

(ゆみぃ・山梨・未婚・25歳)
そう思うけど、わたしは片付け下手で捨て下手! 幼稚園の時の出席表から、中学、高校の通信表、制服、ジャージ。何にも捨てられないんです! ! そのくせ、新しいものが好きで、買い物をしちゃうから、部屋は、物置と化している。わたしが友達に一番笑われたもは、海外に行ったときショッピングの際にもらったレシート。後で見たら懐かしむだろうと思って、とっておいてあるんだけど、一度も見返したことがない。新世紀を迎えるにあたって、捨てる勇気をもって、使わないものは少しずつ片付けていくつもり。

(yomi・奈良市・未婚・28歳)
片付け上手は捨て上手というより拾い上手だと思います。不要なものは家に持ち込まず、拾わず、従って捨てる必要もないと。片付け下手は、自分に必要なものと不要なものの区別がついていないような気がします(だから何でも家に持ち込んで保存する)。

(Maja)
サイズや色、デザインなど合わなくなったものは簡単に捨てられますが、捨てられないものは思い入れのあるもの。流行物はすぐにリサイクルショップやバザーに持っていきますが、二度と手に入れられないかもしれないと思うもの、愛着のあるもの、これがだんだん増えていくので、クローゼットはいっぱいです。取捨選択にも時間がかかるので。
(光子・宇都宮市・未婚・21歳)
わたしの部屋は壊滅的に汚いです。それと言うのも紙ごみがなくならないから……。きっとあの紙たちが無くなればだいぶ変わるのでしょう。
(kanabow・大阪・独身・27歳)
発展途上国のことを思うと、穴があいている服でも捨てることができません。いらなくなった古着などは発展途上の国で出会った人に送っています。捨てるよりお金がかかりますが、捨てるのはやはり心が痛いですね。
(まほ)
これまで、目に付いたものは買い,なんでも貯めこむ生活を送ってきました。実家にいるので、6畳二間を自分のものを入れるために使っています。それでも洋服など入りきらないものは、家のクローゼットを占有。モノは,本が多いです。最近、本当に手に入らないものだけを残すことにして,図書館などにありそうな文庫はどんどん手放すことにしました。まだ,生活のスリムアップは始まったばかり。「購入するときの吟味」もするようになりました。
(へるん・大阪・26歳)
片付け上手といわれますが、決して捨て上手とは違うわたし。小さいころの思い出が詰まった道具類は大切に保管しています。肝心なのは、要らないものをもらわないこと! 買い物をするとき、飽きずに長く使えるものをえらび、お店で配っている景品類は決してもらわない(←使えるものってほとんどないですよね)なんていう小さな努力や決断が積み重なって片付いた部屋ができるんじゃないでしょうか。わたしが一つあげるとしたら、片付けの極意は、要らないものを家にもちこまない!
(八雲・32歳)
わたしはモノを捨てられない人です。だから家の中はぐちゃぐちゃ。困ったもんです。反して会社ではものをぽんぽん捨てるようにしています。大体は共有データがあるものだし(つまり誰かが持ってる)、データ化されているものが多いから。そのように勿体無い、という心を持たずに捨てると片付きやすいです。だから……お家もきれいでしょう?、って思われると非常に困ってしまう。
(みぽ・未婚・30歳)
最近「捨てる」ことに快感を覚えるようになり(! )、なんでもかんでもとにかく捨ててたんですが,最近困ることしばし。必要なものも大して考えずに捨ててたんですねー。捨てるべきものか,保管すべきものか,その見極めがきちんと自分でできるようになりたいです。わたしの部屋は、今、とってもきれいに片付いていますが,使いたいものがなくなって困ってます……。

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