

世間体が悪いような……(たかたか・埼玉・未婚)
産婦人科は、内科、歯医者などと違って、ある程度の年齢にならないと行かないから馴染みがないです。それに、妊娠、出産以外のことで行くとなると、世間体が悪いような気がしてしまう。でも、体のことをなんでも相談できるような医院にかかりつけになりたいと思っています。みんなどの程度のことから産婦人科に訪れるのでしょうか。
アメリカの産婦人科のイメージは違う(tsunn・未婚・30歳)
今、アメリカに在住しているわたしは、当たり前のように定期検査に通っています。あまり重いイメージがなく、少しでも異常があれば、気楽に相談、検査に行けます。20歳を過ぎれば誰でも毎年定期検査に行くべきだという風潮もあります。わたしの場合、かかりつけの医師が女性だということもありますが、初めての診察(28歳の時)はとても抵抗がありました。でも、何度も行くうちに慣れてきました。女性だから同じような悩みを分かち合ってくれるというのでしょうか。やはり医師が男性だと今でも抵抗を感じていたと思います。
ベテランの女医さんはデリカシーに欠ける!?(みね)
24歳の時、1ヶ月以上生理が終わらず、知り合いの先生に相談をしました。知り合いの方が恥ずかしいかどうか悩みましたが、信頼できると判断した上で、初診を受けることに。もちろん当日は初めてのことに緊張したし、男の先生で、もちろん看護婦さんもいるけれど気分は複雑。でも女の先生がいいかというと、そうでもなく、女同士で、ベテランの女医さんなんかはデリカシーに欠けるということも。一度門をくぐって相談できる先生を見つけるべきです。
たとえ女性でもぶっきらぼうな人は……(ジョゼフィーヌ)
待合室にはマタニティドレス姿のお母さんたちがズラリ、という産婦人科特有のイメージもさることながら、知っている人などに見られるとキマリが悪い、というのがやっぱり行きにくい理由かな?家のすぐ隣が産婦人科の病院なのですが、そこに行ったことはありません。不正出血や生理不順などで診てもらいたいと思うことは多いんですが……でも、医師が男性か女性かはあんまり気にしたことないです。デリケートな悩みでいくことが多いわけだから、たとえ女性でもぶっきらぼうな人は×。その先生がどこまでこちらの不安に親身に応対してくれるかによりますね。
一度も行ったことがないことが不安(fishgirl・東京・既婚・31歳)
今まで一度も行ったことがないことが、漠然とした不安感になっています。どういう診察をするのか想像しにくいし、よっぽどの不調でない限り、産婦人科に行くこと自体、抵抗があるというのが正直なところ。生理がちょっと不順なくらいで、わざわざ診察してもらいにくいなぁと勝手に判断して、いまだに産婦人科に行ったことがありません。
レディースクリニックという名称なら(はちみつぷ〜☆)
産婦人科というと、ぱっと頭に浮かぶのは、「妊婦さん」ということ。妊娠以外で産婦人科に行くのは抵抗というか、まわりは妊婦さんばっかり?とか、変な目でみられる?とかの思いがありました。ずーっと生理不順と生理痛で悩んでいたけど、なかなか行けませんでした。その後、妊娠してから初めて産婦人科に行き、それからいろいろ見てもらったりしました。やはり初めての時は、女医さんやレディースクリニックという名称ならまだ行きやすいと思います。
はじめは触診に抵抗感(Yasumin・既婚・35歳)
やっぱり、出産経験の有無でずいぶん違うと思いますよ。ものすごく気後れすると思うし、でも、出産経験があったって、乳ガンの検診で病院に行く時までは、「触診」というのに抵抗ありましたもの。実際にかかってみると、お医者さんはあくまでもお医者さんの立場で診察してくれますから、逆に心配しすぎていた自分がバカみたいでした。それにしても、子宮ガン検診の時に、「オリモノは普段から多い方ですか?」と聞かれ、何を基準に多いか少ないかを判断したらいいのかわからずに、困ったことがありました。他人とは比べたことないし……

恥ずかしいことだとは思わない(yuhka)
自分の体のことを把握するのは、大人としての責任だと思うから、行きにくいとか考えたこともありませんでした。特に婦人科は生殖、性病に深く関わる科だから、セックスでパートナーに病気を移してしまうなんてことがないように気をつけるのも責任。歯医者や耳鼻科と同じ感覚でかかっています。個人的な相性は別として、性的に抵抗を感じるような医師にはめぐり合ったことはない。医師もプロ。きちんと病院にかかることが恥ずかしいことだとは思わないので、抵抗はありません。

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