

待たずに個室に入れるのが理想(ひろまま・愛知・既婚・35歳)
出産した病院は、総合病院並に待たされ、スタッフの対応も流れ作業的。妊産婦と婦人科患者が入り交じっても、おかまいなしというか、あまりの人の多さにそんなことは言っていられないというか……。自分は出産で、行かざるを得ないから通いましたけど、そうでなければ、受付で挫折した気がしますね。婦人科オンリーや避妊処置、不妊治療等であれば、待たずに個室に入れるのが理想的です。
婦人科と産科を分けてほしい(Sayuri・大阪・未婚・38歳)
32歳の時に子宮筋腫の手術をしました。婦人科で受診している人たちのほとんどは、悲痛な気分できています。まったく反対の思いの妊婦さんが同じ待合室で席を共にするのは、つらいなぁ……と思いました。今は、婦人科専門のお医者さんにかかっていますが、もっともっとこういうところが増えればいいと思います。
においが気になります(こっぽ・埼玉・未婚・30歳)
におうような気がして、すごく心配。あっけないくらい診察は簡単に終わるのだけど、帰るまで不安。
医師との信頼関係が大事(たれま・東京・既婚・32歳)
産後、3年近くなりますが、不正出血があり、婦人科を受診しました。念のため「ガン検診」を受けたのですが、その言葉にショックを受けて不安になりました。検査結果は別の女医さんにあたり、内診と超音波での検査をして、丁寧に、現在の状況を教えてくれました。内診は、診断のために必要なら仕方ありません。お医者様とどれだけ信頼関係が築けて、病気と向かい合えるかが大事だと思います。
顔から火が出そうでした(lin)
産科と一緒の婦人科って、病院がというより患者(妊婦)さんがジロジロ見てくるのでイヤでした。わたしは卵巣のあたりが痛くて行ったので、内診もあると思い、受付けで女医さんをお願いしました。問診表に、「特定の人とSEXしてますか」など、性病の場合など仕方ないと思うけれど、当時学生のわたしは顔から火が出そうでした。
足に力も入るのは当然(ちょこちゅっぱ)
これまでたった1回、内診を受けたことがあります。薄暗いカーテンで仕切られた診察室へ入り、かなり緊張してたのですが、カーテンの向こう側から男性の声がしたときに、恥ずかしくて恥ずかしくて、足を広げるのがホント嫌で大変でした。「足に力が入ってるなぁ」と先生。内診が終わって初めて「この人が診察したのか……」と、もう恥ずかしくて、ろくに先生の顔を見ることができませんでした。せめて病院側から、「男性の医者でもいいか?」と確認してほしかった。

手遅れのほうが怖い……(hagi・愛知・既婚・34歳)
19歳、20歳と1年間に2回も手術をしました。卵巣脳しゅと卵巣出血でした。内膜症や感染症にかかりやすく、出産を2回含め、かれこれ10年以上産婦人科通いをしてます。2回目の手術の時は、前の晩まで飲みに行っていたくらい前兆がなかったです。あと少し遅かったら命が危なかったといわれました。恥ずかしさより手遅れの方が怖いと実感しました。
自分のため、子どものため(ちーぼー・東京・既婚・29歳)
結婚してるからというわけではないけれど、女性にとって大切な病院じゃないですか。今話題の子宮がんなど、早期に発見できれば何も怖くないといいますよね。嫌だ嫌だと逃げていて病気に気づけなかったという方が怖いです。もちろん何をされるんだろうと不安な気持ちは誰でも一緒! 勇気を出して自分のためとか、子どものためだと思えば自然と足は向かうはず。

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