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それを阻むのは経済的な事情? それとも後ろめたさ?
ワーキングウーマンは外で仕事をして、家に帰ってへとへとでも、また家事という2つ目の仕事をこなさないといけないなんて、不公平! 心身ともにボロボロと感じる方もいらっしゃるでしょうね。なら、最近は便利な家事代行業もあるから、家政婦さんに来てもらう! という割り切り派もいるし、逆に、それだけは自分でやらないとという人もいるし、そうなると、何もしない夫だと、なぜ、ごみの一つを出すくらいで褒められるわけ? こちらは……という気持ちもでてきて、夫婦げんかになったりとか……。
さて、なぜ、家政婦さんに依頼しないかと言うと、話を聞いてみると、もちろんお金が高いというのもあるのですが、それより、知らない人に留守家にあがってもらうのはどうも、とう人、信頼できる相手を見つけられるかという不安、そしてもしかしたら人に家事を頼むということに対する後ろめたさのようなものを感じる方がいるようです。きっちりした性格の方だと、家政婦さんに頼むために、掃除しておかないと……。という人も以前実際にお会いした人にいたんですよ。
こればっかりはきっと性格の問題で、わたしのように大ざっぱな人間は、お金がそのまま右から左に流れてしまっても、ヘトヘトなら掃除や洗濯をお願いできたらと思うのですが、世の中、そういう性格ばっかりではないのだなとその時強く実感しました。
今回は、みなさんのご意見をお聞きし、逆にこういう見方もあるんだと言う一石になればと思います。みなさんが実際に頼まれた経験、それを思いとどまった理由など率直な意見を聞かせてください。
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