

まず分析することから(SMILE・未婚・35歳)
あるストレスを感じると、どうしてこれが嫌なのか分析します。そして答えを見つけ、それに対してどう考えればいいのか、どう動けばいいのかを判断します。そうする課程の中で嫌な思いは分解されていきます。結構大変そうに見えますが、ストレスをもったままよりいいです。そこまで考えなくていいものは自然に消化されていくし。そして大事なのがしっかりと寝ることですね。何より体力ないと、そういった解決もできません。
先輩の姿勢を見て(バニーちゃん・山梨・未婚・27歳)
以前は感情を抑えることができずに職場で涙を見せてしまったこともあるわたしでした。しかし、とても尊敬できる先輩に出会い、いつも誰にでも同じ態度で接しているの見て、わたしもああなりたい! の一心でがんばりました。まず、嫌いな人は作らないというところから始めたら、これがなんと楽なことでしょう。肩の力も抜け自分自身が精神的に大変解放されました。人って努力すればできるものなのですね。
本当の気持ちではないけれど(kechu・佐賀・既婚・30歳)
短気で感情の起伏が激しかったのですが、就職して学習しました。上司に対して、その考えは間違っていると思っていても、それを言わず、流されるようにしました。でも、時々「これは本当の自分じゃない! 」とつらくなる時も……でも、社会で上手に生きて行くにはこれしかないのかな。

自分なりのベストの方法を試みる(ailoveyou)
どうも、年々感情の起伏が激しくなってきているような気がします。また、それをコントロールしないと言うよりはむしろ、できないでいます。どうしても、職場では、イヤな人とも毎日顔を合わせなければならないので、イライラしてる日は、できるだけ離れて、イライラをぶつけないようにと、自分なりに一番ベストな方法をとってるつもりなのですが、どうしても、そうはいかないときもあり、自分でも発言した後で、ああどうしてあんなことを……と後悔することも。
日記を書くことで自分を認める(琴祐・千葉・未婚・31歳)
わたしは感情のコントロールが思うようにできず、苦しい思いをすることが、仕事上でもプライベートでも非常に多いので、Yesが多い投票結果に驚いています。抑えよう、コントロールしようと思うとその反動で爆発してしまいます。最近、自分宛に日記のようなものを書くようになりました。他人に承認を期待するのではなく、自分で自分を認める訓練を積んでいこうと思います。なるべく感じないように、他のことを考えるのがいいのかもしれませんが、つい、夢中になって目の前のことや自分の頭の上にあることに、がっぷり四つになってしまいます。

どうして、感情を見せてはいけないの?(BooBoo)
シドニーで働いています。日系の企業で、日本からの駐在員もいますが、現地のスタッフとの間ではあまり「感情を見せるのはいけないこと」という感覚がないです。お互いに、仕事に関することで何かを感じれば、軽い会話としてあるいはミーティングとして話す機会というのはありますし、仕事をスムーズに運ぶためにはみなハッピーでいたほうがもちろん良い、というバックグラウンドのもと、極力感情を隠すことでのストレスを作らないようにしているのだと思います。ただ、現地のスタッフですら、日本から来ている日本式の駐在員にはなかなか腹を割ってそこまで話すというのはできないようで、もっぱらわたしのような日本人だけれど、現地のスタンスでいる人が、そういった場面では板挟みとなります。そういう場面でも、わたしはやっぱり「日本人」にはなりきれず、ずばり自分の感情を言ってしまうのですが。これは、きっと日本に帰ったら変わってくるのでしょうね。
乗り越えることを目指して(美郷)
みなさんのご意見に、大変励まされました。わたしは、感情を内にため込みがちな性格で、思ったことをすぐ爆発させるような人ってどうしても理解できません。みなさんを見習って、体を動かしたり、友だちや家族に話したりして、何とか乗り越えたいと思います。ヨガがいいと聞いたので始めようかな。

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