

相手を認めることからはじめる(SAVA)
スタッフが何度言っても同じミスをしたり、ミーティングの席上でばかばかしい意見を言う人に対しても、感情的にならずに、かえってゆっくりとていねいな言葉で説明したり、相手の意見をいらいらせずに聞けるようになりました。相手のことを認め、聞いてあげる。また、忙しい時は、今やっていることはすべて必然性があり、勉強になるんだと自分に言い聞かすことが大切だと思うようになりました。
スイッチの切り替えが大事(marcha・既婚・30代)
仕事も家事、育児もハードで自分の時間もろくに持てず、イライラすることも多々あります。年々ストレスは過大となってきているのがわかります。仕事とプライベートのスイッチの切り替えをし、プライベートではなるべくより多くのストレス解消のツールを持つようにしていたほうがよいと思います。ストレスが多く、重ければ重いほど、解消法もより多く持つ。夫、子ども、友人などとの時間を楽しむ、ひとりの時間を楽しむ、体を動かすなど、より多くの楽しみごとを持った今は、体は疲れていても、心はいたって健康です!
寝る前に一日を振り返る(takiko)
自分の感情を考えるのが、いつも最後になっているせいでしょうか? 周りの人の顔色や発言が気になって、それに気を使ってその場が過ぎてしまうので、家に帰ってからやっともやもやしたストレスみたいなものを感じている気がします。口に出したりしないので、意識してみないとはっきりしないままもやもやが続いてしまうことも。寝る前に一日を振り返るようにしています。
感情は行動力のパワーになる場合も(timtum)
おじさんたちの作り上げた旧態然とした組織のしがらみをいかに変えていくか、というケースが多いので、「何でこうなの?!」と疑問というか、怒りに近いものがきっかけになることが多いです。この場合、感情というよりも正義感で突き進む、という感じでしょうか。でも最近は、そんなパワーを出すのもばかばかしくて、丸くなりつつあるかも。そんなわたしを見たら、昔「お前にはいつまでもとがっていてほしい」と言っていたわたしの元上司はなんと言うかな?
感情を完全に押さえつけない(laila)
感情を溜めて溜めて溜め込んだあげく、ある日突然爆発してしまうより、ちょっとずつ小出しにしたほうが、自分も楽だし周りにも迷惑かけにくい。感情を完全に押さえつけていると、自分の心はおろか体も傷つけてしまう。
時には怒っても(TERU)
今の職場に非常に感情的な人がいますが、まあ仕事上の付き合いと割り切って、あたらずさわらずやっています。「なにー」と思うこともしばしばですが、小さい職場のこと、いやなら自分が辞めるしかないわけで、そのへんよく考えてからにしないと。一生付き合うわけでもないし。でも、時にはダメなものはダメと言ってもいいのでは?

自分で自分を苦しめている(aibe・大阪・既婚・27歳)
腹立たしいことやツライことがあると、そのことを何度も何度も思い出し、ぶり返すことが何日も続きます。「今考えてもしょうがないことは考えるな」といつも夫に言われ、少しは気分転換できるようになったけど、年齢とともにお肌への影響が大きくなり、ますます憂うつになります。

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