

(jemi・東京都・既婚・36歳)
子どもは嫌いだったんです。でも、だからこそ自分の子どもを持ってみたかったし、女に生まれたのだから、出産、育児を経験してみたかった、というちょっと軽い考えもあります。 わたしがやっていることは、「おかあさん」という響きにそぐわない気もします。でも、子どもはまだ自力で生きられないから「生きる手段」としてではあっても、こんな至らない親に付き合ってくれる。エライ!
(shin・神戸市・未婚・29歳)
わたしは3児の母です。子どもたちが楽しそうに遊んでるのや寝顔を見ていると産んでよかったと思います。確かに子どもを育てるのは体力や忍耐が必要だと思いますが、それ以上に子どもたちから与えられるものの方が多いのでしんどいことなどは忘れてしまいます。
(mimiko・松戸・32歳)
働いていた方がラクだったかな、と思うこともあるけれど、あの笑顔をみると疲れもふっとびます。子どもを産んだ瞬間に「(夫と子どもと)3人で一緒だったら何もいらない! 」と全ての欲がとんでいってしまったことが何よりの証拠です。
(ジジ・茨城県・既婚・37歳)
結婚がはやかったせいか、最初の頃は喜びよりも苦労の方多かった。今は子どもも大きくなり、話し相手になってくれるし、楽しい毎日です。
(うた・東京・既婚・31歳)
もちろん良かったです。今、4ヶ月の息子が、かわいくてかわいくて! 毎日、新しい発見があります。子どもを産み育てないとできない経験の連続です。今、わたしが笑いかけると、ニッコリ笑い返してくれるんです。もーうそれは、いとおしくてたまりません。来年4月に仕事に復帰することを考えると、両立は大変だと思いますが、仕事のストレスは子育てで、子育てのストレスは、子育てで解消できればいいな、と思っています。
(pinkrose・岐阜・既婚・33歳)
正直なところ半々なんだけど、子どもの笑顔を見るとやっぱり、良かった方が少し多くなる。
(MANAMI・東京・既婚・36歳)
子どもに対する気持ちは、「なんて可愛い」と「なんて憎たらしい」の間を揺れています。でも、「子どもを持たなければ良かった」とは思いません。子どもが生まれてから2年半、生活は大きく変わりました。小さいけれど、とても大きな存在です。
(ともねえ・富山県・既婚・36歳)
出産前はあまり子どもが好きではなかったんですが、想像以上に子どもは可愛い。仕事も遊びも以前と同じようにしていますが、母親になってからは子どもに恥ずかしいことはやらなくなりました。
(どたどた・広島・既婚・40歳)
結婚が遅かったのも大きな理由ですが、母になれて本当に良かったです。我が子は自分自身が100%無条件に愛してあげれる。愛してもらえる。中途半端はありません。
(renee・神奈川・既婚・31歳)
子どもは苦手でした。今でも、ときどき「あ〜うるさいなあ、子どもがいなければなあ」と思うことがあります。こんなことを思うわたしでも、子どもは信頼してくれ、愛してくれます。わたしも子どもが苦手なら苦手の範囲で、できるだけのことをしてあげたいと思います。
(MAYUMI・札幌・既婚・28歳)
よかったです。だけどいいこともつらいことも2倍になったような気がします。ママにしてくれて本当にありがとう、と毎日思います。でも「よかった! 母親ってすばらしい! 」って書きこみばかりなので「No」の方の意見も読んでみたいです。

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