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2000/11/20(月) - 2000/11/24(金)
2日め

テーマ夫の収入減でも育児協力して欲しい

今日のポイント

まだまだ、世間や会社では「家庭大切=仕事おろそか」の図式あり

投票結果 現在の投票結果 y65 n35 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
しりあがり寿
しりあがり寿 漫画家

育児や家事の分担というのはウチもそうだけど、最近の夫婦間の一番のマサツのもとみたい。

この前AERAという雑誌の中で「男は世間とくらべて、自分の家事分担は充分だと思い、女は自分の苦労にくらべて夫の家……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(Rova・東京・未婚・27歳)

多少収入は減っても家事を手伝ってほしいです。単に仕事を分担してほしい訳ではなくて、一緒に生活をしている者同士のコミュニケーション一環です。これは、お金では買えません。旦那様も「自分のため」に家事をしてほしい。「収入減ってもいいの?」なんて事を言わず、共同生活者として、最低限、気持ちの範囲で家事をしてほしいと思います。

(Jerry・東京都・既婚・33歳)

ある程度のお金があれば、育児は人生の中のほんの一時期のことだから夫ともその楽しみを分かち合いたいと思います。お金じゃ買えない経験。もったいないよ。

(ながおなおみ・東京都渋谷区・既婚者・28歳)

まだ子どもはおりませんが、生まれた際にはぜひ、夫にも育児には積極的に参加してもらいたいと望んでいます。生活レベルを多少落としたとしても、お金には代えられないものが得られると思っています。夫以外の家族が近くにいれば別でしょうが…。

(ようちん)

子どものためにも父親には育児に参加して欲しいと思います。わたし自身小さい時父親は往復4時間の通勤時間に加え、営業でいつも残業。平日父親を顔を合わせることがありませんでした。だからなおさらそう思うのかもしれません。

OTHERS

(MANAMI・東京都・36歳)

収入減の程度にもよるけれど、基本的には育児にはわたしがすべき育児に協力するというスタンスではなく、自分のすべきこととして参加して欲しいと思っていましたし、現在、子どもができて、夫は育児もしています。2人で家計を支え、家事・育児をして家庭を支えていきたいと思っています。どちらも生活の中で大切な部分だと思うし、それを分かち合えるのが結婚することの幸せなのではないでしょうか。

(mame・東京都・既婚・33歳)

育児って両親でするものだと思っていますので質問の意味がピンときませんが。家事は、協力という言葉があっても良いと感じますが、自営だからって、父親なんだからやるべきことは親になった義務なんじゃないでしょうか。家は共働きなので(夫は自営です)これから子どもが生まれたら夫は「保育園に急に迎えに行かなければならない時に君が行かれない時は、会社を閉めてでも僕が行こうと思っているから」と今は言ってくれています。それで収入が減りますが、自分達の子どもの事だから仕方がないと言っています。

(renee)

うちも自営です。なので、お互い締め切りの時間の1時間でも遅いほうが育児をするとかして、やりくりしてます。育児時間も、仕事も収入も半分ずつです。状況によると思いますが、子どもができたら、男性も育児時間がとれるよう仕事の効率を上げる方法を考えるべきだと思います。それぞれ理由があるでしょうけど、それで喧嘩になるくらいなら、お金はらってでもベビーシッターや、保育施設を考えます。

(らむはは)

収入減るのは嫌です。でも育児は手伝って欲しいです。

(川崎・33歳)

夫や妻にかかわらず、子育てと仕事を両立するときはやはりある程度子育てにシフトするわけだから、仕事はセーブするのは当然だと思います。その分のパワーや気力を子どもにかける。子育ては最初が肝心ですから、小さいうちにしっかり愛情をかけて世話をしてあげれば、あとはらくらくいい子に育ってくれるのでは?おむつかえもずっと続くわけではないですし…

(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)

減収しないまま、育児に参加するって不可能なんでしょうか?わたしは男性が腰が軽ければ、ちょっとだけの育児参加で女性もかなり喜ぶと思うのです。それこそ、おむつをどんなふうに替えるのか横で見ていて、2・3度目からしっかりやることができれば、女性はそのひとつだけのことを「やってくれる?」と眼を離して頼むことができるわけですよね。この積み重ね、毎日数分が貴重だと思うんです。協力しておいて、あとがぼろぼろだったらやっぱり女性は怒るでしょう。まずはどの程度が「育児協力」なのか、考えてみたほうがいいようです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

育児や家事の分担というのはウチもそうだけど、最近の夫婦間の一番のマサツのもとみたい。

この前AERAという雑誌の中で「男は世間とくらべて、自分の家事分担は充分だと思い、女は自分の苦労にくらべて夫の家事分担は不充分だと思う」といった記事がありました。

「何よ、世間て! 」とオコられそうだけど、まだまだ日本の世間や会社とかでは「家庭大切=仕事おろそか」の図式があります。つまり、仕事を評価され、社会的地位を目指してる男にとって、家事や育児に時間をとられることがハンデになるわけです。そこで男にしてみれば「家事や育児手伝うのはいいけど、その分給料はへるぞ」ということになるわけで、今のようなリストラ時代やこれから先の大競争時代にはけっこう深刻な問題だったりするのです。仕事に燃えようとしてる男にとって「家事分担圧力」は足をひっぱられてるように思うもの。ふー大変だね。時代の移り目だからかな……。

しりあがり寿

しりあがり寿

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