

仕事が忙しい夫、でも相談相手になってほしい(しょうっち)
一度、引越しを経験しました。引っ越した当初はとっても不安でしたが、すぐに友人もできて、相談する相手もできました。加えて、引っ越し前の友人ともつながっているので相談相手も二倍に。ただ、夫がもう少し相談相手になればと思います。夫の会社は人員整理とかで仕事が二倍、三倍になっており、この状態で男性にも育児休暇を! というのは難しいことです。
先輩ママのアドバイスは貴重(kaym・埼玉・43歳)
子育てで参考になったのはなんといっても先輩ママさんたちです。保育園、学童保育室での父母会で知り合ったたくさんの働くお母さんたちにどれほど助けられたことか。看護婦さんや学校の先生などもいらっしゃって貴重なアドバイスもいただいています。子どもが成長した今でも貴重なネットワークになっています。今でも困ったときはお互いさま。父母会活動にも積極的に参加しています。今ではどちらかというと相談されることのほうが多いですが、自分の経験が少しでも役に立てばとなるべくたくさんの方々と話をするようにしています。
ママ友だちに励まされて(まんぼうかおりん・長野・32歳)
仕事をしていないので多くのママ友だちを作ってなるべく接触するようにしてます。子どものことで悩んだり疑問に思った際にすぐに聞こうと思えるのは、実際のところ夫よりも友人のほうが多いです。参考になる意見も聞けるし、励ましてもくれるし。
ベテラン育児経験者のありがたさ(しど・大阪・既婚・36歳)
都会の核家族で初めての子を育児休暇中です。でも育児は今のところ苦痛ではありません(育てやすい健康な子であるというのもありますが)。それは、里帰りした時に全面的にバックアップしてくれた母親、伯母などが、今も精神的にわたしの支えになってくれている、という安心感があるからです。母は、自分の母がしてくれたことを娘にしているだけだ、と言っていましたが、ベテランの育児を伝承してくれた母の存在はどんなに心強かったことか。とくに、産後の最初の1カ月は授乳とおむつ替えだけで頭がいっぱいで、睡眠不足でフラフラのわたしの気持ちを緩和してくれ、後になるほどその時のありがたさが身にしみてきます。育児の大先輩たちのお陰で、些細なことでは動じなくなり、子どもの一挙手一投足を見守るのが楽しくて仕方がありません。今は、毎日子どもの様子を母に携帯でメールし、たまに子どもの声を聞かせてあげるのが楽しみです。
近所のおばちゃんが立ち話ついでに(さくらら)
義父母と同居しているので、いつも目の前におばあちゃんがいるわけですが、このおばあちゃんは会社人間で、育児の記憶が薄く、何か気になることがあって相談しても「本には何と書いてあるの?」と言われてしまいます。相談は実家の母が多いですが、田舎なので近所のおばちゃんと立ち話をする機会も多く、ちょっとしたことはいつも会う近所のおばちゃんが教えてくれます。友人よりも身近です。一度、保健婦さんに電話で相談したこともありますが、育児書通りの返事しかもらえなくて、ちょっとがっかりでした。本当は「みんなそんなものだから大丈夫」と言って安心させてもらいたかったのかもしれません。
夫のひと言で気持ちが楽に(まれ・京都・32歳)
それは「夫」です。ドライな性格の持ち主なので、わたしが湿っぽく悩んでいる時には彼のひと言で気持ちが楽になります。

頼りになるのは伴侶だけ?(Happy)
伴侶は幸いにも子育てに関して積極的に手伝ってくれ、相談に関しても頼りになるのは彼だけです。子育てに関して、友人とは先輩、後輩、同僚の立場でも、子どもに対する考え方が違うと(とくに働いている、働かないでいるというその人の状況もあるので)平行線になってしまい、余計に悩むことが多いですし、親の立場になるとまるで違いすぎます。伴侶にあたったり、グチを聞いてもらうぐらいですね。みなさんはどうなのでしょうか?

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