

(taku)
子どもが小学生のころ、カウンターで毎日宿題をしていました。今も高校生の子が1人で食事をとるとき、かたずけをしながら話をします。こういうときはopenでよかったと思います。大人だけならclosedかな。仕事その他でいつも台所はちらかり放題ですから。
(ちゃお・江東区・既婚・28歳)
オープンだと来客があった時にちょっと恥ずかしいけど、「見られる」という意識があれば、常に掃除しようと心掛けるかなぁと思って。甘いかな?今はカウンター式の対面型キッチンなので、コミュニケーションもできるし、ある程度隠せるので使いやすいです。
(グランディーナ・新潟・未婚・36歳)
気の合う女友達と一緒に、いろいろ持ちよりでおしゃべりしながらのホームパーティが好きなので、構造的にはオープンがいいです。ただ、わたしはキッチンにいるのがとても好きなので、恋人や家族のための料理を作っている時などは、わたしだけのプライベートな空間にしておきたい気持ちもあります。でもそれは他から遮断されたクローズドでは淋しいですね。
(まめまめ・神戸市・既婚・29歳)
キッチンも子育ての場所です。まだ、うちの子は1歳なので見ているだけですが、椅子の上に上らせ(本人が上りたいという)調理の様子を見せています。また、子どもが伝い歩きやはいはいの時期は、オープンだったおかげでわたしがキッチンにいてもリビングにいる子どもの様子が見え、便利でした。

(YTO・既婚・38歳)
わが家のキッチンに人が入るの、イヤなんです。夫でも「何しに来たの?要るものがあるなら取ってあげるから」って言う。収納・配置も自分の使い勝手のみにこだわり尽くしているため、触られるのも見られるのも抵抗があるし、ごそごそ動かして探されるなんてもってのほか。料理している時は結構集中しているから、対面式でも背を向けるのでも、姿を見られるのがまたイヤ。だからオープンキッチンではないことにこだわります。子どもを「立ち入り禁止」にするのも簡単でしたしね。
(デジママ)
わたしは片づけが下手だからとりあえず、見えない所に持っていって置く、クローズドがむいているんだけど。
(うっちゃん・東京都)
「お料理を作る」と言う事と「食べる」「みんなでくつろぐ」と言う事は全く別の事と捉えているので空間としてそれぞれ確立したいです。お料理をするのは大好きだからこそ、作業場は閉ざしたいですね。また、食事の後までも食べ物の匂いが「くつろぐ」場所にまで充満したりするのも困ります。外でお食事をする時に板前さんやシェフの仕事が見えるというのは一種のパフォーマンス・商売の部分だからあり得る事だと思います。
(まどりん)
叔母宅がリビング(40畳)に面してアイランドキッチンになっています。建ったときはオシャレでスゴクいいね。なんてうらやましかったのですが、みんなで集まるときなど食事も大変になるでしょ。お寿司の出前をとってもお肉が食べたい男性陣もいるし…。で、ステーキを焼こうものなら大変! ! 排気のダクトも業務用並みにしないとちょっとムリかしら?だったらすごい音になるそうで…。やはりキッチンはクローズドで、尚且つみなさんが出入りし易いような動線を上手く考えたようなデザインがいいと思います。
(MANAMI・渋谷区・既婚・36歳)
とてもプライベートな空間だと思っています。よっぽど親しい人でないと見られたくないなあ。食生活って生活のとても基本的な部分だと思うし、キッチンにはその家の食生活のあり方が表現されているような気がします。

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