

適度な運動などしていれば防げる?(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
今のところ、自分に関しては心配していませんが、母親に訪れ始めたら……と気がかりには思います。いまいちよく理解はできてはいませんが、やはり普通の生活がずっとでき、さらに今の楽しみが持続できたらいいなあと思います。運動などし続け、いろいろな興味を持って人と接したり、活動していれば、防げるのでしょうか?
ホルモンには勝てないけど、打つ手はある(tamaneko・東京・既婚・40歳)
更年期障害と月経前困難症の区別がつきません。生理前一週間から10日くらいは、頭痛、肩こり、耳鳴り、憂うつといろいろ不快な症状がでます。1年くらい前からひどくなりました。「もしかして……」と思い始めたのは最近です。前は、「家事に仕事にと忙しいから疲れてる」くらいにしか思っていませんでした。でも、昨年あたりから、前向きなはずのわたしが「女は損だな。女だから家事もしなくちゃいけないわけね」と、妙に被害妄想的になったのです。主人の態度が変わったわけでもないのに。わたしの精神状態が変わったんです。そんなふうに思い出すと一週間後くらいに生理になり安心してみたり。「しょうがないんだ! (生理前だから)」と断念してしまえば、割と精神的には楽になります。以前は体の変調に抗うようにバリバリやってましたが、最近は生理1日目、2日目はあきらめ、雑誌を読んだり、ビデオを借りてきたりして、ゆったり過ごすようにしています。生理前に憂うつになったり、落ち込んだり、訳もなく悲しくなったりするような時は、散歩に出るようにしています。外の空気を吸うと心も体もずいぶん軽くなるように思います。
自分だけでないという気持ちが症状を軽くする(もなこ・大阪・既婚・40歳)
1年ほど前、楽天的で、あんまり落ち込んだりしたことのないわたしが、いきなり涙が止まらなくなったり、感情がコントロールできない状態になり、1ヶ月に一週間寝込むように。肥満のためホルモンバランスが崩れての更年期症状だとわかり、ダイエット10キロの末、今はかなりよくなった。そんな時、心の支えだったのは、元同級生とのメール。同じ年なので似たような体調の人がいた。症状を報告し合ったり、励まし合ったりするうちに、ダイエットしようという前向きな気分になれた。暗闇の中を針の穴から漏れる光を目指して進んでいくような頼りない日々。でもこの体験で、「病気なんて、気の持ちよう」と言って憚らなかった、自分の傲慢さに気づいた。これから本格的に迎えるだろう、更年期の準備運動になった気がする。
主人が理解してくれれば乗り切れるかも(づみ)
もうじき40歳。子どもの友だちのお母さんの中では、40歳になったとたん更年期障害の症状が出てきた方が数人おられました。だからとても気になります。情緒不安定になりやすくなったこのごろ、更年期障害を迎えたらどうなるが心配です。でも、そんな風に不安がるのもよくないのかもしれませんね。主人に理解してほしいなと思いますが、主人は主人で「男にもあるんだぞっ」と開き直ってしまいます。主人に理解してもらえれば乗り切れるかも。できれば軽くすみたい。
辛いのになぜ我慢するの?(3286)
わたしが大学生の時に母が更年期症状に悩まされるようになった。精神的にも肉体的にも辛かったようで、周りに当り散らす、仕事もせずに寝てる。文句を言ったら「辛いんだからわかってよ」の一言。辛かったら我慢せずに病院に行けばいいのにと思いつつ、親子の関係は悪化しました。なぜ辛いのに我慢しているのでしょう?辛かったら病院に行って治療すればよくなるのに。周囲の理解を得るのも大切だけど、治療もしないで仕事もしないのはもったいないと思いませんか?
もしかしたら、そうかも……(sunny・既婚・46歳)
子どもの中学受験で、一気にでたみたい。一応心療内科に通っていますが、わたしは更年期だと思う。やたらにヒステリ−になる。ホットフラッシュはまだだけど、夜寝汗かくし、すごい肩こり。不安が常にある。精神安定剤をもらっている。喉が詰った感じが2年間あります。そして、不眠症です。閉所がダメで電車やバスも限度がある。夫とは、家庭内別居状態です。世の中全部に不満がある。家庭がうっとうしい。もう家族の世話ばかりで、耐えられない。これって、心療内科でいいの?更年期外来がいいのでしょうか?教えて欲しいです。そして、おととしから椎間板ヘルニアで苦しんでいます。
大切な自分の身体のことだから(いつこ)
わたしは昨年からホルモン療法中です。以前から自律神経失調のため心療内科に通院していたのですが、異常なほどの情緒不安定とパニック障害のような呼吸困難。突然やってくる身体中の激痛。なにがなんだか、自分の身体が信用できない状態でした。4年前に子宮筋腫で全摘手術を受けているので、早めにくるなとは思っていましたが、41歳で来るとは。心療内科の先生に症状を相談し、更年期障害の可能性があるかもしれないので、検査したい旨を伝え、紹介状を書いてもらいその日のうちに産婦人科に行き、検査をしてもらいました。後日、結果は鮮やかな更年期の数値。われながらこんな数値で、これまでよく身体を保っていたもんだと感心。先生と相談の結果、ホルモン補充療法にしました。我慢するものではないというのが、以前から考えていたわたしの選択です。1日1回1錠飲むだけで、一週間後にはラクなわたしにもどっていました。今の病院は女医さんで、自身も補充療法を受けていらっしゃる方なので、安心しています。おかしいと思ったら、とにかく検査をオススメします。自分の身体です、自分で動くことが大事だとおもいます。
気軽に相談できるホームドクターが欲しい(シアン・東京・既婚・28歳)
母の更年期障害が重いので自分のことも心配です。実際、症状の種類や重さは個人差があると思うので、何をもって自分は更年期障害なのかがよくわからないと、不安で余計に重くなりそう。婦人科をかかりつけにしていないので、通り一遍の治療しかしてもらえないというのも不安材料の一つ。子どもの風邪から更年期障害まで、気軽に相談できるホームドクターが欲しいです。
骨粗鬆症が心配(ななこ)
わたし自身はまだ何の症状もありませんが、37歳で閉経した方を知っています。現在60代の方なのですが、当時は医療機関でも更年期障害についての理解が低く何のてだてもなかったそうです。50歳になった時腰痛で動けなくなり受診したところ、80歳代の骨密度だと言われたとのことでした。
これからまた新しい症状がでてくるか不安(よいこ・大阪・既婚・43歳)
職場などで、先輩たちからこんなことあんなこと、たくさん症状を聞いているので、わたしもわりと冷静にこれが更年期かなと思っています。夜寝られない、寝汗をかく、なんとなく気分がうっとおしいなど、ここが悪いということはないけれどという日が続きます。あまり気にしないようにしているのですが、これからまた新しい症状がでてくるのかも不安です。
いよいよ来ました(Maja)
午年生まれのわたしにもいよいよ来ました。半年ほど前から毎朝ぐっしょりと寝汗をかいては目覚め、ひざ下が突然ほてり、突然動悸が激しくなったり、指の関節がこわばったり……。その日によって症状はいろいろです。内科の検査をいろいろ受けてもとくに異常なしと言われ、最後に婦人科の受診をすすめられました。不定愁訴は、とかく気のせいとかわがまま病のように言われますが、次に何が起こるかわからない不安はあります。気軽に婦人科に相談することでかなり症状は軽くなっています。いずれは来ることですが、ソフトランディングの準備をしています。

人生を生き抜いていくことに必死で(Happy)
50歳代後半の母は、更年期障害の症状が見られないそうです。更年期の年齢にさしかかった頃に訪れた、父と夫の死、残されたこれからの人生を生き抜いていくことに必死で、自覚している間もなかったそうです。余裕がないということで「不幸な人ほど更年期障害がない」と皮肉る言葉があるそうですが、まさにそうかもしれません。

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