ホーム > サーベイリポートデータベース
生活習慣や食事習慣は、子どもの頃からの積み重ねで形成される
みなさんは子どもにどんなおやつを与えていますか? あるいは、子どもたちはどんなおやつを選んで食べていますか?
生活習慣や食事習慣は、子どもの頃からの積み重ねによって形成されることを考えると、子どもに与えるおやつ、あるいは子どもが選ぶおやつはとても大切です。スーパーやコンビニでは、色とりどりのお菓子や清涼飲料水、アイスクリームなどが陳列されていて、お金を払えば好きなときに、好きなものを、好きなだけ食べることができる状況です。
最近では、子どもの肥満や高血圧、高脂血症などの生活習慣病が増えており、その低年齢化が進んでいます。それは、運動不足とともに、お菓子などに含まれている塩分や糖分、脂肪の取り過ぎが要因の一つとして考えられています。また、食品添加物の取り過ぎや脂肪の取り過ぎにより、アレルギーの子どもが増えているとも言われています。
一方、子どもにとってのおやつは、1日3回の食事で取りきれない栄養素を補給したり、子どもの心の豊かさを養うためにも不可欠なものといえます。
そこで今週は、子どものおやつについてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。いろいろなご意見をお待ちしております。一週間よろしくお願いいたします。
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!詳細と登録
現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!