

頼もしい先輩たち(みる)
長男を小1のときから共同学童保育所に通わせて5年目です。わたしの相談相手は学童の先輩父母達。親が協力して経営していかなくてはならないので大変ですが、父母会の先輩たちにはとてもお世話になっています。5年経って、今度は先輩の立場になってきました。20代から50代まで……卒業してもつながりが続くいい友達でもあります。
情報が多すぎて(にっしぃ)
義父・義母は近くにいるし、ダンナも育児に協力的。保育園の保母さんというプロも身近だし、近所に育児の先輩も友だちもいる。さらに育児関係のHPの掲示板。とっても恵まれた環境だと思います。でも、少し振り回され気味かも。情報や意見が多すぎて、まだ距離の保ち方が分ってないのかもしれません。
がんばりすぎないで(Shiorin)
一番の相談相手は、平日子どもをあずけている託児ルームの保育士の方々です。働くお母さんという立場に大変理解のある方々なので、いきづまっている時などに相談すると、それこそ、肩の荷がふわっとおりるような、やわらかいアドバイスがかえってくるんです。がんばりすぎない育児でいいんだっていうことが再確認できるので、とても感謝です。
母親どうしのコミュニケーションが必要(Maja)
わたしたちは外国人と日本人の育児グループのボランティアをしています。保健所や病院の検診に行くと、他の子と比べて体重が少ないとか、子育て情報に振り回されて、不安に思うお母さんがいるようです。子どもは元気なのに、お母さんが問題をかかえているようなときは、まず母親同志の仲間づくりや、保育士さんのアドバイス、子育て支援の相談など、孤立しないように見守っています。周りに子どもがあまりいないような環境で育った世代は母親同志のコミュニケーションが苦手なようで、ひとりでなんでもかかえこんでしまう傾向があります。スーパーなどで子どもを叱りつけるおかあさんを見かけると心配になります。地域でサポートできるような環境があればと思っています。
育児はシンプル(あっこねいさん)
育児に関してモットーにしているのはなるべくシンプルにということ。楽しんで人生を生きる素敵な大人になってもらうことが最終目標で、そのためにどうするかということをいつも考えていたいと思ってる。できないことは数えないように、できること成長したことを感謝していきたいと考えていると不思議と落ち着いて子育てできるように思います。一番のよりどころは母からもらった3歳まで自分の育児(された)日記ですね。遠い記憶の現在の母よりよっぽど頼りになります(?)自分自身も3歳までは頑張ってつけてみようかなと思っています。
友人の場合(東京・未婚)
わたしの友人の場合、やっぱり実家のお母さんが一番の相談相手だと言っていました。彼女のだんなさんは勤務時間が不規則な仕事なので、相談するにもままならないような環境です。そんなときはやっぱり自分を育ててくれたお母さんが育児相談の最高の相手だと話していました。

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