

最悪の幼児教室(りんちい・既婚・36歳)
9月まで幼児教室に通わせていました。小人数で遊びながら勉強に持っていくような感じなので、すごく本人も気に入って行っていました。が、先生がコロコロ変わり今度の先生が最悪で、自分の子どもを本部には内緒で勝手に連れてきて一緒に授業を受けさせるので、不審に思い本部に問い合わせましたが、あまりに無責任なので辞めさせました。大手出版会社の塾だったのに都心部と田舎では授業料は同じでも先生の質はとんでもなく違うんだということがよくわかりいい経験でした。
「英語のお勉強がしたい」(memory・34歳)
5歳の息子は、英語を習い始めて1年。本人が、「英語のお勉強がしたい」と言い出したのがきっかけです。乳幼児のころから、言葉、数字、文字などにはとても興味があり、日本語は読み、書きも全く教え込むことなく、自分で興味を持って覚えていきました。家事をしているわたしの横で大好きな電車の本を眺めながら、「小さい<よ>って、どう読むの?」と聞くので、「その前は?」と聞くと「ち」「ちょ。だよ」「あっ、そうか、<らいちょう>か」という具合。完璧主義の子どもなので、英語でわからないことがあるとつまずくことも多く、もっと楽しんでもらいたい、とも思うのですが…。
家の中にはいつも音楽が(k-mama・45歳)
四人の子ども(男女二人ずつ)にはそれぞれ習い事をさせました。三人が同じ先生にピアノを習いましたが、上手になることよりも楽しむことに主眼をおいたので、家の中にはいつも音楽があってわたし自身が大変楽しませてもらっています。習い事と言えるかどうかわかりませんが地域のスポーツ少年団にも参加しましたが当番、役員が大変ということで「スポーツクラブにお金を払って子どもを預けてしまった方が楽」と辞める方が多かったですね。親子の絆は習い事より深まるとは思うのですが…。
根性がつきました(カナゴン・既婚・39歳)
小2の娘は3歳半からモダンバレエ、5歳からピアノを習ってます。バレエは、近所に安心して遊べる場所がなく、当時、よく風邪を引いていた娘に運動をさせたかったから。先生は厳しく、時折涙を流しているけど、根性はついたし、苦しい練習の成果が発表会の楽しみにつながる事も知りました。でも、どちらも、本人の心の負担になるのなら、辞めてもいいと思ってます。ただ、継続は力なり。甘えてやめたいと言うのは、避けたいと思ってます。

「習わせてあげてる?」(yukipooh・海外・既婚・33歳)
わたしには子どもがいませんので、YでもNでもありません。近所のママさんとの会話でちょっと気になったことがありましたので…。この国ではお稽古の月謝が日本よりはるかに安いそうです。で、先日の会話で「わたしは子どもにバイオリンを習わせてあげてるの」と言った人がいたのです。『習わせてあげてる』?『習わせてる』?子どもはどう受け止めてるんでしょう?わたし自身小学校から短大卒業まで、ピアノを習わされて(! )いました。決して自分でやりたいわけではなく、親の強制的な無理強いでした。自分で弾くのは好きではなく、今では全く弾く気はありません。
親のエゴ(ぞうがめ・神奈川県・未婚)
自分には子どもはいませんが、母は、兄が少年野球で活躍できなかったのがくやしくて、弟を競争のないボーイスカウトに入れてました。これって、単なる親のエゴではないでしょうか。それぞれの性格が幸いし、成長に影響はしなかったみたいですが。
努力の大切さが身につく(urara・千葉・未婚・25歳)
ピアノの教師をやっています。子どもはいませんが、もし結婚して出来たら絶対何か習わせると思います。というのも、やはりお稽古事は、ただピアノが弾けるようになるとか、バレーが出来るようになるとか、泳げるようになる…というだけの単純なものではないですよね。たとえばピアノだったら先生に接するときのマナーだとか、自分の手の爪の管理、自分だけが頼りとなる努力の大切さを小さい頃から自然に覚えていくことが出来ます。「お稽古」というものを通して、将来、何か他の事につなげていくことが出来るのではないでしょうか。

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