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サーベイ

2001/7/2(月) - 2001/7/6(金)
4日め

テーマベビーシッター利用したことある?

今日のポイント

子育てはみんなでするもの。ママも他人と接することが大切です。

投票結果 現在の投票結果 y30 n70 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

「プロのベビーシッターの利用をいかに上手に行うか、また、自分たちに合ったシッターさんをどのように捜すかなど、料金的な問題や、シッターさんの人間性など気にしないでどんどん利用して! 」なんて無責任なこと……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

保育のプロ!(まりりん・東京都・既婚・27歳)

四半期毎の作業集中時は、保育所のお迎え時間に間に合わないため、シッターさんにお願いしています。幸いにも今のところ、トラブルはありません。お願いしていて「いいな」と思うところは、やはり彼女たちが保育のプロであること。人見知りする我が子も、楽しそうに遊んでくれます。ネックは料金でしょうか?1回頼むと最低3000円スタートですが、これが半月ほど続くとさすがにため息が出ます。現在、会社の組合を通して、公的補助が得られるよう交渉中です。

子ども相手の仕事に、お化粧は必要なの?(ピカリ)

現在9歳になった娘が、生まれたときから利用しています。いつも十分面接をするので、大きな問題はありません。現在の方は、もう5年近いお付き合いになります。ある有名なシッター会社の派遣の方はみんなしっかりお化粧をしているので、雇いませんでした。「雇い主である母親に対する印象が大切」という理由で、薄化粧をするように指示されるそうです。生まれて3ヶ月程度の子どもを抱くのに、お化粧はいかがなものでしょうか。

NO

人見知りのわが子には無理……(あひる)

シッターさんを利用したいと思うことも多々あるけど、実際には利用したことがありません。託児を利用して、大泣きされたこともあるので、シッターさんでも同じことだろうと思ってしまいます。それに、どんな人が来るのかも不安だし、預けている間どんなことになるのか、そう考えるとできません。

利用の感覚がなかった……(DORI・大阪・既婚・39歳)

これまで利用したことはありません。わたしの意識として、ベビーシッターをお願いするという感覚がありませんでした。きっと割り切れたら楽でよかったのかもしれないけど、子どもを連れて行けないなら、親や主人に見てもらうか、諦めるかのどちらかでしたね(笑)。

OTHERS

保育者との信頼関係が一番(Maja)

わたしたちは、保育付き日本語会話サロンのボランティア活動をしています。外国人も日本人も、勉強したいけれど、初めて子どもを預ける時には不安があります。子どもも親も、保育士さんを信頼し、慣れてくるまでには時間がかかります。最近問題になっている詰め込みベビーホテルは、どうやって受け入れていたのでしょうか。パンフレットだけでは分からない中身、保育士サンの人間性そのものを見極めることが一番難しいと思います。

制度が普及して欲しいです(べんじゃみん)

保育園の待機児童が多く、また、母親の働き方で、短時間の保育が必要な場合、また、専業主婦でも、買い物や美容院などへの外出で、シッターさんを求める場合も多いでしょう。ですが、まだまだ高額で、限られた方の利用がほとんどなのではないでしょうか。たとえば、保育士や幼稚園教諭などを勉強中の学生に、バイトしてもらうなどの形で、もっと安価で気軽に利用できるとよいと思います。わたしの知人は、お子さんが4人いるので、ご近所の大学に問い合わせて、学内に掲示板を出して、いつも来てもらっていたそうです。

有償ボランティアとして預かっています(takeru)

有償ボランティアのベビーシッターグループに入ってます。このグループは、女性労働協会主催のベビーシッター教室終了後、希望者だけが集まって作りました。市にいろいろ働きかけても、何もしてもらえず、市に認めてもらう大変さが身にしみてます。今、頼まれて、保育園の送り迎え・保育園のお休みの日・軽い病気の時・検診日に、上の子、下の子などを見ています。自分では預けたことがなかったのですが、自分の時間が取れないなどで、ストレスを感じ、子どもを虐待してしまうより、少しでも発散して、楽しく子どもとつきあって欲しいです。

シッターさんの料金ってどれぐらい?(morgan92)

ベビーシッターって、乳幼児だけを対象としたものではないんですね。なにも、自分が外出したりする時だけに来てもらうのでなくても、家で一緒の空間にいながら、自分の時間を持つために見ていてもらうということもできるんですね。自分の目の届く空間で、一定の時間だけ子どもを見ていてもらえるというのは、精神的にもすごくゆとりが持てると思います。でも、現実問題としては、緊急事態でしか利用しないのかな。ピンからキリまであるとは思うけれど、料金もやっぱり気になるところです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「プロのベビーシッターの利用をいかに上手に行うか、また、自分たちに合ったシッターさんをどのように捜すかなど、料金的な問題や、シッターさんの人間性など気にしないでどんどん利用して! 」なんて無責任なことは言えないけど……。子どもって、わたしたち親にとって何にもかえがたい大切な存在。だからこそ、子どものために最良の環境と豊かな愛情を注いであげたいですものね。近くに、自分の親、きょうだい、親せきなど気軽に頼める人がいない限り、子育てをするのは母親一人になりかねません。でも、子育てって決して一人で負うものではないです! 一人で抱えこんじゃいけない! と声を大にして言いたいのです。

最終的に子どもに対する責任は親にあるのは当然ですが、自分以外の周りの人たちに接したり、第三者に触れ合うこと、社会が子どもを育ててくれることを自覚し、気持ちを楽にして親子で社会に身を置いてみてください。同じように子育てをしている仲間が、同じような悩みを実は持っていたことを発見したり、「なぁーんだ自分だけじゃなかったんだ」とか、「あの人の生き方ってすてき! どうやって子育てしてんのかしら」とか、子どもをとおしてつきあいが拡がり、グチを聞いてもらったり自分自身の発見をしたり……。

ベビーシッターだけではく、他人と接することを大いにお勧めしたいのです。有償ボランティアさんや保育サポーターやファミリーサポート利用など、同じ子育て中のママたちでグループを作ってみてもよいと思うのです。いろいろな人と接していくのって、エネルギーいると思うし、余計な苦労(? )もあるかもしれないけど、それも自分と子どもの社会勉強だと、積極的に前向きに向き合えるといいなと思いませんか。まして、プロのベビーシッターからは、保育について教わるところが必ず多いから、1度試してみるといいと思います。

ベビーシッターさんの人間性については、正直言って、私も大勢の保育士さん、ベビーシッター希望の方など面接していますが、面接や経験、研修だけでは見えない部分ってあるんです。一対一でのケアが中心になりますので、その人の人間性、資質というのはなかなか見えない部分ですので、実際に目の届くところでコンスタントに動いてもらい、研修、指導教育をおこなっています。

いろいろなシステムでベビーシッターさんを抱えている会社がありますが、どのような方法でシッターさんを教育し、管理しているのか調べる価値はあると思います。料金については、このデフレの時代、失業の危機を抱えながら、世間全体が厳しい時期に入っているのは事実。でも、仕事と育児を両立させるための支援策としての補助など、ゆっくりだけど改善されてきていますので、利用する際はシビアに聞く、交渉してみる、見積もりを取るなど、いろいろ手はあるかと思います。また、仕事をしていなくても、子育て、保育に対しての社会的、物理的支援が確立できるように、自治体や所管のメルマガなどに、ママたちも声をあげていきましょう。

子育てって長い目で見ると、一過性のものだけど、いつも誰かが困ってる、悩んでる、泣いてると思うと、ずーっと目を配り、耳を傾け、手を差しのべてあげたいと思いますよね。

和田惠里子

和田惠里子

キッズガーデンマミー

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