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2000/10/2(月) - 2000/10/6(金)
5日め

テーマあなたは幼児の早期教育に賛成?

今日のポイント

「幼少期じゃないと」「別になくても困らない」どっちもあり?

投票結果 現在の投票結果 y48 n52 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山本真実
山本真実 淑徳大学社会学部専任講師

最終日にして、反対派が盛り返し、半々となりました。本当に十人十色で、決められた定義はないっていうことでしょう。投稿の中に「絶対音感だけは幼少期じゃないと身に付かない」という意見が目立ちました、その一方……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(Cecilia・東京都・既婚・43歳)

賛成です。わたし自身が音楽教育に従事していた経験から、やはり早く始めたお子さんの方が、絶対音感が身につきやすい気がします。何もピアノやお稽古教室に連れて行くばかりが能ではない。赤ちゃんがお腹にいる時からおかあさんはいい音楽をたくさん聴いて、聴いている時はリラックスするだけでもいいのです。また、総体的に絶対音感のついた子どもは耳がよく、言語能力の発達も早いものです。日本語に限らず英語などの上達も早いです。お遊びを通じて教育できるのが理想なのですが。

(Chamipy)

わたしは小さい頃ピアノを習っていました。音大に進んだわけではありませんが、今も趣味で習っています。自分の人生でつまずいた時、このピアノにすごく助けられました。オーバーではなく、もしピアノがなかったら、今のわたしはいなかったかもしれません。辛い時自分を励ましてくれるもの、音楽や絵、スポーツなどそれらを、小さいうちから楽しんで習わす事はいいのではないでしょうか。大人になってからでは技術が身につきにくい事ありますね。でもそれはすべて親の見栄ではなく、子どもの人生を豊かにする事が目的であってほしいです。

NO

(hotaru・西宮市・未婚・29歳)

親の期待の押し付けで、子どもに無理強いする早期教育には反対です。子どもは、親の子ども時代のやり直しではありませんから。

(ポンタ)

わたし、子どもにやりました。ドーマン式。ドッツ・カード、フラッシュ・カード、漢字、その他……・。生まれる前から教材バッチリ揃えて生まれた時からやりました。3歳でシュタイナー教育の幼稚園にいくようになって、わたしの考え方が180度変わって、下の子には、いっさい早期教育しませんでした。結論からいうと、やりたい人はやってみなくちゃわからないってこと。子どもの人生に何を求めるか。早期教育しなかった下の子は第2子ということもあってか、自分の力で自分の能力を高めていくタイプ。上の子は、「おかあさーん、一緒にやろう」と、ねだってくるタイプ。あれだけ小さい頃、親がつめこんだからね。今さら知らないよって、ほっぽるわけにはいかないですよ。どちらがいい、じゃなく、二人とも面白い子に育ってくれて嬉しいです。ですが、もうわたし、人に早期教育はオススメしません。

OTHERS

(北海道・37歳)

現在妊娠2ヶ月です。この年で初めて子どもを産むことになりました。わたしが子どもの頃と違ってなんだか殺伐とした世の中のような気がして……。早期教育というか、人として、していい事、悪い事の基本をきちんと教えて 他人の痛みの分かる子どもにしたいと思います。ただ与えて管理するというか、そういうのじゃなくて、その子の興味の示したものをできるだけ伸ばしてあげたいと思うのは、きっとどこの親も一緒なのでしょうね。他人との比較じゃなくて、その子自身をキチンと見つめてあげられる親になりたいと思います。何がその子に向いているのか、何を伸ばしてあげればいいのか、手探りの日々が始まるのでしょうね! 

(nanakosadoyama・大阪市・既婚・51歳)

子育てが終わった今思うことは、幼時のころから、子どもの特性、個性をもっと見つめ、自立までの道を手助けすればよかった。子どもが自己実現して行く上で、邪魔ばかりして来たきがする。やはり、世間の学歴信仰に流され、受験、受験とせき立てていた。自分のやりたい事が今だに見つけられない子ども達。早期教育って、子どもが生まれた時から始まる、そして、力を貯え巣立つまで。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

最終日にして、反対派が盛り返し、半々となりました。本当に十人十色で、決められた定義はないっていうことでしょう。投稿の中に「絶対音感だけは幼少期じゃないと身に付かない」という意見が目立ちました、その一方で「別になければ困るというものでもない」という意見もありました。

「早期教育は○歳○か月あたりから○○○がいい」という答えはないといえるでしょう。親として「今、何をしているか」自覚して、子どもの歩調や意向に合わせることができる余裕を持てていれば、どのような内容のものでも、自然に子どもの中に残っていくものです。

大切なのは、その子その子、発達・成長には凸凹があるということです。遅い・早いではなく、凸凹です。その形を読みとり、その凸凹にあった刺激や楽しみを見つけてあげてください。そして、その習い事や教材を通して、親子の対話を豊かにしていくことができればいいですね。

山本真実

山本真実

淑徳大学社会学部専任講師

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