

(こうむ・41歳)
公園デビューは、近所のマンションの公園でした。毎日通い、子どもを通じて、近所で初めて友人もできました。ただ、初日から馬の合う友人が見つけられたわけではありません。これは何においても同じではないでしょうか。失敗をおそれ、マニュアルを求める人たちが必要以上に「公園デビュー」と騒いでいる気がします。

(コンレチェ)
公園デビューは子どものためというより、お母さん同士の世界で自分の存在を認めてもらうために必要になっている傾向がありませんか?そうなると、公園の世界も無意味な縄張り争いの場ですね。そういうのはいやだな。
(cheeze・既婚・30歳)
実際に公園デビューしたけど、反対です。ほかのお母さんに媚びている自分が、卑屈で嫌でした。途中から相手にされなくなってたし。仕事を始め、平日の公園に行かなくて済むようになってラッキーです。休日の公園はお父さんデーもいて気兼ねなく遊べていいです。
(Britta・東京都・既婚・40歳)
幼稚園に入るまでは、親子でゆったりと過ごせばよいと思います。他の親子とペースがあわなかったり、母親同士の関係がわずらわしかったら、公園にいかなければよいのです。親子で散歩をすることで十分なのでは?
(imacho・横浜市・既婚・34歳)
公園とて小さな社会、ソリの合わない人に出くわすことだってあるけど、そこで繰り広げられる人間関係は俯瞰で受け止めましょうよ。いずれにしろ大人が心と視野を広く持つことが大切だと思います。「そこに誰が来てるか」「うちの子がいじめられてやしないか」なんて視点がミクロな方向へ向かいすぎるとちっちゃなことで振り回されるばかりで、できる友達もできなくなるのでは? 子どもは子ども、大人は大人でそれぞれ公園に行きたい理由があるはず。行きたくないときは行かなくていい。主役はそこに用がある人なんだと思います。

(まどりん・既婚・33歳)
その昔、こどもの為! と自分に言い聞かせてデビューしました。最初は友好的だったお母さん達も慣れてくるとプライバシーに踏み込んできます。また、子どもも必ずしも楽しそうでもなく……ある時から意を決して、日替わりで公園ジプシーをすることにしました。これって気楽でしたよ。悩まされたくなかったら孤高を貫くのも意外に寂しくないモノです。子どもだって協調性に欠けたりしませんでしたよ。
(charmy・既婚)
公園って子ども達のものでしょ?お母さんの公園デビューなんてどうでもいいのでは?わたしはまだ子どもがいないので偉そうなことは言えませんが、子どもの世界に変に大人が顔をつっこむから、事態はややこしくなるのでは?
(きまき・沖縄・既婚・27歳)
今、住んでいる周りの団地の環境は異様な感じがします。本土から来た転勤族の奥様と元々地元の奥さん。あの奥様・奥さんの、見るからにギスギスした関係を見てしまったら、ここでは子どもを持たない方がいいのかも?なんて思っちゃいました。
(にっしぃ・板橋区・既婚・29歳)
「公園デビュー」という言葉はマスコミや育児雑誌がおおげさに扱ってるだけだと思います。結局は人付き合い。人間同士の相性もあるでしょう。それは人の集まるところでは必ずあるものですよね。そんなに特別視しなくてもいいのではないでしょうか。
(ちーちゃん・大阪・35歳)
確かにかに誰も知らない中に入っていくのは勇気の要ることだと思いますが、元気よくそこにいる人たちに挨拶すればいいし、それでも無視されたり嫌がらせをされたりするようなことがあれば関わらないのが賢明だと思います。

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