔もっと若かったときはとても焦ってました。何歳までこれを達成して、この時期までこういう人になっていたい、と。でもある時、周りと比べることなく、自分の価値観と満足感を軸に生活を楽しんでいる人と出会い考え方が大きく変わりました。日本では年齢をとても気にするのでなかなか精神的に難しいと思いますが、スタートもゴールも自分で決めることができることを忘れないで。
比べることでしか自分を評価しないのはNG(なつき・広島市・既婚・28歳)
junさんの投稿に共感しました。わたしは結婚して1〜2年は完全に自分を見失ってました。今まで「自分」がいて何かをしているのではなく、「何かをしている自分」しか知らなかったから。結婚した事で「単なる自分」と向き合わざるを得なくなった事は、今となってはとてもよかったです。他人の評価ほどあてにならないものも無い、比べることでしか人や自分を評価できない事はとても息苦しい人生だと思います。
安らぎは努力・自力本願から(未婚・26歳)
社会に出て同窓生と比べた時、焦燥感と空虚感に苛まれ、そこから逃げたくて仕事をしながら資格取得の為の勉強を始めました。で、合格して今、やっと精神が落ち着きました。自分が変らなくちゃいけないんだって事、わたしだって努力すれば出来る事があるんだって事を実感したら、今までの他力本願だった自分が見えてきました。自分で生きていける自信を得られたらと思います。

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