自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/5/20(月) - 2002/5/24(金)
3日め

テーマ私って意外と母親に向いているかも

今日のポイント

お母さんのどんなところが好きだった?

投票結果 現在の投票結果 y44 n56 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
内海裕美
内海裕美 小児科医

今日もたくさんの投稿をありがとうございました。「向いていない」、と書いてくださった方たちもいらしてちょっとホッとしました。女性の100%が母親に向いているはずだという母親幻想や、母性神話の陰でどれだけ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

他人の子どもも(Comic・宮城・既婚・51歳)

わたしは子どもの頃から、赤ちゃんや小さい子どもが大好きでした。自分の子どもは、あっという間に大きくなってしまい、もっと、たくさん子どもがいたらよかったと思っていたら、最近、近所の子どもが、両親が働いているので学校が終わったら、親が迎えに来るまでの間、わが家で預かることになりました。とてもやんちゃで可愛い男の子が、「ただいま」ってわが家に帰ってきます。自分の産んだ子どもの時と違って、余裕を持って接している自分に気が付きます。自分の子どもだったら、それをしたらいけないとか、ハラハラして見ていたことも、「子どもってこういうものだ」って経験でわかっているので、身の危険がない限り、大声を張り上げることもなく、一緒になって遊び相手になっているので、小学校一年生のその子からはとても好かれているようです。息子が一人増えたと思って将来を楽しみにしています。

わがままな母親です(もなこ・大阪・既婚)

小5の男の子の母親です。小さい頃は、3歳神話よろしく多少はがんばっていたような気がしますが、しょせん怠け者の本性はすでに子どもにもバレバレ。「仕方ないなぁ」というのが子どもの口癖です。どっちが親だかわからない状態です。でも一つだけ子どもに教えたいことは、世間の尺度で物ごとを測るのではなく、かならず自分の感覚で選択していくこと。正義感が強いと先生に褒められた時、わたしは子どもには「恐い時は逃げろ」と言いました。かっこ悪くてもいいから自分に正直に生きてほしい。こんな母親に育てられたら、将来のパートナーにもあんまり良妻賢母を期待しないと思う。

「母」のイメージからは遠いけれど(mamarin)

母親に向いているという意味はたぶん、常に石鹸の香りがしていて、お料理上手で、家事上手で、ケガや病気をしたら献身的な看病をするって感じでしょうか。それだとわたしなんか全然向いていません。でも格好良くて、元気で、一緒に楽しんだり怒ったり、議論したり、時には冷たくて、でも優しかったり。そういう母親です。長男はそんなわたしを受け入れていてそれ以上望んでいないようなところがありますが、娘はわたしを溺愛していて、「ママのようなお母さんになりたい」を連発。それはそれで心苦しいです。だってわたしって理想の母には程遠いのに。いわゆる誰からも賞賛されるニッポンの母、耐えて、文句も言わず、働きづめで、海のように広い寛容な存在という呪縛にとらわれなければいいのではないでしょうか。でもどんなに忙しくても食事だけは手抜きしないようにしています。その点では母に向いていると思います。

産んでみてわかった(もーも・大阪・既婚・34歳)

若い頃から、小さな子どもの相手をするのが苦手、やかましい子どもたちはわずらわしい存在だった。絶対母親には向いていないと思っていた。今でも子どもを叱り付けて興奮状態の時は「わたしなんてやっぱり母親に向いてない」と落ち込むこともある。でも穏やかな気持ちで子どもと遊んでいる時、話を聞いてやっている時、「わたしって意外といい母親してるんじゃない?」と思う。というより、そう言い聞かせている感じ。なによりも町で、あるいは友人宅で小さな赤ん坊を見ると、たまらなくかわいくて、「もう一度おっぱいを吸わせたい……」と思ってしまう。やっぱり母性本能ってあるんだなあと、改めて感動する。この本能に任せてもう一人、なんてことにならないように気をつけよう、なんて夫と話している。

NO

思っていたのに……(Pimlico・神奈川・既婚・38歳)

わたし自身、長女で面倒みがいいので、子どもの頃から「いいお母さんになる」と言われていたのに、いざなってみると、年齢からか仕事に疲れてしまって、子どもの頃のように子どもと遊んであげられない自分。子どもとつきあうには、若さとか環境とかが大切かも。

待ち望んだ自由時間(HEIDI・茨城・38歳)

向いていません。子どもが好きで独学で保母試験を受けたり、保育園でバイトをしたりしましたが、実際母親になって自分の時間がないことにストレスを感じる自分に気がつきました。離乳食を食べなかったり、病気がちの長男となかなか心が通じあわなかったり苦労しました。今は小2と小5になり、それなりに子育てを楽しんでいますが、もう赤ちゃんなんて絶対育てるつもりはありません。同年代の人が3人目を産み「かわいくてしかたがない」とよく言うのを聞きますが、わたしは母親には多分向いていないのでしょう。

OTHERS

可愛らしくもあり、憎らしくもあり(チョコレートケーキ・神奈川・33歳)

子どもは「思ったようにならないもの」、とわかっていても、長男にしつけの振りで怒鳴っていたり、寄り添ってこられると幸せな気持ちになる。この波があるので子どもは戸惑うかもしれません。いつもわたしの態度が一定でないので、向いてないかもと思います。いつでも子どもを受け入れられる人が向いていると思うのです。

自然になるもの、それが「母親」(binko)

子どもを二人産んで思ったことは、もういらないと。誰も世話してくれないし、わたしが世話しなかったら、この子たちは、死んでしまうと思ったから、がんばって育てたように思う。つくづく子どもは嫌いだと思った。あんなに自己犠牲を払わなければならない子育て。小さな赤ちゃんを見るたびにわたしの子育てはもうわたしは終わった、と思う。自分の子どもはかわいいと思うが、他人の子までかわいいと思わないので、冷たいと言えばそれまでだが、母親なんて、向いてる向いてないでなく、「この子のためになることを信念をもって育てていれば、自然に母親と言うのになっているはず」だと思う。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

理想の母親幻想

今日もたくさんの投稿をありがとうございました。「向いていない」、と書いてくださった方たちもいらしてちょっとホッとしました。女性の100%が母親に向いているはずだという母親幻想や、母性神話の陰でどれだけの女性が苦しんできたことでしょう。その苦しんだ母親の気持ちを解決しないままに、子育ての責任を母親だけに背負わせて、背負わされた女性に子育てされた子どもたちは、もっとかわいそうです。

そもそも親の役割ってなんでしょう。子どもを健やかに育てること、社会で生きていける子どもに育てることだと思います。子どもはどうすれば健やかに育ち、どうすれば社会の中で生きていかれるのか。それに必要なことを満たすことが親の機能でしょう。赤ちゃんなら、身体の発育のための衣・食・住ですよね。心の発達のためには愛情でしょう。女性はたしかに子どもを産むことはできます。しかも女性にしかできません。これを生物学的母親といいます。生みの親より育ての親という言葉があるように、産んだ女性が育てなければ、子どもは育たないということでは決してないのです。

ちょっと昔は、女性も家族の働き手で子育ては労働ができない年寄りがしていたそうです。おっぱいの時期だけ母親は畑から帰宅して授乳。それが、父親は仕事、母親は家事という役割分担の明確な時代に入りました。そして、子どもが成長して独り立ちする頃には、親は寿命を迎えていたのです。ところが、現在はどうでしょうか? 女性も男女平等の教育を受けて育ち、一度は社会参加して、経済的な独立を経験している時期を持ち、自己実現の場を持ったことのある女性が母親になってきています。子どもはたしかに可愛い存在であり、弱い存在であり、とくに小さな時期は大人からの絶対的な保護を必要とします。

子どもを持ったら、一人の時間が持てない。持ってはいけない、子育てに専念しなければいけない、ということでは決してありません。子育て支援というのはそういう意味で必要なものです。「わたしは母親に向いていない」、と思ったら、母親の機能の一部を誰かにおんぶしてもらうことも必要です。子どもは完璧な母親など求めてはいないし、完璧なお母さんなど実在しないのです。

子どもたちにも個性があり、長所も短所もあるように、大人のわたしたちにも、個性があり、どのような役割に対しても大なり小なり向き、不向きがあるのです。不向きであることにがっかりしたり、自分を責めたりする必要もありません。小児科医ですらしばしば、母親なんだから、とか母親のくせに、と言った言葉を使うようです。困ったことです。

子育てに、「いい子幻想」というのがあるように思います。その一方で「理想の母親幻想」というのも根強いものがありますね。自分の中にある思いは、思い込みなのか、そうでないのか問い直してみるのもいいことかもしれません。きっと肩の荷が軽くなると思います。

内海裕美

内海裕美

小児科医

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english