
気持ちが安定してくる(Chikako-H・東京・パートナー無)
1年半くらい前からヨガをやり始めて、腹式呼吸を始めたので、日常の中でも思い出した時などは深呼吸しています。小学生の頃、合唱をやっていたので、腹式呼吸は必須だったのですが、だんだんと忘れていました。改めてやると結構難しいのですが、呼吸が深くなると気持ちがゆったりするらしく、前よりもイライラしなくなりました。空気が身体の中を通るような感じを、意識して感じるのは気持ちいいです。
競技水泳をとおして(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)
「呼吸を意識している」という点からYES。ここでもよく書いてますが、競技水泳を始めました。通常の「スピード・レース」と「耐久」と両方です。水泳は厭でも呼吸を意識しないと出来ないスポーツです。日常でのトレーニングは、体調を落ち着かせるために、複式呼吸を応用する点、口から吸い、鼻から出すのを意識する点。無意識で出来るようになるまで、練習中です。
感動と呼吸(靖・東京・パートナー無・33歳)
「五感」と呼吸は表裏一体ですね。趣味で管楽器を吹いてます。ほぼ毎日練習していますが、きちんと呼吸が整わない時は大抵心身が疲労しています。楽器を吹くことは、健康の一種のバロメータ的存在になっています。楽器に空気を入れないピアノや弦楽器でも気持ちがこもれば段々体をゆすって弾くようになるし、プロスポーツ選手は気合が入ると自然に声を出している方が多いですよね。舞台でも映画でもプレゼンテーションでも、観衆としての自分がそれに没頭すると、「思わず息を飲む」です。呼吸に話を戻すと、上記に挙げたもの等、人間に感動する機会が減ると、だんだん呼吸はどこかへ行ってしまうのでしょうか。

スキューバのときの呼吸法ができない(robbin・神奈川・パートナー有・36歳)
きちんとした呼吸というものがどういうものかは分かりませんが、人が出来る呼吸法が自分にはできないという事が最近分かりました。最近スキューバダイビングを始め、その講習の中でマスク着脱の際に、鼻からの呼吸を止めて口だけで呼吸するというのがどうしてもできず、大変苦労しました。一緒に講習を受けた人は皆苦もなくやっていたので、かなりショックでした。どういった呼吸法が正しいのかは分かりませんが、あらゆる場面でその時々に応じた呼吸ができるようになりたいと思っていますので、今週は期待しています!
体と向き合うときに(ともと・神奈川・パートナー有・38歳)
昔ダイビングをしていた頃は呼吸の存在・大切さを感じていましたが、日々の中では呼吸をしているのも忘れてしまいがちです。2年ほど前から子どもが気管支喘息と診断され、苦しそうな我が子をどうにか少しでも楽にする事が出来たらと、片っ端から本を読みあさり、ヨガ式呼吸レッスンという本に出会いました。体と向き合うには呼吸がいかに大切な事なのかを知りましたが、子どもが改善してくると、なかなか持続して取り組む事が出来ず、今ではお守り本という存在になっています。この機会にもう一度呼吸について考え、教えていただいて持続して実践できたらと思っています。
ヨガの呼吸法(Lio・東京・29歳)
時々ヨガをやるのですが、先生は「常に呼吸を意識して」とおっしゃいます。先生の助言に沿った呼吸を行うととても気持ちがいいのを実感します。「吸った酸素が、指先、つま先、細胞の1つ1つに行き渡るのをイメージして……」といった感じです。疲れた時に、ヨガの呼吸をしようと思っても、なんだか、ちょっと物足りない気がします。きっと上手くできていないからですね。腹式呼吸を行うコツは、お腹に手をあてて、鼻から大きく息を吸って(この時にお腹が膨らむのを意識する)、吐くときは口をすぼめてゆっくり吐き出す(このときはお腹がへこむのを感じながら)と、聞きました。これは正しいですか?
浅い呼吸を改善したい(うっこ・福岡・パートナー有・42歳)
最近、自分の呼吸を浅いな、と感じます。なるべく意識して時々深呼吸するように心がけていますが、忘れていることが多いです。また、家族から、寝ている時さえ肩で細かく息をしている、と指摘されたことがあります。若い頃は、管楽器をやっていて、肺活量もあったし、腹式呼吸ができていたと思うのですが。呼吸が浅いと、老化を早めると聞いたことがあるので、改善したいです。