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2000/10/2(月) - 2000/10/6(金)
2日め

テーマあなたは幼児の早期教育に賛成?

今日のポイント

子どもの発達には「適度な刺激」が必要。でもどのくらいが適度?

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凡例
キャスター
山本真実
山本真実 淑徳大学社会学部専任講師

初日からたくさんの投稿をありがとうございました。嬉しかったのは、「まだ子どもはいないけど……」と言って意見を寄せていただけたこと。「子ども」のことを子育てしている人だけの問題とせず、みんながいろんなレ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(さくら・高槻市・未婚・32歳)

まだ子どもはいませんが、できればしたいと思っています。大きくなってからと小さいうちとでは、吸収する力も速さも全然違いますよね?もっとも、嫌がる子どもをむりやり引張ってでも、というのはかえって逆効果になってしまいそうなので、その当たりの兼ね合いが非常に難しいように思います。

(yellow・豊島区・既婚・31歳)

感性や感覚って、学校生活では重要視されませんが、それを仕事に活かす人もいるし、長い生活の中でもとても重要なものと思います。勉強はあとからでもできるかもしれないけれど、感性や感覚は、環境とか学習とかで養われるのなら、無理のない範囲で準備してあげたい、と思います。まだ子どもはいませんが。

NO

(ぴーちゃん・大阪府)

わたしは、しなかった。自分の意思で行きたい、やりたいという時期までしないでも良いと思う。そんなことよりも、子どもにたくさん遊んで欲しいと思う。つちの感触、泥んこの感触、友達とのケンカなど、赤ちゃんのときから遊びを通していろいろなことに触れて欲しいと思う。

(なほ・川口市・既婚・31歳)

英才教育といって、幼いうちから英語教育だの音感の訓練だの、わたしはいいとは思えません。それよりも一緒に遊んであげる方がもっと大切ではないでしょうか。小さいうちからいろんなものに挑戦して、自分のしたいことを見つけられるような環境を整えてあげたいですね。

(まどりん)

キケンだとわたしが感じるのは、その子どもの道をある程度またほぼ、親の意向が決めてしまうということではないだろうか?「人は人に惹かれて、人生を選ぶ」という言葉を聞いたことがあるが、子どもの判断で決定され子どもの努力で成立するのがわたしはいいと思うので、我が家では英才教育興味ありません。

(nakonya)

反対! ……というよりも、「教育」をする前にするべき事があるでしょう。自分でトイレに行ける、自分で食事をとれる、自分で洋服を脱ぎ着できる……そんな基本的なしつけをまずは大切にしてほしいです。

(Miya・川崎市・既婚・30歳)

わたし自身、英語に自信がなく、もっと勉強していればよかったと後悔しているので、自分の子ども(まだいませんが)には絶対、英会話はできて欲しいと思います。ですから、小さいころから学んで欲しい。でもせいぜい小学生くらいかな。早すぎるのも、そんなに必要ないと思う。

(Maja・世田谷区・既婚・40代)

ピアノ、バイオリン、体操、スイミング、英語 御勉強、剣道などいろいろやってはみましたが、結果はアトピー、喘息、登校拒否、高校中退など。早期教育は親の思いこみ、親の都合、自分の人生が充実していないのに、子どもや孫に入れこんで、期待をしても、本人には重荷になるばかり。こんなことに気づくまでに随分時間がかかってしまった。

(masat・相模原市・既婚・32歳)

親戚の医者の子どもは早期教育で英語等さまざまな習い事をしていましたが、一時期ことばが出てこないというか、どもっていた時期がありました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

初日からたくさんの投稿をありがとうございました。嬉しかったのは、「まだ子どもはいないけど……」と言って意見を寄せていただけたこと。「子ども」のことを子育てしている人だけの問題とせず、みんながいろんなレベルで考えられるようになるといいですね。

さて、今週のテーマ「早期教育」ですが、見事に賛否両論でした。賛成派の代表的意見は「選択肢、可能性を広げてあげたい」というもの、反対派意見は逆に「子ども自身の希望や嗜好を制限してしまうから」というものでした。どちらも納得。

子どもの発達には「適度な刺激と応答性」が何よりも必要です。この「適度な」が難しいですよね。「鉄は熱いうちに打て」といいますが、冷やしたり、熱したり、子どもの表情に合わせて習えるものがあればいいのでしょうけど。

いただいた意見の中に「早期教育は親子のコミュニケーションの一つの手段」というのがありましたが、こんな考えもいいですね。「こんな楽しい習い事親子でしてます、したい」等もぜひ、お聞かせください。

山本真実

山本真実

淑徳大学社会学部専任講師

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