
ヨガをとおして呼吸できるように(アンヘルカーサ・東京・パートナー有)
かつて私もきちんと呼吸が出来ずいつも息苦しい状態でした。具体的には肩が内側に入るような形になってしまい肺はもちろんのこと気管支、横隔膜等呼吸器系をフルに使わず呼吸をしていました。毎日が忙しく寝る時間も少ない、そのようなストレスのために呼吸がきちんと出来ない状況でした。3年前に転職をしてからストレッチ、気功、太極拳等いろいろ試して今はヨガを定期的に行っています。呼吸がきちんと出来るようになったおかげで頭もとってもクリアになり、基礎代謝も上がったおかげで太らなくなりました。呼吸の大切さに気付かせてくれた先生方にとても感謝しています。
息苦しくはないけれど(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
一応「Yes」としましたが、正直言って「意識したことが無い」のが現状です。ただ息苦しいとか、そういうのが無いのでYesかな?と……。確かに水にもぐれば呼吸を意識しないわけにはいきませんよね。これからの「日常生活の中で実践できる軽いトレーニングやリラックス法」に期待してます。
両方の鼻で息をする清清しさ(masa0815・青森・パートナー無・29歳)
ヨガをするようになってから、両方の鼻で息を出来るようになって、感謝感激なんです。幼い頃から鼻炎で、鼻の穴の右側が詰まっている状態が常だった私は、これは奇跡でした。トンネルが貫通したような気分。両方の鼻で吸う息って、清々しいんですねぇ。しみじみ感じちゃいました。
不安や後悔なく「今」を生きる(遠藤 まめ)
きちんと呼吸できるように意識しています。以前、呼吸に関する事でトラブルを起こしたことがあり、それ以来、「息をする」「呼吸する」ということに関心を持つようになりました。実は昨日も「息をする(呼吸する)」ことについて考えていたところ、トラブルを起こした時、起きそうな時の状態は「今(現在)」よりも「過去」や「未来」に気持が行っているときだと気付きました。「過去」や「未来」に意識が行っているときの、私の気持の状態は「不安」又は「後悔」な気持が充満している状態であることにも気付きました。私にとって「呼吸できている」ということは、「今(現在)」を「生きている」ということだと思います。きちんと呼吸できてますか……というテーマは「今(現在)を生きていますか?」という問いかけに感じ、このような投稿をしました。

陣痛のときのしみこむような呼吸(ありる)
出産を2度経験したのですが、陣痛がきつくなってくると、普段できない「深い呼吸」が突然できるようになる、という事態に遭遇しました。痛みをこらえようとして、限界ぎりぎりまで息を吐くと、吸う意識なくするっと肺にしみこむように(感じ方としては、皮膚にしみこむように)空気が入ってくるようになる瞬間があり、自分の全身の体の器官の動きが手にとるようにわかるような感覚に満たされるんです。えも言われぬ快い感覚です。全身の感覚が研ぎ澄まされるというのは、あの状態かな?と思います。産後、自分で再現しようと何度か試みたのですが、単なる「火事場のバカ力」だったようで、どうもうまくいきません。ヨガなどをやると、あの状態が自然に再現できるようになるのかな?と思うと、興味はあるのですが……。来週から、3人目が臨月なので、今回もあの感覚が楽しみです。
腹式呼吸をマスターしたい(lalaloo・東京・パートナー有・33歳)
産まれたとき、赤ちゃんの時には腹式呼吸だったということを初めて知り、驚いています。中学では吹奏楽、学生時代には合唱をやっていましたが、腹式呼吸が苦手で苦労をしました。また、腹筋が弱いようで、幼いときから下腹がぽんっと出ており、年齢を重ねるにつれ、脂肪も少しずつついてきてしまいました!常日頃から正しく腹式で呼吸をしていれば、改めて腹筋を鍛えなくてもそれだけできちんと筋力がついていくものだ、ということを聞いたことがあります。是非、教えていただきたいです。
「きちんと呼吸」って?(はしけい・静岡・パートナー有・36歳)
あらためて質問されると、難しいですね。きちんと呼吸するとは??と疑問符がたくさん沸いてきました。仕事柄、発声練習や複式呼吸などはやってきたつもりですが、ぜひ、今週のサーベイで「きちんと呼吸」を確かめ、身につけたいものです。