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お子さんが好きな絵本は何ですか?
今、子どもの発育過程において、絵本の読み聞かせが見直されています。その理由は、子どもの想像力や表現力といった感性を養う上で、とても効果的であると言われていること。テレビやゲーム、インターネットといった刺激的な媒体が氾濫するなか、小さな頃から本や活字に親しむことで、本を好きになり、それを通じて想像力や表現力を身に付けていくというわけです。
また一方では、母子のコミュニケーションを促すものとしても高く評価されています。働く女性にとって、仕事が忙しくなるとどうしても子どもとの会話が少くなりがちです。そうしたとき、読み聞かせによってコミュニケーションの場を持ち、同じ物語を共有することで、母子の会話をはぐくむきっかけになるのです。このような背景を受け、各地で読み聞かせを広める活動が行われていて、読み聞かせの方法論やお奨めの絵本などが紹介などしています。また、これらの活動をメディアなどでも取り上たり、有名人・著名人が参加したりして、今ちょっとしたブームです。
では、実際のみなさんのご家庭では、お子さんにどんな絵本を読み聞かせていますか? また、それに対してお子さんたちはどのような反応を見せていますか? ちなみに、わたしは3人の子どもがいますが、一番人気があった絵本は『どんなにきみがすきだかあててごらん』(評論社)でした。そんなわたしたち親子の話もご紹介しながら、みなさんとのお話を楽しみたいと思っています。それでは、1週間よろしくお願いします。
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