

中年太りの子どもが急増(Happy)
生まれ持った体型ではなく、中年太りのような小学生をよく見かけます。お腹なんてわたしの三段腹より立派です。また、太っていて身動きがとれない赤ちゃんも見かけます。共通しているのは、体は立派でも運動能力が鈍い感じがすること。これは発育にも影響があると思います。ただ、赤ちゃんに対しても、やせているのが美徳だというお母さま方もいるそうです。
太りやすい体質にはしたくない(来夏)
乳幼児期に太っている、思春期に太っている、のいずれかに該当する人は脂肪細胞の数が多くなりやすいので、太りやすい体質になるそうです。わたし自身、全部の項目に当てはまるため、今でも油断するとすぐに体重が増えます。わが子は細めですが、太りやすい体質にはしないつもりです。苦労が多いですから。
自分自身の経験から(もなこ・大阪・既婚)
自分自身、子ども時代かなり肥満傾向にあり、容姿のコンプレックスから引っ込み思案になったり、自虐的になったりしたので、肥満が子どもに与える精神的影響にはとても関心をもっている。飲み物は、カロリーなどのことを教え、どうしてもジュースが飲みたいなら一杯だけ。喉が渇いていて、何か飲みたい時は、できればお茶や水というふうに。過剰ながまんも、精神を圧迫すると考えている。ポテトチップなどのカロリーと、お弁当のカロリーを比べて、カロリーと栄養は違うということも教えている。でも、お菓子も心の栄養になると考えているので、量は制限するものの与えている。そして、外で遊ぶように仕向ける。こういうことを少しずつでも認識させることが、将来自己管理できる第一歩と考えているので。といっても、わたしの肥満傾向は相変わらずなのだが。

本人が気にし始めて(TERU)
保育園、学童保育と長期の休みの間も、ある程度規則正しい生活を送ってきた娘ですが、昨年から学童保育も終了し、ジュースやアイスクリームなど食べ放題になるんじゃないかと心配でした。ところがそれくらいの年齢になると、本人も太ることを気にし始め、親が心配するほどのことはありませんでした。今年からはミニバスも始めたので、土日はほとんど練習にとられ、体力も付き体もしまったようです。
赤ちゃんはまるまるがかわいい(チノ・神奈川・既婚・31歳)
6ヶ月になる息子は、今のところ成長曲線の身長は最大に近く、体重は最小に近い状態。ハヤリ? のやせ赤ちゃん。でも、母としてはもう少し太らせたーい。成人してからはともかく、赤ちゃん時代はまるまるしてるのが、幸福の象徴のように思えます。イメージかもしれませんが。母乳のみから最近離乳食を始め、食物をとるように変わりつつあり、毎日もりもり食べているので、太っていくのを楽しみにしています。やせ願望のお母さんばかりではないと思いますよ。

正しい食習慣は母のおかげ(じゅん)
まだ、独身なので自分の子どものことは想像できません。免疫系が弱いのは、今でも変わりはありませんが、肥満に関しては無縁でした。マグロのカマや野菜の煮付け、かぼちゃのたいたん、タイのアラなどなど(もちろん、いまどきのハンバーグも食べますよ)、和食が好きなのも小さい頃からの食生活のおかげ。母親に感謝です。

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