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2001/7/23(月) - 2001/7/27(金)
4日め

テーマ避妊は彼まかせ?

今日のポイント

セックスをしないのが一番確実な避妊ですが・・・

投票結果 現在の投票結果 y39 n61 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
湯原均
湯原均 産婦人科医

今日は男性からの投稿がありましたね。この方のように女性を思いやれる男性ばかりだといいのですが……。今日は私も男性の立場から、コメントをさせていただきます。

わたしはよく妊婦さんから「妊娠中に夫が求め……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

話し合ったら、誤解が解けた(HANAKO)

恥ずかしい話、これまで避妊は彼まかせでした。でも、生理が遅れてからはお互い話し合って、コンドームと基礎体温をはかることで、避妊しています。話し合ったときに思ったのですが、男の人は何もつけないでセックスした方が、お互い気持ちいい、と思っているみたいです。快楽、とか、気持ちよさを優先させて、女性のからだのことまで気にしている男の人は少ない、とわかりました。今回話し合ったことで、彼も自分の誤解に気づいて、きちんと避妊してくれるようになりました。

絶対まかせない!(ちはる)

男の人は大抵嫌がりますよね。絶対にまかせちゃだめですよ。婚約者とは当初、避妊具なしの時もありました。しかし、元々身体が弱く免疫力が低下しやすい体質のわたしは、必ずシャワーと避妊具必須です。望まない妊娠もそうですが、炎症・病気も同じくらい本当に怖いです。絶対に自分の身は自分で管理すべきです。

男の人って、どこで遊んでいるか……?(♪みみみん♪)

妊娠よりも病気が怖いから、コンドームを使っています。男の人って、どこで遊んでるか分からないので、もしも将来子どもができて、その子に対して(病気が移った場合)責任がとれないからです。男の人というよりも、わたしの彼氏の場合ですが……。

彼のためにも、自分のためにも、子どものためにも……(チョコ・横浜市・未婚・26歳)

「後悔は、したくない」一生を左右することだから、子どもにとっては生命にかかわることだから、それぞれのために避妊はしっかり自分から。古いかなぁ……。

自分の体を守ると同時に彼を思いやること(ayabuta)

自分の体を傷つけるかも知れない事だから、女性側が強くアピ−ルするべきだと思うし、結果的に彼を不幸にするかも知れないのだから、彼を大事に想う気持ちがあるなら、女性側が仕切るべきでしょう。妊娠と言う事実は、女性だけでなく男性にも難題だから。そう思う事が出来たら自然とお互いに避妊についての知識を得るのでは無いでしょうか。最近、若者の性の乱れや薬などが目立ちますが、もっと自分をそしてお互いを大事にして欲しいものです。

女性用避妊フィルムの情報が欲しい(木蓮・未婚)

ちゃんと話し合って、避妊は彼にコンドームでしてもらっていますが、最近女性用(?)のコンドームみたいなものが出たようですね。あれはどうなんでしょうか?前からある避妊フィルムは?もっと情報があればいいのにと思います。

二人で納得のいく方法を選んでいます(ななこ)

自分の体なので、いつも自分で気をつけていました。不思議と付き合うパートナーも避妊についてはきちんと考えてくれる人ばかりで、二人で納得のいく方法を選んでいました。長いこと基礎体温をつけていて、結婚後妊娠するときにも大変役立ちました。(本来基礎体温は避妊のためではないんだそうですね。知りませんでした)

OTHERS

男から、余計な?「ひとこと」です(悶阿彌・神奈川県・既婚・40歳)

女性からの「今日は大丈夫な日だから」はヤバイというのは男の常識。楽しむためであっても、子作りのためであっても、女性の身体を思いやることって(そしてそれは人格を尊重することになると思うのだけれど)大切なことだと思う。自分ではいつでも誰に対してもそのように生きて来たつもりだけど、ちょっとショッキングに書いたこの文の冒頭のように、自分の身体のサイクルを知らない女性が多すぎるようにも思う。同時に、男だって知っていた方がやさしく接することが出来ると思うのに、誰も教えようとしないよね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日は男性からの投稿がありましたね。この方のように女性を思いやれる男性ばかりだといいのですが……。今日は私も男性の立場から、コメントをさせていただきます。

わたしはよく妊婦さんから「妊娠中に夫が求めてきて困る。どうしたらいいでしょうか? 」というような相談を受けます。男性というのは、いくら頭でわかっていても、体がいうことをきかず、性衝動にかられてしまうことがあります。ですから、そういうときは、「なにも生殖器同士でなくても、手や口でも、ことはすむのだから」とアドバイスをしています。排卵日で危険だと心配するときも、同じことが言えるのでは? と思います。

女性が望まない妊娠をしたときのハンディを考えたり、妊婦が子どもを心配して、そういう気持ちになれないこともあるということを、男性が理解することがもちろん第一ですが、ときには、このようなオーラルセックスを彼と楽しめるコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか? 「避妊」というと、すぐにピルやコンドームというセックスを前提とした話になりがちですが、ちょっと視点をずらして、いろいろな方法を考えてみることをおすすめします。

湯原均

湯原均

産婦人科医

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