自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2000/10/2(月) - 2000/10/6(金)
3日め

テーマあなたは幼児の早期教育に賛成?

今日のポイント

早期教育って何歳ぐらい? 絶対音感や英語以外では何がある?

投票結果 現在の投票結果 y49 n51 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山本真実
山本真実 淑徳大学社会学部専任講師

賛成派は「早期教育が英才教育やお受験と違うということが前提なら」という限定付きを含み5割を超えました。その中心は「子どもの頃じゃないと身に付かないものがある」でした。一方、反対派は「所詮、親の自己満足……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(せっちゃん)

ある程度はいいのでは?個性を伸ばす意味で個々の才能を早く親が見抜き伸ばしていける環境を整えてやることはいいのでは。

(マユ)

やり方次第では? ただ、子どもが小さければそれだけ自主性もまだ乏しいので親が介入している内にヒステリック&ナーバスになってしまうことが問題なのでは。わたしは娘(9ヶ月)にいつも英語で話しかけていますが、「英語教育」という意識はありません。

NO

(およよ・千葉県・35歳)

反対です。何でも早く教育すればいいとは思わない。まずは、母子関係がしっかり確立されることが大事で、その月令や年齢に合わせて遊びを収得することが優先でしょう。遊びによって楽しさを知ると、のちのち学習しようという意欲につながるし、大人になってつまづいても、気分転換などができるようになると思う。早期教育は、むしろ親ががんばってると実感するための手段に過ぎないのではないか?と考えます。

(ニョ〜ラ)

産まれて来た後は、すべてが教育の連続。幼児期に親がいくらお金をつぎ込んだかを、教育の結果と勘違いもしているのでは?

(べんじゃみん・渋谷区・既婚・29歳)

自主性が大事! 幼稚園から大学まであるわたし立学校の中・高で教えているわたしにとって、幼児教育で「親から強制されないと勉強しない」子どもは、本当に困ります。小学校低学年くらいはなんとかなっても、中学生になれば、自分で力をつけようとしないことが歴然としてきます。あまりにも「親の強制力」が強いと幼児のうちは勉強しても、結局は大人になったとき勉強嫌いになってしまいます。そういう子を今まで何人も見てきました。

(kom)

2児の母をしてます。小さいうちはぎゅっと抱きしめてあげるのが一番じゃないのかなあ。絶対音感や発音など、その時しか身につかないものがたとえあったとしても、それを詰めこむことでほかの大切な何かが抜け落ちてしまうとしたら怖しくはないですか?覚える許容量って誰でもほぼ一緒だと思うんですが…。白熱している親たちの意見ではなく、専門家の方の意見をぜひ聞いてみたいです。

(カナゴン・名古屋市・既婚・38歳)

子どもの興味の輪を広げるためのお稽古ならいいけど、親の期待のための早期教育には?です。今の子どもたちを見ていると、遊ぶことにも勉強することにも不器用で応用が利かない。これって、お稽古などの教室に通う分、いろいろな遊びの時間がカットされてるからじゃないのかな?お稽古教室に行かないと子どもがいない。全く変な世の中。

(hiralinco)

子どもの本のお仕事に関わっていて思うのですが、早期教育により、子どものさまざまな感受性の芽がつぶされてしまうのではないかと思うようになりました。幼児の頃だからこそ感じ取れる何かや、子ども心が消えてしまうのは、もったいないと思います。あくまでも楽しく、自然な形で子どもの心に届いたらよいなと思います。

OTHERS

(Wendy・東京都・未婚・35歳)

早期教育とは、「早めに教育すること」で別に「お受験」じゃないことを、きっとみんな頭ではわかっているのに、どうしてもそういう方向につなげがちではありませんか?幼稚園が早期教育の機関になってしまっている現在も問題であると思います。もうすこし、のびのびといろんな習い事ができるといいのにと思いませんか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

賛成派は「早期教育が英才教育やお受験と違うということが前提なら」という限定付きを含み5割を超えました。その中心は「子どもの頃じゃないと身に付かないものがある」でした。一方、反対派は「所詮、親の自己満足」というニュアンスのものが多かったです。思うに、子どもにも向き不向き、好き嫌いがあるように、親にも子どもとの距離の測り方、習い事や教育に際しての見守り方、つきあい方が得意な方と不得手な方がいるのではと思います。我が事のように一喜一憂しすぎて子ども以上にのめり込むタイプのもいれば、子どもの興味に併せて柔軟に見守ることができる親もいる。だから、子どもの意向に沿うことと同時に、親としての自分に問いかけていく余裕が持ちながら考えてみたら、また違ったコミュニケーション手段となるかも。

ところで、みなさん、早期教育っていうときに子どもの年齢、どのあたりにイメージしているでしょう?

山本真実

山本真実

淑徳大学社会学部専任講師

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english