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2002/9/16(月) - 2002/9/20(金)
4日め

テーマベビーシッターを利用したい。

今日のポイント

ベビーシッターの公的補助制度、知っていましたか?

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

わたしが常に考えている保育というものは、いつも子どもの傍らに立つ者として、どうあるべきかを問いつつ行う保育です。ベビーシッターは、お母さまにはなりえないですし、お母さまになってはいけない存在、いわば黒……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いいシッターさんなら納得できる(RolyPoly・千葉・既婚・38歳)

上の子が生まれてから下の子が8歳になるまで、月に1〜2度程度ベビーシッターを利用してきました。おばあちゃんとわたしのちょうど間くらいの年齢の人で、子どもにとっても体力的にもおばあちゃんより相手になり、わたしにとっても頼りになる相談相手で、この人なしにはわたしは仕事を続けてこられなかっただろうと思うほどです。習い事の送り迎えをしてもらったり、子どもが鍵をなくして家に入れなかった時は自宅に連れて行ってもくれました。子ども二人で立て続けに水ぼうそうになった時には、シッター代に10万円以上かかりましたが、そんな時期はそう長くはありません。子どもにも自分にも相性のいい人を探す努力は大切だと思いますが、自分のその後の人生を思えば納得できる出費だと思います。

ベビーシッターに対する偏見がある?(まかりとおる)

保育園へ行くことや幼稚園に通うことは何の議論もないのに(どちらに行くのかは議論の別れるところですが)、ベビーシッターに関しては預けることそのものが議論の対象になりますよね。これってベビーシッターに対する偏見なのではないかと思います。映画やテレビの影響か、ベビーシッターさんに頼むことがそれこそお手伝いさんや女中さんがいる特別なお金持ちだけの話になってしまって、そこで得られる本当の効用(母親にとっても、子どもにとっても、家族全体にとっても)が忘れ去られているのだと思います。家庭において子どもの面倒をすべて押し付けられる母親、そんな母親に急き立てられるように育てられる子ども、仕事と会社に追われ家庭を顧みられない父親。すべてに心のゆとりと物理的時間を与えてくれるのではないでしょうか。

シッターさんは欠かせない(ナノテク)

わたしは平日休みで土日出勤、朝はゆっくりだけど夜は遅いというサービス業です。こういった仕事だと、保育園だけでは子どもの面倒は見られず、どうしてもシッターさんが必要です。中には、そこまでして働いてなんて言う方もいるのですが、一度でも仕事を離れると、いつ仕事に戻れるのかわからないのが今の景気であり、普通の女性を取り巻く状況なのではないでしょうか。

NO

抵抗あります(mashi・東京)

今保育園に子どもを預けていますが、ベビーシッターさんを頼むには抵抗あります。やっぱり知らない人に家の中にはいってこられるのと子どもはすぐに馴染むのかも疑問です。あとは情報が少ないのと値段も高いのもちゅうちょしてしまう理由です。

OTHERS

若いベビーシッターはどうしても信頼できない(binko)

料金の高さと任せる人の人間性が、どうしてもネックになります。子どもの本当のかわいさは、産んでみなければわからないと思うので、その経験がある人たちに任せたいのですが、だいたいベビーシッターには若い人たちが多いので信頼ができません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

安価にベビーシッターを利用するには

わたしが常に考えている保育というものは、いつも子どもの傍らに立つ者として、どうあるべきかを問いつつ行う保育です。ベビーシッターは、お母さまにはなりえないですし、お母さまになってはいけない存在、いわば黒子的役割です。育児を行うお母さまたちのサポートを、いろいろな側面から支えながら、時にはお教えしながら、時には相談にのりながら、行っていくのがプロのベビーシッターです。

今日の投稿にもあった、RolyPolyさんの人生そのものに影響を与えてくれるほどのベビーシッターさんというのは、まさにそういう方だったんでしょうね。実は、わたしはベビーシッターという言葉がとても安っぽく聞こえるので、「ナーサー」というオリジナルの呼称を作りました(ナーサリーナースが語源です)。心身の発達に対する知識や保育技術を適宜に応じて行えるか、豊かな感性ときちんとしたマナーを身に付けているか、これが大切であると思っています。若いベビーシッターが不安という方もいらっしゃいましたが、確かに保育士の資格や幼稚園教諭の資格を持っていても不適格な人はいます。逆に、資格はなくても、一生懸命知識を得て、技術を習得し、心ある保育ができる人もたくさんいます。そうした中で、上手にベビーシッターを選び、自分の子育ての味方につけていくことをお勧めします。

では、どうすれば少しでも安価にベビーシッターを利用できるのか。今日は、補助制度をご紹介したいと思います。これは、全国ベビーシッター協会に所属している会社で使える制度です。正式名称は、「在宅保育サービス援助事業」といって、1日1500円分の保育券を国が援助しています。これは、ベビーシッターを使う人だけに与えられる補助ですが、父母のどちらかの勤める企業に申請してもらいます(カフェテリアプランのような位置付けとして、企業が福利厚生として提供してくれるものです)。また、自治体が行っている支援としては、「ファミリーサポート」「保育ママ」「一時保育の受け入れ」がありますから、困ったときには市役所などの保育課に電話で確認してください。いろいろな支援が、徐々にですが、できてきていますから、情報をいっぱい集めてくださいね。

和田惠里子

和田惠里子

キッズガーデンマミー

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