

夫婦2人の子だから当然(mogiwara・海外・既婚・36歳)
長男の出産に夫に立ち会ってもらいました。「血を見たら気絶する! 」と言っていた夫も、出産の場面には感動して、無事長男に対面。その後の子育ても「俺の子」という意識が強いせいか、非常に協力的で、おしめ替えから、ミルクづくり、入浴、夜泣きの対応等、何から何まで手伝ってくれます。夫婦2人の子ですから、立ち会いが当然だと思います。ただ、立ち会いを希望していても、必ずしも希望を聞き入れてくれない総合病院等も多いと聞きました。お産をする方は、納得のいく産院、病院を選ぶべきだと思います。

修羅場は見せたくない(北海道・既婚・39歳)
3人とも立ち会ってはもらいませんでした。病院のシステムもそうではなかったし、わたし自身立ち会って欲しいとは思いませんでした。自営業なので病院まで送ってもらって、陣痛室では一緒に居てもらったけれど、やはりそこから先はチョット……と、いう感じです。女にとって出産はある種の修羅場だと思うんですよ。その場所に自分の最愛の男性を置いておけるかというと、やはりわたしはノーです。
「うるせー!!ひとりにしてくれー!!」(cheeze)
絶対Noです。妊娠6ヶ月ぐらいまでつわりがひどくて寝たきりだったときに、天井を見上げながら、「ああ、やっぱりお産って現実。女一人で頑張るしかないのね」と悟ったからです。わたしがげーげー吐いてるとき、ダンナは心配そうな顔をしつつも、ご飯パクパク食べてたりするの見てたら、「産んだらしっかりこどもの面倒見てもらおう」と思いました。実際、出産間近のときは痛くて痛くて、「頑張れ!!」なんて手を握られたら、「うるせー! ! 一人にしてくれー! ! 」って感じでしたし。育てることのほうが大変だから、出産自体をあまり美化しすぎると、あとがつらいですよ。育児の泥臭さについていけなくて。最初から間抜けなほうがラク。
同性に励まされたい(SacchanM・大阪・既婚)
ちょっとかなりの修羅場だったので、立ち会ってもらわなくてよかったです。同性の人にそばについて励ましてもらったほうが、気が楽でありがたいです
出産はひとりで戦うもの(神奈川・既婚・38歳)
もちろん、分娩室の外では見守っていて欲しいけど、中には入らないで欲しい。以前出産のときに、先生が夫に「立ち会うか?」って聞いたときには、ワタシがノーと言いました。夫は立ち会ってもよかったらしいけど、ワタシは見られたくなかった。出産は一人で戦うもんだと思っていたから。でも出産は助けてくれなくてもいいけど、育児は助けてもらいたいです。

これから始まる育児の大切さ(TERU)
これから始まる子育てこそが大切、ホントその通りだと思います。立ち会う事ももちろんその一つでしょう(わたしは分娩室の前で待ってもらいましたが)。退院してきてからの数ヶ月、あの大変な時期を夫婦で乗り越えてこそ、夫にも父親の自覚が芽生えてくるのでは……。妻には里帰り出産は楽ですけれど。
お互いに望めば信頼深まる(shiorin・既婚・33歳)
わたしは実際、立ち会い出産でした。それはわたし自身も強く望んでいましたし、彼のそうしたい気持ちも妊娠が判ったときから確認していました。実際のところ、誰に付き添ってもらうよりも、わたしは心強かったですし、彼がいたからがんばれたと思っています。でもだからといって、誰にでも絶対におすすめすることはできません。どちらかがあまり気乗りがしないまま、立ち会い出産に臨むのは、やはり精神的によくないと思うからです。お互いに相当の覚悟は必要なのかもしれません。だからこそ、お互いに望んでそうしたのであれば、そのことが更に二人の信頼関係等々を深めるものになることも間違いないと思うのです。

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