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2002/7/22(月) - 2002/7/26(金)
5日め

テーマ「クーラー病」に悩んでますか?

今日のポイント

涼しく過ごすためのクーラーで、体調を崩すなんて!

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凡例
キャスター
鈴木由紀子
鈴木由紀子 鍼灸師・医学博士

男社会の不条理に耐えている方の何と多いことか、驚きと同時に怒りさえも覚えます。cynthiaさん、妊娠しているのだったら、あまり身体を冷やすと流産の危険もあります。職場の状況がよくわかりませんが、それ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

妊婦で悩んでいます(cynthia)

現在、妊娠6ヶ月半の28歳なんですが、オフィスでの冷房は悩んでいます。すごーく寒いんですよね。真夏でもカーディガンを着て仕事しています。通勤は死ぬほど暑い電車に乗ってるのに会社に着いたとたん、寒いんですよ。この気温の差、絶対に体に悪そう。

労災とは言わないのでしょうか……(kobkob・未婚・27歳)

男性10人で女性はわたし1人の職場で働いています。末席であるわたしの真後ろに空調機があるため、凍えるような毎日を過ごしています。席は上下関係で並んでいるため変更不可、こっそり温度調節しても、気づくと気温17度の強風設定に変わっています。膝掛け、ジャケット、ストールなどの対策をしていますが、髪がなびくほどの冷風は強烈で、どうしたらいいものか悩んでいます。こういうのって労災とは言わないんでしょうかね……。

異常な寒さと戦おう!(johnmelon)

年々、電車やビルなどの冷房温度が低くなっているような気がします。外気との温度差がありすぎて、とても苦痛です。車内などで確かに汗をかいて、タオルで頭や顔を拭いている人を見かけます。断言はできませんが、そのような人が例外であってほとんどの人は寒いと感じているはずです。対抗策としてはこまめに電車やバスなどの窓をあけたり、車掌や駅員、デパートやビルの案内係などに「冷え過ぎ」と言うようにしています。外出はかならず長袖で、ジャケットなど羽織るものを持参しています。

公共の場でのクーラー、本当に辛い(はなこ28)

電車、新幹線、いったい誰の体温に合わせてこの温度設定なのだろう?と、つくづく思います。体の芯(はては、内臓ひとつ一つまで)冷えてしまい、頭痛や身体のだるさなど、ホントに辛いです。わたしは、一年中膝掛けを持ち歩き、冷えを防ぐようにしていますが、それでもだめな時は、使い捨てカイロを腰、お腹に貼るようにしています。これで、ずいぶん改善されます。

スーツを着なければ(ORYU)

会社は男性が多いせいか、クーラーが効き過ぎで、真夏でも長袖やストッキングが必要でした。しかし、会社を辞めて、自宅とスポーツジムの往復という生活になってから、クーラー病の冷えがなくなりました。男性は真夏はスーツを着なければ、これほど職場のクーラーをきつくしなくてもいいのでは! そしたら、男女とも体が楽になるのでは?と思うのですが。

とにかく着込んで(ドラゴン)

会社でかなりの苦痛を味わっています。左後方から風が吹いてくるので、左半身とふくらはぎ、おしりが冷えきっています。弱くしたくても他の人の手前ちょっと無理……。ひどい時には、制服の下にわたし服(パンツ)を着て、靴下まで履いてしまうほどです。自宅に帰ってからは、クーラーもあまり強くせず、とりあえず汗をかかない程度にして、お風呂は温まるようにしています。体を冷やすことでの悪影響を考えると、とても怖いです。

寝る前の青竹踏み(KenMeg)

夏の気候は苦手です。冷房はむくみ、室内外の気温差もダルさのモト。対策として、エアロビクス、ツボ押し、ストレッチなどをしてますが、シャキっとしません。ま、しないよりはマシと、寝る前には青竹踏みを欠かさないようにしています。

ヨガ(stardust)

足裏や手のマッサージ、ヨガを毎日やっています。全身の血の巡りが良くなるのを感じてとても気持ちがいいですよ。これがわたしの冷え対策になっているんだと思います。

冬より入浴!(miyaco)

湯船につかるのが嫌いで、シャワーですませたいのが本音。だけど夏は、できるだけ湯船につかります。とくに生理の頃は手足が冷え、生理痛もひどくなるからです。文庫本を持ち込んで、ぬるめのお湯で半身浴。体がすっきりします。でも、本当は職場の男性がスーツを脱いでくれたら、ずいぶん解決するのに。スーツ姿を基準に職場を冷やすのって、経費的にも環境的にもそして人間の体調にも、ものすごく不合理だと思います。

真夏にヒーターなんて(ふみてん)

会社勤めの方は同じ悩みをお持ちだと思いますが、会社にカンヅメの生活だと、冷房にすっかりやられてしまいます。夏にお湯に触れて「温かいっ」とうれしくなるなんて、異常ですよね。足のむくみがつらいので、ぐるぐる足首をまわしたり、ひざ掛けをしたりしていますが、それでも冷えてしまいます。ときどきは足元にヒーターを入れますよ。ヒーターの活躍度は夏のほうが高いくらいです。

吹き出し口真下からは脱出!(ごまちゃん・神奈川・既婚)

昨年までクーラーの吹き出し口の真下の席だったので、夏は左半身の肩こりや腰痛で苦しみました。部内の席換えの時、吹き出し口から離れることに成功し、今年はずいぶん楽になりました。とは言うものの、室内ではカーディガンやウィンドブレーカーを羽織っていますが。それから、廊下、トイレ、給湯室、エレベーター、階段には空調がまったくないため、室内との温度差が激しく、温度の低い場所と高い場所を何度も行き来するのも体調に悪影響があるのではないかと思います。夏が来ると本当に体がだるくて、辛い日々です。

防寒グッズに熱いお茶(ちーこ・未婚・30歳)

職場では真冬のような防寒グッズで、足も肩も冷やさないように温め、飲み物で胃を冷やすと調子を崩すので、水筒持参で熱いお茶ばかり飲んでいます。季節が反対でキテレツなことをしていると変な目で見られますが、これが案外調子がよくてみなにも勧めてます。家ではあまりクーラーをつけないで、除湿機と扇風機か自然風で過ごします。都会では乗り物も建物もがんがん冷房をかけて電気を消費し、室外機から出る熱風でまた外気温を上げ、中にいる人間は温度差によるクーラー病。なんともぜいたくな病気ですね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ツボ療法

男社会の不条理に耐えている方の何と多いことか、驚きと同時に怒りさえも覚えます。cynthiaさん、妊娠しているのだったら、あまり身体を冷やすと流産の危険もあります。職場の状況がよくわかりませんが、それはぜひ上司に言って、席を替わるとかヒーターを入れてもらうなどの対策を講じてください。kobkobさんが言っているように、実際に病気が発生すれば、立派な労災の対象になると思います。

それでも自分で自分の身体は守らなければならないので、みなさんがやっているようなことに加えて、ツボ療法もやってみてください。本来は全身を調整することが必要なので、重症の方は専門家にお願いするのが理想です。まず、クーラー病の場合の頭痛や肩こりは、肩や頸の冷えから筋肉が硬くなって血行が悪くなっていることが原因なので、「天柱」、「風池」、「大椎」、「肩井」など(場所は本などで確かめて)をボールペンの丸い方で押す。生理痛や生理不順は、「三陰交」、「腎兪」、「関元」にせんねん灸をすえる。足のむくみやだるさには、足の裏全体にゴルフボ−ルを転がして、痛むところをよく押さえる。

また、かかとの真ん中の「失眠」と「足三里」、腰の「腎兪」にせんねん灸をすえる。食欲不振や胃のもたれには、お腹の中央の中間、「足三里」や背骨の両側を押してもらう、気のめぐりを良くする「陽地」などをよく揉むなどのツボ刺激が有効です。携帯用カイロやスカーフなども、うまく使ってできるだけ冷えから身体を守ってください。

鈴木由紀子

鈴木由紀子

鍼灸師・医学博士

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