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2000/11/27(月) - 2000/12/1(金)
2日め

テーマ片付け上手は捨て上手?

今日のポイント

簡単に捨てる人は、必ず、物を簡単に家の中に持ち込んでしまう

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
近藤典子
近藤典子 アメニティーアドバイザー

わたしの場合、イエスの気持ちもあるのですが、基本的には今の仕事に就いて約10年、ずーっと「ノー」の姿勢を貫いて来ました。というのも今まで2,000軒以上の家をこの目で見て、相談を受け片付けて来て(今も……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(kunkun・横浜市・未婚・21歳)

本当に捨てられない。ちょっと取っておこう、の繰り返し。やはり、その場その場で捨てる、捨てないの判断が直感でできる人って片付け上手だと思います。それにしても、そういう技術って生まれつきのものなんでしょうか。それとも家庭環境などの影響を受けるものなのでしょうか。片付け下手のわたしは、「真の」捨てる、捨てないの判断力を今から養っていきたいと思っています。

(ぶらん・未婚・28歳)

収納スペースが限られているならやっぱり捨てるしかないと思う。一戸建てからマンションに移り実感。オフィスの書類も同様。捨てて捨てて捨てまくると仕事しやすく、気分も良い。捨ててるうちに、「捨てる技術」も身につくと思います。

(otomeza007)

狭い日本で気持ち良く生きるには、「捨てる事! 」しかありません。我が家では新しいものを買うときは必ず、古いものを捨ててからというルールを決めています。「いつか着るだろう」とか「思い出の有る服・懐かしい服」などは写真にとってから捨てます。人に差し上げようなどと躊躇しているとドンドンたまって行きます。「捨てること」をまず自分自身が納得してから、「整理上手」が始まります。

NO

(横浜市・33歳)

基本的にはノーですが、洋服は仕方なく捨てています。2年着ないともう、着ない。こればかりはサイズや趣味の問題もあるので、人にはなかなかあげられないし、リサイクルショップに持っていくこともありますが、これもめんどくさい。ごみを出さないで暮らしたいとは思いますが…

OTHERS

(confirme・大田区・未婚・24歳)

「捨てる技術」という本が大ヒットしましたよね。それくらい、モノを捨てられない人が多いのだと思います。かくいうわたしも、捨てられない。大事にとっておいて、何年かたってカビが生えた姿で発見して、泣く泣く捨てる。という感じです。

(catpaw・府中市・既婚・39歳)

気に入った物を大切に使い続けたいけれど…ふと気付くと部屋の中は小物や雑誌など物が増えていってしまうんです。まず部屋に物を買わない、持ち込まないが鉄則で、その次にはとにかく思い切りよく捨てちゃう! わたしの場合、気持ちががさついていたりむしゃくしゃしている時に、思い切りよく片づけるとすっきりストレス解消にもなります。これぞ一挙両得! 

(runrun・愛知県・既婚・37歳)

わたしはどんどん捨てる派ですが、心が痛みます。このゴミはどうなるのだろう?そのうち日本中がゴミだらけになってしまうのではないかと。なるべく服はバーゲンで買わないようにしてます。それと情報関係の書類が多いですね。本は図書館を利用してます。新刊がすぐ読めないのが残念ですが…

(FLOR・千葉県・既婚・31歳)

最近もののない生活を目指してます。必要最低限のものだけでシンプルに暮らすのが結構居心地いいのじゃないかと思って…。2年前に家を購入した時に収納についてやはり考えましたが収納場所を多くするってことはそれだけ物が増えるってことだと思って、もともと最低限の収納しか作らなくて正解でした。衣類なんかも新しいのを買うときは古いものを捨てたりバザーに寄付したりひどいものは雑巾代わりに使った…。それをやり始めてタンスもキッチンもリビングも結構すっきりしてきましたよ。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

わたしの場合、イエスの気持ちもあるのですが、基本的には今の仕事に就いて約10年、ずーっと「ノー」の姿勢を貫いて来ました。というのも今まで2,000軒以上の家をこの目で見て、相談を受け片付けて来て(今も交流を続けてるいるお宅もたくさんあるですョ! )言える事は、きちんとした考え方を持って物を処分している人は別として、だいたいの場合「物を簡単に捨てる人」は必ずといっていい程「物を簡単に家の中に持ち込んでしまう」というのが実感だからです。そして結果的に物に振り回された息苦しい生活をしいられる事になってしまう様です。

わたしの「イエス」の部分というのは、この様な八方ふさがり状態から抜け出し、自分なりの物との付き合い方を見つけ出す為に、たった1度だけ思い切って「処分」という作業に直面することが必要だと思うからです。ただ処分=即捨てるという事ではなく、処分=?売る→?あげる→?捨てる、と段階をへて家の中から外へ物を出す工夫をすること。大変な事だと思いますがその中から「自分の暮らし方」「物とのかかわり方」「付き合い方」が必ずはっきり見えてくるはずです。

21世紀にむけてなによりも大切なことは捨てる技術も必要ですが、愛知県のrunrunさんのご心配も現実問題としてとらえ、生かす技術を育てていかなければと強く感じている今日このごろです。

近藤典子

近藤典子

アメニティーアドバイザー

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