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2003/1/13(月) - 2003/1/17(金)
5日め

テーマ家事を手伝ってくれる人を雇いたい

今日のポイント

週に1回1種類の仕事からでも、少しずつ試してみるのも手

投票結果 現在の投票結果 y75 n25 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

一週間の書き込みを拝見して感じたことは、潜在的な需要があるにもかかわらず、値段やサービス内容などの情報が出回っていないことと、家政婦さんとの信頼関係が一番大切なだけに、慎重になってしまい、利用する人が……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

パートナーの説得が課題(hidy・神奈川・既婚・40代)

フルタイムで働いていたとき、買い物代行をお願いしたいと思ったことがありました。近所に信用のできる主婦の方がいて、その方に週1回お願いする予定でした。まだ、身内に助けてもらわないと産休後も働きにくい時代でした。9時まで開いているスーパーにも間に合わない日々が続き、日々夜勤の夫には、ゴミ出しも家賃の振込み等も頼めませんでした。ずっと働いてきた実家の母は賛成してくれたのですが、夫が「本末転倒じゃない」と反対。

買い物もできないくらいの仕事をしていること自体、問題だと言うのです。また夫は知らない人が家に入ることを嫌がりました。夫も40代に入り、職場の女性の同僚が、シッターさんに頼みながら小2の子どもを育て、夜勤をこなしているのを見て、少し意識が変わったように思います。わたしに場合、後ろめたさより、パートナーの説得が課題でした。実際に雇われた人のご意見をぜひお聞きしたいです。

ベッドルームや台所には入って欲しくない(puppy・京都・43歳)

仕事から帰ってきて全部自分の責任のように部屋がちらかっているのを見るとさらに疲れます。多少のお金を払っても、精神的にリフレッシュしたり安らぎを感じる部屋になっていてほしいものです。でもわたしの場合は他人が入って来ていろいろ見られるのがイヤなのです。特に同世代の人だと物見高に他人の家庭をせんさくするような気がして、やはりベッドルームや台所には入って欲しくないな。時間はないし、安らぎは欲しい。でもどこの誰だかわからない人物を留守中に部屋に入れるのにも抵抗があるのです。これはわたしだけでしょうか?

職場復帰を前に、助っ人が欲しいと思うこのごろ(reikot・大阪・既婚・31歳)

4月から職場に復帰する予定なのですが、2年もの仕事のブランクがあるのと、引き続き、病院への通院が月に数回あります。もちろん、夫が手伝ってくれたら一番いいのですが、彼も帰宅は遅く、休みは半日寝ている状態。手伝ってくれる人がいたらいいなあと時々思いますが、母はもう亡くなってますし、姑は忙しいし……。やっぱり、助っ人は欲しいです。

家事に対する価値観を言わない男性が望ましい(ひとぴょん)

わたしの考えはみなさんと似ていると思いますが、お願いするなら、自分の価値観や意見を黙って言わない人がいい。だから業者の人は男の人のほうが望ましい。その人の家庭や家事に対する意見を聞きたいのではなく、こちらは時間が欲しいのですから。

休日は子どもと遊んであげたいから(どりかむ・既婚・30代)

家事はけっして嫌いじゃないのですが、平日は帰って寝るだけのような生活なので、どうしても週末に掃除することになります。でも、平日に接する時間が少ないので、休日はできるだけ子どもと遊んだり出かけたりするほうに時間を使いたいと思ってしまいます。ちなみにわたしの母も働いていたので、掃除と夕食はお手伝いの人を雇っていました。お手伝いの人に対して、子どものわたしとしてはちょっとうっとおしい気がしてました。

祖父母を頼ってはいられない現実(kaym・埼玉・43歳)

子ども2人と祖父母、夫の6人暮らしです。祖父母が元気だったころはわたしが仕事に行っている間に家のことを随分やってもらいました。いまでは2人とも、高齢と持病のためほとんど動けません。家計のために仕事は続けていますので、掃除は休日にしかできません。一日中家にいる祖父母のためにも家の中はきれいにしておきたいのですが、現実は難しいです。掃除だけでも外注しようかなと、いま悩んでいます。

どんな心持ちでお願いしたら?(doramiku)

現段階でまだ子どもはいませんが、将来的には家事を手伝ってくれる方に、育児のある程度の時間をお願いしたいと思っています。ただ心配なのは、私的な家の中のことをお願いするので、ビジネスライクにお願いしたらいいのか、家族としてつきあえる人にお願いしたらいいのか、お願いするときの心持ちを決めかねています。

NO

忙しい時だけお願いしたい(もーも・大阪・既婚・35歳)

以前、タイに住んでいたころ、掃除や洗濯をしてくれるメイドさんを雇っていました。日本に戻ってからは、日本の電化製品の優れた性能のおかげで、一人で難なくこなせますから必要はありません。それに、雇い人とはいえ、他人が家の中を一日中うろうろしているわけですから、ちょっと気を使うようなこともありましたし、100%自分の思うとおりに行動してくれるわけではありませんから、不満の残ることも時にはありました。今は自分の満足行くように家事を加減しながらこなせますから、気楽です。しかし、メイドの助力があってこそ、自分でする家事は料理だけでタイでの育児は心の底から楽しむことができました。時間に余裕があったので、心ゆくまで子どもの相手ができたのです。

帰国してから2人目が生まれましたが、家事に追われて自分の望むほど子どもとの時間が取れないのが不満です。そういう意味では、人を雇うのもいい面があると思います。日常的に人を雇いたいとは思いませんが、仕事のたて込んでいるときは、年末の忙しい時期だけでも手伝ってくれる人がいれば、心もゆったりできるのではないでしょうか。忙しいと、どうしても心がささくれ立ってしまいますから。

説明するのも一苦労(pome・東京・既婚・39歳)

もちろん、経済的な理由もあります。わたしの姉はNYに住んでいますが、2週間に1回メイドさんに掃除をお願いしているそうで、1回5,000円くらいだそう。それくらいだったらお願いしたいところです。だだ、それ以上にトライしない理由は、「何をどのようにやってほしいか」と説明するのが面倒だから……。もちろん風呂場だけ、換気扇だけというパーツ型ならできますが、実は、誰かに頼みたいのは、壁の立ち上がり部分の段差の溝のほこりだったり、窓枠のほこりだったりといった、日頃忘れていたりするところです。それをこまごま説明するのもね、という感じです。

散らかし上手の息子が手伝ってくれるから(しんでれら・神奈川・既婚・40歳)

14、5年前は、お手伝いしてくれる人がほしい、と思っていましたが、今は長男(19歳)が手伝ってくれるので、特に必要性を感じません。ただ、子どもが大きくなれば家の中が片づくものと思っていたらとんでもなかった。散らかる、散らかるでビックリ! たまの一人の休日ともなると朝から大掃除です。でも、一人で片づいた部屋にいるととっても幸せな気分になれます。あと、家族には「散らかっていても人は死なないと言うけど、お母さんは死ぬ! 」と宣言したので、多少は気を使ってくれているみたいです。

そのときどきに分担しているので(たみたみ・東京・未婚・32歳)

どんな状況でも休みがない仕事、として家事は大変なことだと思います。でも、人を雇いたいと思うほどきちんとやっていないです……。同居人がいますが、お互い働いているので、特に分担を決めず「その時やれるほう」が目の前にある「気になること」をやるような感じになっているので、「大変! 」と思うことがないのです。ひとり暮らしをしていた時は「家事手伝い人」が欲しいと思っていましたが、今は必要ないかも。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

まずは掃除だけを頼んでみる

一週間の書き込みを拝見して感じたことは、潜在的な需要があるにもかかわらず、値段やサービス内容などの情報が出回っていないことと、家政婦さんとの信頼関係が一番大切なだけに、慎重になってしまい、利用する人がまだまだ増えていないということでした。

初めからたくさんのことを頼まず、1カ月に1度、こことここの掃除と決めて頼んでみるところからスタートしてもよいですよね。何度か来てもらって、徐々に洗濯もお願いするとか。わたしは、その人との相性の問題も重要だと思いますよ。生理的に嫌とか、良いとか、感覚的なものってとても大きいとも思います。なので、最初からあまり力まず、ゆっくり時間をかけてよい人に巡り合えるとよいと思います。
あと、やっぱり、特に働くお母さんはみんなへとへとですから、しっかり休める日を一日でも余分に作って、体も心もゆったりしてほしいと願います。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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