

祖父母を頼ってはいられない現実(kaym・埼玉・43歳)
子ども2人と祖父母、夫の6人暮らしです。祖父母が元気だったころはわたしが仕事に行っている間に家のことを随分やってもらいました。いまでは2人とも、高齢と持病のためほとんど動けません。家計のために仕事は続けていますので、掃除は休日にしかできません。一日中家にいる祖父母のためにも家の中はきれいにしておきたいのですが、現実は難しいです。掃除だけでも外注しようかなと、いま悩んでいます。
どんな心持ちでお願いしたら?(doramiku)
現段階でまだ子どもはいませんが、将来的には家事を手伝ってくれる方に、育児のある程度の時間をお願いしたいと思っています。ただ心配なのは、私的な家の中のことをお願いするので、ビジネスライクにお願いしたらいいのか、家族としてつきあえる人にお願いしたらいいのか、お願いするときの心持ちを決めかねています。

忙しい時だけお願いしたい(もーも・大阪・既婚・35歳)
以前、タイに住んでいたころ、掃除や洗濯をしてくれるメイドさんを雇っていました。日本に戻ってからは、日本の電化製品の優れた性能のおかげで、一人で難なくこなせますから必要はありません。それに、雇い人とはいえ、他人が家の中を一日中うろうろしているわけですから、ちょっと気を使うようなこともありましたし、100%自分の思うとおりに行動してくれるわけではありませんから、不満の残ることも時にはありました。今は自分の満足行くように家事を加減しながらこなせますから、気楽です。しかし、メイドの助力があってこそ、自分でする家事は料理だけでタイでの育児は心の底から楽しむことができました。時間に余裕があったので、心ゆくまで子どもの相手ができたのです。
帰国してから2人目が生まれましたが、家事に追われて自分の望むほど子どもとの時間が取れないのが不満です。そういう意味では、人を雇うのもいい面があると思います。日常的に人を雇いたいとは思いませんが、仕事のたて込んでいるときは、年末の忙しい時期だけでも手伝ってくれる人がいれば、心もゆったりできるのではないでしょうか。忙しいと、どうしても心がささくれ立ってしまいますから。

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