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2001/7/2(月) - 2001/7/6(金)
3日め

テーマベビーシッター利用したことある?

今日のポイント

プロのベビーシッター利用術教えます。

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凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

ベビーシッターの使い方でいろんな場面、いろんな理由があります。全国の利用者のアンケート調査によると、1週間に2〜3回、3時間未満保育者との併用という利用の方が1番多いんです。また、多く聞く声は、決まっ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

子どもが伝染病のときなど、助かった(pupupu)

残業しなくてはならない時や、子どもが伝染病にかかり、回復してはいるもののまだ登園ができない時など、何度もお願いをしました。料金が高いのがネックでしたが、実家が近くにないわたしにとっては、とてもありがたい存在でした。利用した会社は、料金は高めだったものの、シッターさんも総じて親切で良かったです。

シッター会社だとなかなか同じ人に来てもらえない?(kaorimama・東京都・既婚・36歳)

フルタイムで仕事を持つ身では、どうしても保育園の通常時間では難しい。そのため、二重保育ということで、今の方にお願いすることになりました。シッター会社にお願いしていた時もありましたが、なかなか同じ方に来てもらえず、親としては困りました。その点、今の方は個人契約で、とても良い方なので、子どもだけでなく家族ぐるみのおつき合いです。

お給料よりも高かったけど……(えびびん・四国・既婚・37歳)

2人目が産れた時(今から10年前ぐらい)、開業したばかりだったので、毎日来てもらっていました。約2年間。田舎だけど、値段は都会と同じ、わたしのお給料よりも高かったですが、そのときは自分への投資だと思って納得していました。最初は、ベビーシッターさんが来る前には片付けをしてましたが、途中からは手抜きだったなぁ。あと、子どもの食事はわたしが作らないといけないので、それが大変でした。

一生のおつきあいしたいです(MAYU・横浜・既婚・39歳)

我が家の場合、毎日お願いしています。現在の方が来て下さるようになって、10年になりました。わたしが仕事をしている関係で、三重保育を避けるため、少し高いと思いつつ、毎日同じ方が同じ時間に、子どもを保育園に迎えに行き、自宅で見て頂いています。特に子どもが病気になってもお休みが取れない時、とても辛いのですが、子どもにとっては気が楽なようです。現在は大きくなり、そろそろ終わりが見えてきましたが、子どもたちにとっては、第二の母として重要な存在です。また、今度はその方が赤ちゃんを生み、赤ちゃん連れで来てもらっています。良い方に恵まれると一生のお付き合いと思います。

NO

知らない人に預けるのはコワイ(polly)

子どもがいないので当然利用したことはないんですが、いたとしても金額がコワイのと、やっぱり知らない人に預けるのはコワイ。欧米では一般的といいますが、見てないと思って虐待する人もいるようですし。

1対1の環境はできれば避けたい(エコ)

子どもは社会が育てるもの、親だけじゃなくて。そういう意味ではシッターさんに見てもらうのも1つの方法だと思うけど、1対1の環境はあまり好ましいものではないとわたしは考えます。保育園のように複数の人たちで複数を見る、というのがいいと思います。それができないなら、やはり家族や親戚にみててもらいたい。

地域によって、情報・サービスに差がある(ななこ)

地方都市に住んでいるので、シッターの情報もなく、利用しませんでした。エンゼルプランによって、ファミリーサポートセンターもできましたが、地域によっては利用できないなど、同じ市内でもかなり差があるようです。田舎であっても、望む人すべてが利用できるようになるといいと思います。

デートのためにシッターを頼むのもいい!(チョッパー)

わたしは中学生までドイツに住んでいて、そこでは、日常的にベビーシッターに頼んでる人がたくさんいました。わたしは子どもも結婚もまだだけど、いずれ結婚して子どもが産まれても、夫婦で過ごす時間を大切にしてデートしたいなって思ってます。現実的でないって思う人がいるかもしれませんけど、海外ではそれが日常なんですよね。だから、わたしもみなさんも、より豊かな生活(精神的に)を望んでもいいんじゃないでしょうか?もちろん安心と信頼のおけるサービスができればの話ですけどね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ベビーシッターの使い方でいろんな場面、いろんな理由があります。全国の利用者のアンケート調査によると、1週間に2〜3回、3時間未満保育者との併用という利用の方が1番多いんです。また、多く聞く声は、決まった人が来てくれるのか、万が一の時の保障はどうか、ベビーシッターさんの質に対しての不安、料金などです。

私どもでは、ベビーシッター(アルバイト感覚ではないプロを目指して、「ナーサー」と呼んでいます)さんの養成には指導者をつけて時間をかけています。ナーサーも一人で見知らぬお宅に伺って、お世話させていただくのは緊張しますし、責任重大なお仕事なのです。利用されるママさんたちが、どの程度のことをベビーシッターに要求されるかにもよりますが、どういう人を送ってくれるかをまずは良く聞いて、試してみるといいと思います。そして、ママさんたちの要求をしっかり聴き取り、お子さまへの育児保育に対する価値観に耳を傾け、お子さまのありのままを受け入れてくれる人かどうかを観察してください。

プロのベビーシッターにご自分のお子さんを預けてみると、子どもと自分の関係を、客観的に冷静に見る機会になると思います。また、わたしたちって結構思い込みって多いと思うんですが、育児の上でも他人と見比べたことが少ないと勘違いなことを知らずに続けていたり、今までとても大変と思っていたことをすんなりやってしまう動作を見て、目からウロコだったり……。いろいろな発見があるんですよ。育児や保育について勉強してきて、実践を積んできたプロのベビーシッターを上手に利用して、賢いママになってほしいと思います。たとえば、カルチャーの一環として、ベビーシッターさんを自宅に呼んでお子さんについてもらいながら、お母さまがお勉強する方法だってあるんですもの。いろいろ不安はついてきますが、よいベビーシッターさんは必ずいますから、ご自分のため、お子さんのために第三者のプロのサポーターを準備しておくと心強いと思います。

また、都会と地方のベビーシッター利用の格差の表れなのか、利用したことがない人の方が2倍も多くいらっしゃるのですね。ベビーシッター会社に依頼して来てもらうだけがベビーシッターではなく、保育サポーターも近所の人への依頼も実はベビーシッターだとわたしは思います。会社を媒体として依頼するのと、知人に個人的に頼むのとでは心理的負担を考えると前者が楽だけど、金銭的な面、物理的な意味合いから考えると、後者の方が気軽ですよね。都会ではなかなか気楽に頼める人をつくるのって困難だから、ベビーシッターを利用しやすい土壌は育っているんですね。また、地方になると、会社の中の託児施設や保育園など、受け入れてくれる施設に余裕があるから、個人的な保育の需要は都会ほど発達しない傾向はあると思います。でも、どこに住んでいても身近に子育てを支えてくれる人は必要ですよね。

和田惠里子

和田惠里子

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